以前(5/13更新の)「『くにがまえ』にカタカナの『ト』」というカキコ
(詳しくはコチラ)で、
実は、今度から本にまつわるボランティア始めようと思ってるし…(まぁ、その話しはいずれまた)
と書きましたが、昨日そのボランティアをしてきました!
…と大々的に書いたけど、実は大したことした訳じゃなくて
昨日、息子のクラスに行って、朝の会の時間に「よみきかせ」をして来ました!!
前から息子をお膝に乗せて、本を読んであげることはしてたけれど、
人前でお話を読むのは…息子が年少さんのときに、保育参加でクラスのママさんたちが1枚(1ページ)ずつ
紙芝居を読んだとき以来かな。
でも、「紙芝居」は目の前の文章を読むだけだけど、
「よみきかせ」は、本を見つつ…子どももチラ見しつつ…本自体を見えやすいように持たなきゃいけないし…
そもそも何を読めばいいか決まっていなくて、時間のある日に図書館行って、
絵本を“あ”から順番に見て行って、
気になる本を手に取って………
『スイミー』の作者として有名なレオ・レオーニの『あおくんときいろちゃん』と、
アーノルド・ローベルの『ふたりはともだち』を借りてみました!
『あおくんときいろちゃん』は、
青いインクのあおくんが、仲良しのきいろちゃん(黄色い文字は見え辛かったので、オレンジで書いています。)
のおうちに遊びに行ったら、誰も居なくて、きいろちゃんを探して、
見つけて、嬉しくなってくっついたら、緑色になってしまって…。
というお話。
もぅ1冊の『ふたりはともだち』は、短編集で5つあるお話の中で、『おてがみ』というお話が、小学校の教科書に載っていたので、
懐かしくて!!
でも、『おてがみ』は、
「てがみがこない」
と嘆く友だちの言葉を聞いて、急いで自分の家に戻って、お手紙を書いて、
“ある動物”に配達を頼んで、先回りして友達といっしょにお手紙が届くのを待つ…。
というお話なので、
「1年生には判りづらいかなぁ?」
と思って、『はるがきた』というお話を読んでみたのですが、
『はるがきた』は、
冬眠している友達を
「春がきたから起きてよ!」
と起こしに来たら
「5月になったら起こしてよ」
と言われたので、カレンダーを破いて
「5月になったよ~!」
と起こす話
カレンダービリビリ破くから、判りやすいかな?と思ったけれど、
読み終えてから、結局解説をして
「今度は、もぅちょっと判りやすい本を選ぼうかな…」
と思いました。
今日のカキコの最初にも話題に出した日のブログで、
「セリフをメモしながら漫画を読んでいた」
と書いたのですが、実はメモったのは「よみきかせ」に関してのセリフで、
「読み聞かせは 読み側・聞かせる側が誰であろうとかまわないし 年齢も関係ない
大人から子供に限らず 大人が大人に読んでも
子供が大人に読んでも その本質は変わらない
必要なのは 聞かせるのが 肉声であるという事だ」
「読み方なんてどうでもいい 目的も読み終わることじゃない
子どもの目線 子どものペースで読んでやれ
子どもが何を思うのか聞いてやれ
子どもにお前がどう思うのか話してやれ」
「大事なのは 物語を共有することだ」
(『図書館の主』2巻「おとうさんと一緒」より抜粋)
今、改めてこのメモ(文章)を読んで、漫画ではお膝に乗せてだからということもあるけど、
私の読み聞かせは、みんなの前に立ってだから自分のペースで読んじゃってたなぁ~
来週は、隣のクラス(同じく1年生)に行くので、もぅすこし気持ちに余裕持って読むことにしよう!
…まずは別の絵本を探しに行かなくちゃね。
(詳しくはコチラ)で、
実は、今度から本にまつわるボランティア始めようと思ってるし…(まぁ、その話しはいずれまた)
と書きましたが、昨日そのボランティアをしてきました!
…と大々的に書いたけど、実は大したことした訳じゃなくて
昨日、息子のクラスに行って、朝の会の時間に「よみきかせ」をして来ました!!
前から息子をお膝に乗せて、本を読んであげることはしてたけれど、
人前でお話を読むのは…息子が年少さんのときに、保育参加でクラスのママさんたちが1枚(1ページ)ずつ
紙芝居を読んだとき以来かな。
でも、「紙芝居」は目の前の文章を読むだけだけど、
「よみきかせ」は、本を見つつ…子どももチラ見しつつ…本自体を見えやすいように持たなきゃいけないし…
そもそも何を読めばいいか決まっていなくて、時間のある日に図書館行って、
絵本を“あ”から順番に見て行って、
気になる本を手に取って………
『スイミー』の作者として有名なレオ・レオーニの『あおくんときいろちゃん』と、
アーノルド・ローベルの『ふたりはともだち』を借りてみました!
『あおくんときいろちゃん』は、
青いインクのあおくんが、仲良しのきいろちゃん(黄色い文字は見え辛かったので、オレンジで書いています。)
のおうちに遊びに行ったら、誰も居なくて、きいろちゃんを探して、
見つけて、嬉しくなってくっついたら、緑色になってしまって…。
というお話。
もぅ1冊の『ふたりはともだち』は、短編集で5つあるお話の中で、『おてがみ』というお話が、小学校の教科書に載っていたので、
懐かしくて!!
でも、『おてがみ』は、
「てがみがこない」
と嘆く友だちの言葉を聞いて、急いで自分の家に戻って、お手紙を書いて、
“ある動物”に配達を頼んで、先回りして友達といっしょにお手紙が届くのを待つ…。
というお話なので、
「1年生には判りづらいかなぁ?」
と思って、『はるがきた』というお話を読んでみたのですが、
『はるがきた』は、
冬眠している友達を
「春がきたから起きてよ!」
と起こしに来たら
「5月になったら起こしてよ」
と言われたので、カレンダーを破いて
「5月になったよ~!」
と起こす話
カレンダービリビリ破くから、判りやすいかな?と思ったけれど、
読み終えてから、結局解説をして
「今度は、もぅちょっと判りやすい本を選ぼうかな…」
と思いました。
今日のカキコの最初にも話題に出した日のブログで、
「セリフをメモしながら漫画を読んでいた」
と書いたのですが、実はメモったのは「よみきかせ」に関してのセリフで、
「読み聞かせは 読み側・聞かせる側が誰であろうとかまわないし 年齢も関係ない
大人から子供に限らず 大人が大人に読んでも
子供が大人に読んでも その本質は変わらない
必要なのは 聞かせるのが 肉声であるという事だ」
「読み方なんてどうでもいい 目的も読み終わることじゃない
子どもの目線 子どものペースで読んでやれ
子どもが何を思うのか聞いてやれ
子どもにお前がどう思うのか話してやれ」
「大事なのは 物語を共有することだ」
(『図書館の主』2巻「おとうさんと一緒」より抜粋)
今、改めてこのメモ(文章)を読んで、漫画ではお膝に乗せてだからということもあるけど、
私の読み聞かせは、みんなの前に立ってだから自分のペースで読んじゃってたなぁ~
来週は、隣のクラス(同じく1年生)に行くので、もぅすこし気持ちに余裕持って読むことにしよう!
…まずは別の絵本を探しに行かなくちゃね。