◇ 加計問題～
加計学園が正式に認可されるようになった事に一言。
立憲民主党の長妻代表代行は、｢加計学園認可は撤回をしてもらわないと困る｣
と発言。
｢多くの国民は納得していない～｣この言葉は、野党の常套（じょうとう）手段である。
多くの国民は、他の問題で議論し合ってもらいたいと思っている。
森友・加計問題は日本国民はうんざり。・・この事が野党は分からないのだろうか？
大学設置審議会が、相当加熱した議論の末、結論を出した。（委員の中には其々の考えが生じたとある。しかし、最終的に、委員の一致を得たと言う事だろう。
結論として、実習計画としては改善され、最低限の設置基準は満たしていると言う結論に達したと結論付け、許可を出した。
これが、既成事実だろうか？
これでも野党は、税金を使ってトンチンカンな議論をするのだろうか？
北朝鮮問題・少子高齢化問題・財政再建問題・等、日本の課題は沢山ある。
野党はいい加減目を覚ませよ！
これ以上続ける気であれば、国会議員を辞めてくれ！
◇ 改憲～
改憲に対する世論調査はどう？調査されるのだろうか？
産経新聞と毎日新聞の改憲賛成派と反対派の比率が、逆転している。
自民党は衆議院選挙の時改憲で、自衛隊を憲法に書き込むことであれだけの支持を集めた。
しかし、毎日新聞はそれとは逆に、賛成派の比率を大幅に低くしている。
元々、調査段階で聞き方にも影響するだろう。
毎日新聞は反日新聞で、言葉じりの使い方でどうにでも左右できる。
毎日新聞は信じられるか？と言えば、全然信用しない方がいいだろう。
自民党は、改憲で自衛隊を憲法に書き加える公約で、あれだけの得票を得た事実がある。
選挙後、一ヶ月位で毎日新聞側が発表する、日本国民の改憲意識に変化が生ずるだろうか？
どうも、毎日新聞は胡散臭い。
◇ 往生際～
希望の党・失速とか、民進党が希望の党接近は失敗だったとか、後日談して語られるが、では・・
民進党が解党せずに、そのまま衆議院選挙に突入していたらどうだろうか？
民進党の現在の支持率は知っていますか？
森友・加計問題でトンチンカンな方向に走ったっため、国民の支持を失ったのである。
この事を理解してるだろうか？
仮に、左翼も保守もごっちゃになって、希望の党が出来たとしても、早々地上分解していただろう。
内容は、民進党と変わらない構図。
徳のない連中が集まった所で、｢徳｣を使い果たした状況では、どう転ぼうが結果は見えている。
最近、真理の事を書かないが｢人徳｣が人生で左右する。人徳は有限である。
小池さんの姿を、日本国民はわかりはじめてきた時点で、将来は見えていたのである。
地球上では、善人・悪人といるが、現在では善人の割合が多い。しかし、悪人の割合が多くなれば、地球がなくなるだろう。どうにか地球が維持できているのである。
人間いつかは、人間の殻を脱ぐことになる。昔から永遠の命を研究していた人もいたが、｢自然の摂理｣からすれば殻を脱ぐ事は必然で、永遠の命は叶わない人間の宿命である。
最近、死後の世界を発表する人（学者）が多くなってきているが、この人達が発表する前から死後の世界は、厳然として存在している。そこの所を素直に信じられるかどうかで、その人の運命が変わる。
以前も書いたが、人間の才能・運がいい、悪いはどこからきている？
平等ではない生まれ方はどうして？・・これらは前世があるとしか説明がつかない。
信じる信じないかは人それぞれだが、常識を考えれば良い事・悪い事の常識的な判断を持って、生活する事を進める。この姿勢は最低限である。
後になって、このブログの事が分かるだろう。それからでは遅い人もいるが。
◇ 辺野古～
政府は１４日辺野古飛行場工事に使う、石材を海上投入を始めたとされる。
いままで、日本政府側の迷いがある為、工事が妨害されたり遅れたりしていたのだろう。
工事は手早く段取り良く進めなければ、一向に進まないのが常識。
工事に限らず一般の仕事でもそうである。
真剣にやらなければ工期は遅れ、良いものは仕上がらないのが現実。
会社勤めや自営業を行ってきたのであれば、常識である。
どんどん・真剣に工事を進めることが、早く安全に工事を終える秘訣である。
昼夜問わず行なう事も、一つの手だろう。
工事を進めることが正当であるから、妨害は即座に排除する！
これが物事を進める鉄則である。
◇ 責任～
発言がおかしい。
公明党は自民党が憲法改正を主張していた時、公明党は「加憲」を主張していた。
今度は、自民党が憲法９条の１項・２項をそのままにして、自衛隊を憲法に加えるよう主張し始めたら、今度は反対の立場をとっている。これは「加憲」だと思うが。
どうなってるの？
憲法に自衛隊を加える事を、日本国民の多くが望んでいる。アンケートでも証明されている。
勿論、自民党は憲法に自衛隊の明記を掲げ、現在の支持に繋がった。
日本国民もそれに同調し、自民党を支持した。
公明党は今回議員数を減らしたが、無党派層は自衛隊の憲法明記を支持している人が多い。その人達の支持を得られなかった結果である。
公明党の言い分は、立憲民主党などの理解を得て、と主張しているが、立憲民主党は憲法改正反対の立場だ。左翼のメンバーが集まり党を結成。
公明党の考えは、最初から自衛隊を憲法に加えない！という考えだろう。
それと、この問題は仮に憲法改正した所、反対者もでる。・・と言い訳がましい言葉を羅列したが、同意と言うのは「全部賛成」というその姿はあり得ない。
選挙でも其々の党を支持する。現実、日本に必要ない党まで現存している。これが現実。
一説には、「創価学会の幹部が在日で中国や韓国の意向をくんでいる」と言われるが、これは真実か？・・仮に幹部が在日だとしても
政治家はだれの代表だ！ 日本国民代表だろう・・違うか？
日本を取り巻く現実と、国民の意向をくみ取れない政治家は、与党の資格があるのか？
政治家であるなら、自衛隊の立ち位置がどう扱われているか、知っているいだろう。
共産党からは「人殺し集団」、左翼からは「憲法違反」と言われ続けている。
それさえも目をつぶるのか？
現実の分析と国民の願いが分からないのであれば、公明党は解党した方がいい。日本に必要ない！
日本国防衛の基本の部分に対して、自分らの数で左右しようなどと、考えるな。
