韓日中の学者 慰安婦問題で連携へ＝世界遺産登録も模索

　【上海聯合ニュース】韓国、日本、中国の学者が旧日本軍の慰安婦問題の解決に向けた国際連携を強化するとともに、慰安婦記録の国連教育科学文化機関（ユネスコ）世界記憶遺産への登録を積極的に推進する。

　韓日中学者らは9日、中国の上海師範大で開かれた学術会議で、旧日本軍の慰安婦問題に関する研究成果発表と問題解決策を協議した。

　韓日中の協力はもちジョーダンん、同じく慰安婦被害を受けたインドネシア、フィリピン、台湾、オランダのほか、慰安婦問題に関心を持つ世界各国の研究者と国際的な連携強化を図るとした。

　韓国、日本、中国などでの史料調査を共同で進め、毎年定例の学術会議を開き、慰安婦問題の真相を全世界に知らせる。

　また今回の会議に出席した研究者を中心に、旧日本軍慰安婦記録を世界記憶遺産に登録するための努力も積極的に推進する。韓国の女性家族部も先月、世界記憶遺産の登録申請を推進すると発表しており、研究者らの動きは追い風になりそうだ。

　学術会議には韓国から成均館大東アジア歴史研究所の李信チョル（イ?シンチョル）教授、日本から大阪産業大人間環境学部の藤永壮教授、中国から元中国社会科学院近代史研究所長の歩平氏らを代表に、30人余りの韓日中学者が参加した。　

goo注目ワード ピックアップ???あめたまの裏技

　もはや国民食といっても過言ではないカレー。お店独特のスパイシーな本格カレーも美味しいけれど、自宅で作るカレーも格別。そんな自家製カレーに深いコクをプラスしてくれるのは、ご存じ「あめいろたまねぎ」。スライスしたたまねぎをフライパンでひたすら炒め続けるというのは承知していても、そこまで調理に時間が割けないのも事実。そこでおすすめしたいあめいろたまねぎの裏技。

　料理コミュニティサイト「COOKPAD」にあめいろたまねぎを簡単にスピーディーに作る裏技が紹介されていました。その裏技に使うのは電子レンジ。スライスしたたまねぎを平たく並べ少量のサラダ油をふりかけ、ひとまず１分。混ぜながら様子をみて、好みの色になるまでレンジにかけるだけ。驚異的なスピードであめいろたまねぎができあがります。ポイントはフライパンで作るのと同様に焦がさないこと。また水分を飛ばすところだけ電子レンジ使うというワザもあるようです。

　驚くほど短時間で、いつものカレーに自然の甘みとコクがプラスできます。このあめいろたまねぎは、他にもオニオングラタンスープやミートソースなどに応用することができてとても便利。いつもの料理にプラスしてみてはいかがでしょうか。（gooサーファー）

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大竹しのぶ、ディズニー主題歌担当にIMALUも大喜び「お母さん、すごい」

(ORICON STYLE)

　女優の大竹しのぶが11日、都内で行われた映画『マレフィセント』（公開中）日本語版主題歌歌唱コンテストにゲストプレゼンターとして登壇した。
　大竹は日本語吹き替え版で主題歌「ONCE UPON A DREAM～いつか夢で～」を担当。大竹はオファーを受けた際「なんで私なんですか？　私でいいんですか？」と驚いたといい、娘クラークス ブーツタレントのIMALUも「すごい、びっくりしていました。『え！　お母さん、すごいね』って喜んでいました」と微笑んだ。

　ちなみに元夫でお笑いタレントの明石家さんまの反応については「（連絡は）全くないです」と笑わせ、「まだ見てないんじゃないかな」と明かした。

　今年は同じディズニーの映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let it go」が大ヒット。年末の『紅白歌合戦』への出場も期待されるが、大竹も報道陣から「紅白を狙う？」と聞かれると「やった～そうですね、頑張ります」とはしゃいで見せながらもすぐに「そんなこと夢にも思ってないです」と恐縮していた。

　同コンテストは事前応募の中からファイナリスト8組が主題歌を歌唱。グランプリは秋田県在住の33歳?かおりさんに輝いた。コンテストの最後には大竹もファイナリストとともに同曲を披露し、伸びやかな歌声で会場を魅了した。

小中学生対象、出光×太田哲也 出張授業開催…子ども達をクルマ好きにしよう

(レスポンス)

「夢を叶えるためにチャレンジ」「クルマの魅力と交通安全」をテーマとした「出光×太田哲也出張授業」が10月31日、埼玉県三郷市立前間小学校で開催された。

今回の取組みは、これまで3万人以上の中高生を対象に実施してきた太田哲也氏による出張授業の“小学生版”として5年前にスタートし、3年目から中学生も対象に加わった。今年は、全国165校からの応募があり、その中から小学校2校（宮城県大崎市立高倉小学校、三郷市立前間小学校）、中学校2校（新潟県魚沼市立堀之内中学校、兵庫県明石市立魚住中学校）が選ばれた。

前間小学校の講演では、太田氏の事故からの社会復帰をハイパーレブ(ナイキ バスケットシューズ)コービー 8ーマとしたビデオ映像でスタート。その後、太田“先生”が登場し、授業を開始した。「夢を叶えるためには“チャンスの女神”と出会うことが大切」と太田先生。「例えば、友達や先生に誘われたり、何かにチャレンジする機会がおとずれたら、『無理』とか『面倒ください』と感じてしまったとしても、口に出して自分の耳に聞かせないことが大事だよ。そうやって経験を重ねていくと自分の長所や短所がわかるようになる。それを続けると、自分は何に向いているのかがわかるようになるよ」と夢を掴む秘訣を伝授した。

また、「クルマに乗れるようになれば、今はみんなが小さくて自分で行けないところにも、友達や家族と一緒に自分で運転して行けるようになるよ」とクルマの魅力を伝えるとともに、交通安全についても太田先生ならではの意見を伝授。

「青信号でも渡るな、とみんなに言いたい。青でも必ず自分の目で見て、確認してから渡ること。免許を取る前に事故に遭ったらクルマが好きになれなくなってしまうかもしれないから、気をつけてほしい」と訴えた。

その後の質問コーナーでは「チャレンジするときに勇気を出すには？」「どんなクルマが好きですか？」など、チャレンジやクルマにまつわるたくさんの質問が子どもたちからあがった。

最後には、出張授業号のVWビートルを囲んで記念撮影。「最高に楽しかった！」と子ども達の笑顔あふれる特別な一日となった。

纐纈敏也＠DAYS

元ソ連外相のシェワルナゼ氏、死去 冷戦終結に貢献

　旧ソ連のゴルバチョフ政権の外相として「新思考外交」を進めて冷戦終結に大きな役割を果たし、ソ連崩壊後は祖国グルジアの大統領を務めたエドアルド?シェワルナゼ氏が７日、グルジアの首都トビリシで死去した。８６歳だった。イタル?タス通信などが伝えた。

　死因はナイキえられていないが、近年は病気がちで、自宅で療養生活を送っていた。

　シェワルナゼ氏を改革派として評価し、外相に起用したゴルバチョフ?ソ連元大統領は、インタファクス通信に対して「彼は偉大な政治家だった。『ペレストロイカ（立て直し）』政策の外交面で大きな貢献をした。東西ドイツ統一、中国との関係正常化、米国との対話で偉大な役割を果たした。特に、核軍拡競争の停止への貢献を指摘したい」と、業績を振り返った。ロシアのプーチン大統領は「シェワルナゼ氏に近しい人たち、そしてすべてのグルジア国民に深い哀悼の意を表明する」という談話を発表した。