陽だまりのエッセンス

~成長のための記録~
自分らしく、楽ちんに生きる!スピリチュアルを思いのままに綴っていきたいと思っています。

光フォーカス

2007年01月30日 | 成長のための記録
それからもうひとつ
「思い」に気がついてから変わったことです。

ネガティブな情報が入りにくくなった。
という事です。

人との会話の中で、どうしても誰かの悪口を聞いてしまったり
或いは自らその話題に乗ってしまう、という事もあるでしょう。
しかし最近そういったネガティブな会話をする人が
自分の周りにあまりいなくなったのです。
そういう波動のところに行かなくなったのです。

最近出会った方達は、素晴らしく尊敬できる方が多いのです。
自分にとって大切な情報をくれる方ばかりです。

そして今までの自分を振り返ったり
問題と向き合うタイミングの人が周りに増えています。
今まで友達だった人にもそういう人が増えています。
また夢を語ったり、地球の事を語れる人も周りに増えています。
とてもとても前向きな感じがします。

これは自分の中にもそういった部分
愛が育ってきている証拠なのではないかと思っています。
本当に嬉しいことです。

先日、自分の直感には従った方が良いなと思った出来事がありました。
ある人が数人で話しをしていました。
よく聞いていなかった私は
心の中で「聞き返さない方がいいな」と直感的に思ったにもかかわらず
何故かその声を無視して聞き返してしまったのです。
そうしたらその内容はとてもネガティブな内容でした。

せっかく聞かずに済んでいたのに
心の声を無視したばかりにネガティブな世界に足を入れてしまったのです。
その時にネガティブな世界とポジティブな世界は紙一重で
裏と表で簡単にどちらかに移動できるのだと思ったのです。


それを選択しているのは自分なのだと。


当然人間ですから、誰しも表があれば裏もあります。
しかしその裏にフォーカスして見るのか
表にフォーカスして見るのかでは全然世界が違います。
そしてそのどちらを見るのかの選択をしているのは自分自身です。


ネガティブな噂話をしていたその人達だって
当然素晴らしいポジティブな部分を持っている人です。
人は誰でもそうです。

なので自分の周りにポジティブな人が増えているというのも
そもそも人は皆ポジティブだし、そもそもが光なのですから
自分が変わったことで、他の人の光にフォーカスできるようになった
という事でもあるのかもしれないと思ったのです。


自分がネガティブならば相手のネガティブにもフォーカスしてしまう。


世の中には本当に尊敬できる素晴らしい方がたくさんいます。
しかし自分がその人のその素晴らしい部分にフォーカスできなかったら
その素晴らしさに気づかない訳です。

だけど、それは実は自分の中にも存在しているものだからこそ
フォーカスできるのかもしれません。
自分が全く持っていないものだったら
気づくことができないのではないでしょうか。


その光の部分を育てていく事で
たくさんの光を見る事ができるようになる。



そういえば、こんな事聞いたことありませんか?


その絵を見て美しいと思えるのは
あなたの心にその美しさがあるからです。















掃除とこころ

2007年01月27日 | 成長のための記録
「思い」に注目し始めてから変わった事のひとつを
紹介したいと思います。


掃除を今までにないくらいしています。
この6年間ずっと目を背けてきて
いつかやろう・・・と思い続けていたような所を掃除しています。
しかも徹底的にやっています。
モノも捨てました。

掃除というのは、本当に心の掃除にもなるのだという事を
改めて実感しています。
誰でも分かると思いますが
今まで汚かった所がピカピカになれば本当にスッキリした気分になります。

さっきまで誰かに対してイライラしていたのが
掃除しているうちに、そしてそこがどんどんキレイになっていくうちに
そんな事もうどうでもよくなってきて
むしろ気分が良くなるって事があるのですね。

今までごちゃごちゃしていた所が綺麗に整頓されれば
心の整理もできます。
そこに何か新しいエネルギーが入ってくるような気がします。
新たな気分になります。

こんな事を聞いた事があります。
窓が汚いと、エネルギーも入ろうとして
やっぱり汚いからやめようとUターンしてしまう。

うっ。
今まで朝日が昇る東側のベランダを汚くしていた事を反省してしまいます。

ベランダを掃除しながら、ふとお向いさんのベランダに目がいきました。
そこのお宅のベランダはピカピカに光っていました。
そういえばそこの奥様はいつも笑顔が素敵でとても明るい方です。
そのベランダみたいにいつも輝いています。
あぁそういう事か、、、と思いました。

いつも綺麗に掃除をしている人は心も綺麗なのですね。

自分の外側の世界が、自分の内側の世界の現れであるならば
掃除しているとか整理整頓されているかどうか
というのは、とても分かりやすい現れなのではないでしょうか。
埃がたまっていれば自分の心の中にも埃がたまっているという事なのですね。


「思いに気がつく事」と「掃除」とはどんな関係があるのでしょうか。

思いに気がつき、無意識の世界が少しだけごちゃごちゃしなくなった。
無意識の世界が少しずつ整理整頓されてきた。

自分の内側で起きている事と外側の世界で起きている事は
同じ仲間同士で同じレベルです。
同じ波長のものです。

という事は、やはり内側の掃除をした事によって
外側の掃除もしたくなった。という事ですね。

どうしても6年間掃除をする事が出来なかったその場所には
どんな手放せない思いがあったのでしょうか・・・

そこを綺麗にしたことで必ず心の変化が起こるはずです。
そしてそれは外側の世界に反映されるはずです。
ああ、こういう事だったのか、という気づきが起こるはずです。
それについてはもう少し時間が必要なようなので
また詳しく書こうと思います。





ところで以前テレビでも放映されていて感動したのですが
大阪の方で学校のトイレ掃除を通していじめや不良(?)の更生をしている
という団体があるそうです。

たまたま見つけたので
リンクしておきます。

泉州掃除に学ぶ会








「ヒーリングボディワーク」1日ワークショップ

2007年01月23日 | 成長のための記録
ヒーリングボディワークの1日ワークショップです。


オイルマッサージですが
マッサージといっても、筋肉をほぐすようなマッサージではなく
ハートをオープンにしていくとても気持ちの良い
マッサージ法を勉強していきます。


マッサージをする人、される人両方の
心と身体をしなやかに育んでいきます。


のびのび~ゆったり~とした動きで
ハートが温かくなるようなマッサージです。

自然と、大地と、地球との一体感を感じて
感動的なセッションをしてみませんか?


このマッサージは、セラピストが疲れないだけではなく
セラピスト自身も癒されるようなとても素敵なマッサージなのです。


このワークショップはマッサージを勉強するのがまったく初めての方でも
受講していただけます



日にち: 3月3日 (土曜日)

時間 : 午後13時~午後17時

場所 : prime herb

料金 : 講座費用 6,000円 材料費 500

講師 : prime herbセラピスト さとう るみ

持ち物: 大判のバスタオル又はシーツを2枚、フェイスタオル

服装 : 動きやすい服装をお持ち下さい

定員 : 6名

予約 : メール又はお電話にてご予約されて下さい

primeherb@mta.biglobe.ne.jp
046-267-5815

意識と無意識の間で

2007年01月20日 | 成長のための記録
さてさて、しつこく「思い」についてです。

私達は(多分、達で良いと思います)ボーっとしている時
ネガティブな事を思っている事が本当に多いようです。
ワクワクするような出来事についてポジティブに思っている時は
大体その思いに気がついています。

ボーっとして無意識にワクワクするようなキラキラするような事を
思っている。
というのはあまりないようです。


無意識というのはとても深い世界です。


その深い深い世界で私達の思いは
その殆どが気づかれることなく

色々なドラマを作り
過去や未来や無い世界を行ったり来たりしています。

今まで私の無意識の世界は超満員でした。
気づくことでそこから抜け出せる訳ですから
気づかれないうちはそこに、その世界に留まるしかありません。

しかし、こうして無意識だった思いに気がつくと
どんどん気がつくと

無意識の世界に少しゆとりを感じる事ができるようになりました。

そして今まで自分がどういう思いに囚われていたのかが
はっきりと見えてきます。
(これについては又改めて書こうと思います。)

無意識の世界にゆとりが出来ると
不思議と心にもゆとりが生まれてきました。

なぜならば、今までは意識レベルの思い+無意識レベルの思いで
忙しくてポジティブなことを考えてるゆとりなんてなかったからです。
無意識レベルの思いは大体ネガティブな思いですから
それに気がつくという事は、それを止めていくという事です。

勿論そう簡単に止めれるわけではありません。
これには忍耐と持続力がかなり必要かもしれません。

それでも少しでも止めることが出来るようになれば
そこに今まであった無意識ネガティブご一行様が
だいぶいなくなるわけですから
そこに空きが出来て、今までは超満員で
誰が誰だかも分からないような状態だったのが
誰がいったいそんなネガティブな事を言っているのか
顔がなんとなく見えてきます。
自分の思いを把握しやすくなります。

意識レベルの思いでネガティブな事を考えるというのは
以前よりはだいぶ減ったのではないかと思える今
半無意識レベル(?)
無意識と意識の中間の層で
ポジティブな事を思えるようになったのです。

例えば
「完全に意識して感謝している」
のではなくて、意識していないのだけど
感謝している自分がなんとなくいる。みたいな・・・?

これはそこにゆとりが生まれたからだと思うのです。

これからはその空いたゆとりに「光ご一行様」を住まわせる事ができたら
それはすごい事だと思うのです。
無意識の思いの層にポジティブな光があるというのは
かなりの聖人ではないかと思うからです。

意識的にそこを光に変えていくというのは
もちろん可能だと思っています。

それに私達はそもそもが光の存在なのだという事も
もちろん理解しています。

でもまぁ平凡な人間ですから多少の汚いエゴは残しつつ
そのバランスを少しずつ変えていくというのはどうでしょうか?
その微妙なバランスをとりながら
でも「気づいている」というのは大切な事だと思うのです。

だけど、ネガな自分の事を自分だと認める事も大事ですが
本当は、真実は、そのネガは自分ではないんだという事を
知る事はもっと大事です。
ちょっと混乱しそうでしょうか?

「どうしてこんな事を考えているのだろう?」
と思い悩む自分がいたとしたら
こんな事を考えたくない自分がそこに存在しているという事になります。

という事は
「こんな事を考えたくない」
と思っている自分が本当の自分の姿なのだと思うのです。
そしてその姿は愛なのです。

例えば
友達の事を悪く思っている自分がいるとします。
最初はそんな思いに気づかないで普通に会っているのですが
ふとした時に無意識レベルで思っていた思いが
意識に格上げされて、気がつくとその友達の嫌いなところについて
考えている自分がいます。
段々と会うのが嫌になってきます。

でももし友達なのにこんな事を思いたくない
と思っている自分がいるとしたら
やはりそっちが本当の自分なのだと思うし
それこそが愛の姿だと思うのです。

そっちが本当の姿であり、自己ならば
そっちの自分を育てていけば良いのではないかと思うのです。

もし無意識レベルのネガティブな思いに気づき
なぜこんなネガティブな事を考えてしまうのか
どうしても分からないし、考えていると疲れるという場合は

そのネガティブな事を考えている自分は
もはや自分ではなく単なるエゴという存在なのだから
「どうして・・・?」と考えていないで
この際そんなエゴの声は無視して
本当の自分の姿の方を見ればよいのではないかと思います。

無視して無意識レベルの永遠の住人にする事ではありません。
(ここは大事なところ!)


何度も何度も無視して
その度に何度も何度も本当の自己を確認しているうちに
それは光に変わるのではないかという事です。

途中から話がなんとなくずれてしまいましたが
また続きます。













意識への格上げ

2007年01月18日 | 成長のための記録
さて前回のブログで両親に感謝の気持ちを込めた手紙を出し
その事で自分が変わったという事を書きましたが

どういう事なのかを具体的に書きたいと思います。


それ以後の私は
今までだったら恥ずかしくて言えないような事でも
なぜだか言えるようになったのです。

例えば友達に冷たい態度をとってしまった後
私はすごく後悔してその事をその友人に飾らない言葉で
ありのままの自分で伝える事ができました。
相手を納得させるような言い訳を考えたり
嫌われないような言い回しを考えたりせずに
ただ思ったことをそのまま伝える事ができたのです。

今までなら後悔しても
次からは気をつけよう。という反省でただ終わっていたのが
「傷つけちゃったかな、謝りたいな」という「思い」を無視せずに
すぐに相手に伝える事を選択できたのです。


これって、簡単なようでいて意外に難しい事ではないでしょうか?


自分の過ちを認める事ができずにいるどころか
自分が冷たい態度をとってしまったのは
例えば「相手がこんな事を言ったからだ」といったような
自分を正当化する理由を自分につけて
無理矢理に許してしまう事もあります。

もちろんそれが悪い訳ではありません。
ただ「気がついていない」だけなのです。
「気がついていない」生き方なだけです。

しかし無理矢理に正当化する理由をつけて納得したとしても
きっと心の奥で何かやりきれない、吹っ切れない何かがあるはずなのです。
モヤっとしたままの自分で次にその友人に会う事になるはずです。

正当化させる為の理由を考える前に
正当化しなくてはいけない理由がある訳ですから
きっとそこが無意識の思いなのでしょう。
いや、この場合だったら
意識と無意識の中間にある層の思いなのかもしれません。
(自分の場合ですが)

なのでもう少しで、ハッキリとした意識に格上げ(?)できる層
なのだと思うのです。
今回の自分のケースではそこに気がつき
意識に格上げができたという事なのでしょうか。

そしてそれをそのまま認める事が出来た。


更に私は気がついた思いをそのまま素直に率直に相手に伝える
という行動を選択したのです。

そして、その後に残った爽やかさと温かさは忘れないでしょう。


「思い」に気がつき「思い」を認める。
その思いがたとえどんな思いだろうが
良い・悪いの判断をせずに、ただ心の奥に存在するそれに気がつく。

それは時として苦しみを生む事もあるかもしれません。
ただその時は、悪いという判断をして自分を否定しない事だと思うのです。
どんなにせこくて浅ましい思いでも
それは人間なら誰しも深い部分に隠し持っている思いなのですから
それに驚き、嘆く事はしなくて良いのです。


ただそれに気がつき、それをただ認め

それを少しずつ光に変えていくという

努力をただしていけば良いのだと思うのです。







手紙

2007年01月16日 | 成長のための記録
「思いに目覚める」

このテーマについて真剣に取り組もうと思ったのは
「気がついた」からです。

今まで以上に気がついたからなのです。

なぜこんなにも気がつくようになったのだろう?
と考えたら、そうだ!あの後からだ・・・という出来事を思い出しました。

その出来事は
昨年のクリスマスの事です。

私はクリスマスに届くように両親に手紙を出しました。
生まれて初めての経験です。

内容は、とにかく思い出せる全てのありがとうを書き出したものでした。

例えば・・・
子供の頃風邪をひいて寝込んでいた時に
お父ちゃんが麦チョコとかっぱえびせんを買ってきて
私のベッドまで持って来てくれて
私は、風邪なのになんで麦チョコ?って思ったけど
その当時私の大好きなお菓子だったのを知っていて
買ってくきてくれた事がすごく嬉しかったのを覚えてる。
あの時はありがとう。

といったような内容で、どうでもいいような事でも
思い出せる全てのありがとうを全部思い出して書き出しました。
「ありがとう」をたくさんたくさん使いました。

それはそれは書いている時から
いえ書こうと思った時から既に涙でボロボロでした。
どうして私達は親の愛でこんなにも泣けるのでしょうか。。。
書いている時から不思議な温かさに包まれていました。

この手紙を書こうと思ったきっかけは
もう既に読まれた方も多いかと思いますが
「鏡の法則」という本に出会ってからです。
誰もが涙するであろうこの本の内容に
私も心を動かされ
こんなにも感動的な人生のドラマを自分で作る事ができるのなら
生きているうちにやらなくては勿体無い!と思ったのです。

この「両親に感謝を伝える」という事が
どれだけ自分にとって感動的で幸せな事になるかは
想像しただけで誰もが思い描ける事ではないかと思うのですが

本当に今まで味わったことの無い感動のステージでした。

手紙が届いた後両親とは電話で話しをしました。
泣きながら「ありがとう」をお互いに繰り返していました。
気の利いた言葉なんてお互いに言えないけど
心が繋がっている温かさは電話でも充分に感じる事が出来ました。

私はこの手紙を出すことが出来て本当に良かったと思っています。
そしてその勇気をもらう事ができて心から感謝しています。



さてさて、そんな感動のドラマが昨年の終わりにあったのですが

それ以来、私は自分の思いを正直に率直に相手に伝える事が
だいぶ出来るようになったと感じ始めました。

その事について
次のブログで具体的に紹介したいと思います。


皆さんも感動のドラマを
ぜひ自分から作り上げてみてはいかがでしょうか?



「鏡の法則」





「思い」には層がある

2007年01月14日 | 成長のための記録
「思い」に目覚める。

前回このテーマで書きましたが
気がついたことがあるのでまた書いておこうと思います。

「思い」とは具体的にどういうものか?
ただ心に思っている事。
そんな単純なものではないことには気がついたのですが、、、
まだよく分からない部分もあります。

とりあえず分かったのが
思いにはいくつかの層があるという事です。

まず一番表面にある第1層は

自分で気が付いている思い。
例えば、、、「この仕事を辞めたい」と思っている。
そしてその事を誰か他の人にも話したりしている。
これは誰でも気がついている意識上にある思いです。


そしてその下にある第2層

例えば、、、「この仕事では親に認めてもらえないのではないか?」
といったような思い。
この思いについては気がついている場合と無意識の場合があるかもしれません。
気がついていてもキャッチしにくい思いの層だと思いますし
すぐに忘れてしまうのです。
そうまるで昨夜見た夢を思い出そうとして思い出せないような感覚。

私はここの層にある思いに気がつくのに何年もかかっています。


そして更に下の第3層

ここには実は人間なら誰もが持っているけど
見たくない、そして認めたくない思いがあると思うのです。
例えば、、、「ここで働いている皆がバカに見える」
といったような非人情的な思い。

この思いに気がつくのは大変です。
そしてここの層にある思いは、ほんの一瞬頭の中を過ぎる様な
早業でかすめていきます。
気がつく方がおかしい位の早業です。
一瞬キャッチする事も稀にあるのですが
1秒も過ぎないうちに忘れてしまいます。
忘れるというより葬るという言い方の方がしっくりきます。

ここの層にある思いに一生気が付かない人もたくさんいるでしょう。


更に一番下にある第4層

ここはいわゆるトラウマ的な思い。
親から植えつけられた思い。
第1層~第3層に影響を与えている思いです。
全ての思いに影響を与えている訳ではないと思いますが。

例えば上の例で言えば
親が職業差別をしているような発言が子供心にショックだったとか・・・

ここにある思いはセラピーなどで
引き出してもらう事が出来る思いです。
今まで自分の意識にはなかったけれど
ちゃんと思い出せる思い。


私は今第3層の思いに気がつくという作業に取り組んでいます。
今何を思った?何だった?
と一瞬かすめたその思いを呼び戻し確かめるという作業です。

これがなかなか大変なのですが
私はこのプロセスが自分には絶対必要だと感じています。

なぜならば、この全ての層にある思いを
素晴らしいもの、喜ばしいもの、光に変える事によって
外側の世界をも変化させるという
実体験を見せる立場に、役割にあると思っているからです。

内側の世界を変えたことで、こんな風に外側の世界も変わったんだよ。
という証明です。
なぜかと言うと、外側の世界の変化は分かりやすいからです。
証明しやすいからです。

でも今の私は第3層にある思いに気がついて、やっと気がついて
でも第2層にある思いも未だにコントロールできないでいる時もあります。

変化しつつありますが、外側の世界では何も、殆ど何も変わっていません。
ただ、良い方向に向っているのだけは事実ですが
ガラリと変化したとは言えないのです。

という事は、私の思いをまだまだガラリと変化する必要があるという事です。
外側の世界とは、自分の内側にある世界を映し出しているものなのですから
私はまだまだ変化するに値するだけの思いを持っていないという事です。

もっと言えば、まだまだ非人情的な思いや浅ましい思いを
たくさん抱いているという事なのです。
実際に第3層の思いに気がついた時、自分でもゾッとしました。

でも私は気がつきました。

そして認めました。

これはすごい事だと思っています。

まだまだこの「思い」に対しての疑問はありますが
これから自分なりに研究してこの課題をクリアーしていきたいと
真剣に思っています。
そしていつの日か、こんな風に変わったんだよと証明できる日が来ることを
信じています。
















「思い」に目覚める

2007年01月12日 | 成長のための記録
今私は自分の「思い」にとことんまで気づくプロセスに入っています。

そういえば、このブログを最初にはじめた時も
自分の思考に気づくというテーマで始まった気がします。

でも今までは気づいていると言っても
かなり表面的だったという事に気づきました。
いやそれでも今までは
何十年も生きてきてそれすら気づいていなかった訳ですから
かなりの進歩と言えるとは思うのです。

しかし今はかなり深い部分での「思い」についての
気づきに入っているのが分かります。

私の心というのは
いかに虚弱で絶えず揺れ動いている不安定な塊なのか。

思いを廻らしていない瞬間など果たしてあるのか。

そしてその「思い」はどんな種類の思いなのか。

今まで自分が描いてきた「思い」が今の自分であるという事が
なんとなく分かってきました。
自分の思いが自分の人格を作り、身体を作り、環境を与えているという事。

今この瞬間に何を思い、どう考えたのか
それによってどんな感情が湧いてきたのか。

自分の心の中に描いた思いは誰にも分からず、
どんな思いを描こうとも隠せるものと思っているかもしれません。
でも本当はその思いを隠せるはずがないのです。
その思いがそれこそが今の自分自身だから。
今の自分に与えられている環境だから。

もし苦しい環境にいるのなら
それが自分の思いなのです。

誤解しないでいただきたいのは
苦しい環境を自分が望んだという事ではありません。
苦しい環境を与えられてしまうだけの「思い」が自分の心に存在している
ということなのです。

与えられたと言っても、それは当然自分が与えたものです。
不誠実な思いが苦しい環境を与えたのです。
なぜならばその不誠実な思いに苦しい環境がちょうど調和するからなのです。

私は今自分が置かれている環境について不安定だと感じています。
それは私の不安定な思いが呼んだ環境なのです。

だとしたならば
環境を変える事ができるのは自分の思いだけだという事が分かります。
不安定で不誠実な思いを廻らしている自分に気付き
今この瞬間にも何を思ったのかに気づき
それをやめていく。
何度も何度もやめていく。


自分の意識が自分の内側で完全に目覚める。


その作業に真剣に取り組んでいきます。

またご報告させてください。








本当の癒し

2007年01月09日 | 成長のための記録
その問題には必ず原因があるはずです。

 
何処かで繋がる何かがあるはずです。


自分に起きている人生の全ては自分自身が創り上げたものです。
自分の思いが現実になって表れているだけなのです。


「こんなはずじゃなかったのに・・・」


そう思うかもしれません。
しかし今起きている問題も、実は全て自分が呼び寄せたものです。
心に思い描いた、心に浮かんだその思いそのものが現実化していくのです。
もちろん行動や言葉も外に出したエネルギーも自分にいつか帰って来るのです。



いつも誰かの悪口を言っていれば
自分も何処かで言われて苦しむ事になるのです。

もっと言えば、
人の悪口を実際には口にはしていなくても心の中で思っているだけで
自分も同じような事で苦しむ事になるということです。



自分に起きている問題は、自分の学びの為に神様が置いてくれたものです。
それについて学べた時、初めてその問題に関わる事から解放されるのです。


学べないうちは何度でも問題は起きます。
次は違った形で現れるかもしれません。
しかしテーマは同じはずです。それに気づかないだけです。


神様は私達を決して諦めません。
見放さないという言い方の方が良いでしょうか。


しかし神様といっても本当はそれは自分自身のことなのです。
自分自身が学びたいから問題を起こしているのです。


自分で問題を起こしているなんて、ちょっと理解し難いかもしれませんが
自分自身の魂が、と言えばなんとなく理解できそうでしょうか。


私達は魂を磨くためにここに生まれてきました。
その為に色々なことを経験しているのです。
磨くというのは、成長するという事です。


なぁ~んにも無いところで成長するのは難しいことです。
悩んだり、泣いたり、怒ったり、喜んだり、感動しながら
人は成長していくというものです。


何度も生まれ変わり、ありとあらゆる経験を積みながら成長していっているのです。
私達は全ての人がその成長の過程にあるのです。
その時々のプロセスやテーマが違うだけで、どんな人間でもその過程にあるのです。



それを知るだけでも、他の人のことを許す事ができるようになります。



何度でも言います。
その問題は、自分の魂を磨くために自分で自分に与えた問題なのです。
全ての出来事は、自分が自分の為に起こした出来事なのです。


人は人と関わる事で成長していきます。
人との関わりはどんな関わりであっても、それは縁です。


自分が呼び寄せた縁です。
そこにどんな深いテーマがあるのかを知ることです。
相手の欠点は問題ではありません。


もちろん相手の欠点は自分の欠点でもあります。
鏡となって教えてくれている存在な訳ですからただ感謝すれば良いのです。






「今がそんなに苦しいのなら

 あなたが学ぼうとしているテーマは

 あなたにとってとても重要で意味のある事です。

 あなたはその苦しみの中からしか学べないから苦しんでいるのです。

 どうかその苦しみを外から与えられたものと思わないで下さい。」



真の癒しを与える事ができるのは誰でもない私達自身であり、
私達の中に存在する「神聖な癒しの力」なのです。





「こころのワークショップ」

2007年01月05日 | 成長のための記録
こころを楽にするワークショップです。
こころを開いて自分自身と向き合っていきます。
ひとつひとつの問題とじっくり向き合っていきます。

そしてひとつひとつクリアーにしていき、浄化していきます。

恐れや不安や悲しみや怒りを手放していく作業を
自分のために実践していきます。

これからの人生が光輝く人生になるように
そして今までの人生をも光に変えていくために。

このワークショップでは、個人的な問題や悩みを皆で解決していく事で
ハートをオープンにして「気づき」を共有していく事を目的としています。

自分自身へのヒーリングはもちろんの事、他の人が癒される瞬間を共有する事で
自分への癒しにも繋がるという体験ができるかもしれません。

他の人の問題が自分のものとシンクロしている場合もあるでしょう。
そこに集まったメンバーは偶然ではなく必然として集まったメンバーです。
他の人の気づきは自分への気づきでもあるのです。

そこに居る皆が真の幸せへの道に気がつくように
「目覚める」という事がどういうことなのかを知り

人を信じ、自分を信じ、調和していき
そして、人を愛し、自分を愛していきます。

最終的には皆がヒーラーになっていく事を目指していきます。
(人としてヒーラーになっていくということです)


「こころのワークショップ」は毎月第3土曜日の午後13時30分からです。

1回目は2月17日です。

時間は人数により変わってきます。
1~3名・・・3時間
4~6名・・・4時間

定員は6名です。

料金は1回 5,000円です。

毎月1回のペースでやっていきますが、参加は自由です。
ただし参加される場合はご予約をされて下さい。

参加者はなるべくリラックスできる楽な服装でいらして下さい。
(持って来て着替えて下さってもOKです)

参加をご希望の方はメールかお電話にてご連絡下さいませ。

primeherb@mta.biglobe.ne.jp

046-267-5815

※最近ウイルス対策ソフト強化の影響により、メールが届かない事が
 あります。もしこちらから返信がない場合はお手数ですが
 お電話でご連絡をしていただけますようお願い申し上げます。