T-モバイル、「Un-carrier 4.0」施策を発表 - 2013年の新規加入者は440万人に

2015-02-28 16:16:35 | 日記

昨年から展開する「Un-carrier」戦略が奏功して勢いづく米T-モバイル(T-Mobile USA)が、米国時間8日にラスベガスで報道陣向け発表会を行い、競合上位3社の加入者引き抜きをねらった新たな乗り換え促進策を発表、あわせて2013年の新規加入者数が約440万人に達したことなどを明らかにしたという。


この日発表された新たな乗り換え促進策は、ベライゾン?ワイアレス(Verizon Wireless)、AT&T、スプリント(Sprint)のサービスを長期契約で利用する加入者に対し、中途解約にかかる費用(ETF)の実費を最大350ドルまでT-モバイルが肩代わりするという内容のもの。そのほか、使用中の携帯通信端末の下取りプログラムも実施するという。ユーザーに支払われる下取り額は最大300ドルで、T?モバイルから新たに端末を購入することが条件となる。


T-モバイルと競合するAT&Tでは先週、T-モバイル加入者限定で、同様の乗り換えキャンペーンを発表していた(中途解約費用と端末下取りを含め最大450ドルを提供するという内容)。またスプリントは7日に「Framily Plans」という名前の新割引プランを発表していた(家族や友人など登録したグループのメンバーが1人増えるごとに月額5ドルの割引がグループ全員に適応されるとの内容。グループの登録人数は最大10人で割引金額の上限は月額30ドル)。


中途解約費用は、米国の場合1回線で最大350ドルに上る場合もあり、消費者にとって他社への乗り換えをためらう大きな理由のひとつとなっているという。また、ファミリープラン(家族割引メニュー)に加入するユーザーの場合、複数の回線の契約期間がばらばらで、ある回線の契約期間終了を機に他社へ乗り換えようとしても、ほかの回線の契約残存期間が足かせとなって乗り換えが難しい、とった例もめずらしくないという。


T-モバイルの新施策では、たとえば5人家族(5回線が上限)の場合、同社が肩代わりする負担は最大3250ドル(650ドル x 5)にもなる可能性があるが、この点について同社では乗り換える加入者の契約残存期間が短い場合もあるなどレブロン12し、1回線あたりの負担は平均150ドル以下に収まると予想しているとCNETは記している。


いっぽう、新規加入者の増加については、10-12月期があわせて約164万人(内訳はポストペイド加入者が86万9000人、プリペイド加入者が11万2000人)となり、3四半期続けて100万人を超える増加を記録(なお前年同期のポストペイド加入者増減は、51万5000人の減少)。


さらに、大手4社のなかでいちばん遅くスタートしたLTE網の展開についても、カバー人口が2億900万人(273の都市圏)まで拡大しているほか、ダラス(テキサス州)など一部の市場では「Wideband LTE」という広帯域サービス(上下それぞれ20MHzの帯域を利用)の提供も始まっているという。


なお、昨年末から噂が出回っているスプリントやディッシュ?ネットワーク(Dish Network)によるT-モバイルの可能性については、CNETが「レジャーCEOが、スプリントによる買収の噂に冷水を浴びせた」とする見出しの記事を掲載。それに対し、The Vergeでは「日頃から歯に衣着せぬ発言で知られるレジャーCEOが、めずらしく買収の可能性を否定しなかった」とした上で、「どんなことになろうと、T-モバイルのブランドや姿勢などはこの先も変わらない」などと述べたと記している。


さらにThe Vergeは、同CEOが講演のなかでスプリントの状況について「膨大な周波数帯を持ちながら、まだそれを活用できていない」("Sprint is a pile of spectrum waiting to be turned into a capability" )と述べたことに言及し、T-モバイル経営陣が「自分たちなら、スプリントの持つ周波数帯をもっと有効に活用できる」と考えていることを示唆するもの、などと指摘している?



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T-モバイル、「Un-carrier 4.0」施策を発表 - 2013年の新規加入者は440万人に

2015-02-27 19:52:05 | 日記

昨年から展開する「Un-carrier」戦略が奏功して勢いづく米T-モバイル(T-Mobile USA)が、米国時間8日にラスベガスで報道陣向け発表会を行い、競合上位3社の加入者引き抜きをねらった新たな乗り換え促進策を発表、あわせて2013年の新規加入者数が約440万人に達したことなどを明らかにしたという。


この日発表された新たな乗り換え促進策は、ベライゾン?ワイアレス(Verizon Wireless)、AT&T、スプリント(Sprint)のサービスを長期契約で利用する加入者に対し、中途解約にかかる費用(ETF)の実費を最大350ドルまでT-モバイルが肩代わりするという内容のもの。そのほか、使用中の携帯通信端末の下取りプログラムも実施するという。ユーザーに支払われる下取り額は最大300ドルで、T?モバイルから新たに端末を購入することが条件となる。


T-モバイルと競合するAT&Tでは先週、T-モバイル加入者限定で、同様の乗り換えキャンペーンを発表していた(中途解約費用と端末下取りを含め最大450ドルを提供するという内容)。またスプリントは7日に「Framily Plans」という名前の新割引プランを発表していた(家族や友人など登録したグループのメンバーが1人増えるごとに月額5ドルの割引がグループ全員に適応されるとの内容。グループの登録人数は最大10人で割引金額の上限は月額30ドル)。


中途解約費用は、米国の場合1回線で最大350ドルに上る場合もあり、消費者にとって他社への乗り換えをためらう大きな理由のひとつとなっているという。また、ファミリープラン(家族割引メニュー)に加入するユーザーの場合、複数の回線の契約期間がばらばらで、ある回線の契約期間終了を機に他社へ乗り換えようとしても、ほかの回線の契約残存期間が足かせとなって乗り換えが難しい、とった例もめずらしくないという。


T-モバイルの新施策では、たとえば5人家族(5回線が上限)の場合、同社が肩代わりする負担は最大3250ドル(650ドル x 5)にもなる可能性があるが、この点について同社では乗り換える加入者の契約残存期間が短い場合もあるなどエアジョーダンし、1回線あたりの負担は平均150ドル以下に収まると予想しているとCNETは記している。


いっぽう、新規加入者の増加については、10-12月期があわせて約164万人(内訳はポストペイド加入者が86万9000人、プリペイド加入者が11万2000人)となり、3四半期続けて100万人を超える増加を記録(なお前年同期のポストペイド加入者増減は、51万5000人の減少)。


さらに、大手4社のなかでいちばん遅くスタートしたLTE網の展開についても、カバー人口が2億900万人(273の都市圏)まで拡大しているほか、ダラス(テキサス州)など一部の市場では「Wideband LTE」という広帯域サービス(上下それぞれ20MHzの帯域を利用)の提供も始まっているという。


なお、昨年末から噂が出回っているスプリントやディッシュ?ネットワーク(Dish Network)によるT-モバイルの可能性については、CNETが「レジャーCEOが、スプリントによる買収の噂に冷水を浴びせた」とする見出しの記事を掲載。それに対し、The Vergeでは「日頃から歯に衣着せぬ発言で知られるレジャーCEOが、めずらしく買収の可能性を否定しなかった」とした上で、「どんなことになろうと、T-モバイルのブランドや姿勢などはこの先も変わらない」などと述べたと記している。


さらにThe Vergeは、同CEOが講演のなかでスプリントの状況について「膨大な周波数帯を持ちながら、まだそれを活用できていない」("Sprint is a pile of spectrum waiting to be turned into a capability" )と述べたことに言及し、T-モバイル経営陣が「自分たちなら、スプリントの持つ周波数帯をもっと有効に活用できる」と考えていることを示唆するもの、などと指摘している?



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韓日対立 FTA交渉への影響なし=韓国交渉代表

2015-02-25 04:53:03 | 日記
 【ソウル聯合ニュース】韓国外交通商部の崔京林(チェ?ギョンリム)自由貿易協定(FTA)交渉代表は20日、韓日の外交的対立が両国の通商政策に影響を及ぼすことはないとの見方を強調した。ソウル市内のプレスセンターで開かれた昼食会の席上で述べた。
 崔代表は韓日の対立は韓日自由貿易協定(FTA)=日本での呼び名は日韓経済連携協定(EPA)=交渉再開に向けた事前実務協議に直接的な影響を及ぼさないと述べ、その理由として21日に中国?青島で開かれる韓日中FTAのレブロン122回事前実務協議へ日本が出席する予定であることを挙げた。
 2004年に中断した韓日FTA交渉は日本側の要請により交渉再開に向けた実務協議が進められている。ただ、交渉再開に向けては非関税障壁の撤廃、農産物市場開放などの懸案をめぐり、事前に協議の環境作りが必要だが、日本が消極的なため大きな進展はみられない。
 一方、韓日中FTAは3カ国首脳が5月、年内にFTA交渉の開始を宣言することで合意しており、事前実務協議が進められている。今週の次官補級の協議でさらに交渉が加速するとみられる。
 崔代表は、韓日中FTAの重要性について3カ国は一致しているとして、日本が立場を変えることはないとの見解を示した。

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韓国大鐘賞映画祭 「王になった男」が15冠

2015-02-24 00:42:58 | 日記


(聯合ニュース)

 韓国のアカデミー賞と呼ばれる第49回大鐘賞映画祭の授賞式が30日夜、ソウル市内のKBSホールで行われ、最優秀作品賞に1000万人以上を動員した話題作「王になった男」が輝いた。
 最優秀男優賞には同作主演のイ?ビョンホン、女優賞にはベネチア国際映画祭でコンペティション部門最高賞の金獅子賞を受賞した「ピエタ」のチョ?ミンスが選ばれた。
 監督賞は「王になった男」のチュ?チャンミン監督が受賞した。同作品は最優秀作品賞、最優秀男優賞、監督賞など史上最多の15部門で受賞する快挙を成し遂げた。

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「FTISLAND」スンヒョン、主演ミュージカル初日公演大盛況!

2015-02-22 17:09:43 | 日記


(WoW!Korea)

 ミュージカル「ジャック?ザ?リッパー(Jack TheRipper)」の主人公「ダニエル」役に最年少でキャスティングされ話題となった「FTISLAND」のソン?スンヒョンが、去る8月8日午後8時、国立劇場ヘオルム劇場で初公演を行った。

 ソン?スンヒョンの初舞台を見るために日本からもたくさんのファンが訪れ、開演前から会場を埋め尽くした。劇場の前では、ソン?スンヒョンのポスターや電光掲示板の前で写真を撮る様子なども多く見られ、公演開始前から熱気が溢れる様子が感じられていた。

 幕が上がって登場したソン?スンヒョンは、アメリカから来た医師であり、愛する女性のために危険な取引をする凄絶なロマンスの主人公「ダニエル」役を演じて、客席を圧倒した。

 この日、ソン?スンヒョンはキム?ボブレ(ジャック役)、ミン?ヨンギ(アンダーソン役)、イ?ヒジョン(モンロー役)、ソ?ジヨン(ポリー役)、J-Min(グロリア役)など名を連ねる俳優陣と呼吸を合わせ、初日を熱演。歌だけでなく演技も披露し、「ミュージカル俳優」ソン?スンヒョンとしての初舞台を見事に成功させた。カーテンコールで俳優陣が挨拶をすると、あちこちで多くの拍手が溢れ出た。

 ソン?スンヒョンは「初めての公演なので緊張しましたが、いざ幕が上がると、リラックスして舞台を楽しむことができました。『FTISLAND』のメンバーが応援に来てくれたことで安心もできたし、ダニエルとして初舞台を終えることができました。応援してくださった全ての方々にとても感謝をすると共に、特に遠く日本から、自分の初舞台を見るために多くのファンの皆さんが韓国まで来てくださったことに、本当に感謝します。残りの公演もより良くしたいと思います」との初公演を終えた感想を述べた。

 ソン?スンヒョンは、1992年生まれ(満19歳)で韓国出身の人気ロックバンド「FTISLAND」のギター&ボーカルを務める。今回がミュージカル初挑戦となるが、日本と韓国を行き来するスケジュールの中でも一日12時間練習をするなど、今回のミュージカルのために練習を重ねてきた。ソン?スンヒョンは、8日の韓国での初公演を皮切りに、10、12、17、18、19、21、23日の計8日間の公演が控えており、9月19日、10月1日、2日には東京?青山劇場の舞台にも出演する。

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