自分にとって、初音ミクの魅力とは？

しばらく前からのモヤモヤしていた気分が、先ほど晴れました。

『初音ミクの一体何が良いんでしょうかね・・・？』

こういう問いをネットで見る度、そして実際に聞かれる度、自分なりの上手い説明がなかなか思いつかなかったんですよ、今まで。
自分の中では分かってるつもりになってたんですが、はっきりと形にして（言葉にして）表現出来なかった・・・
どうも端的＆明快な状態にまで纏まらなかった・・・
原因は分かってます、これは明快。
ただ単に自分の表現力が拙いだけなのです。（苦笑）



そんな感じでモヤモヤした日々を過ごしていたのですが・・・
とあるサイトさんで書かれてる一文を見て、「あ・・・これだ・・・」と。
結局、人様の表現の拝借で誠にお恥ずかしいのですが。
どうも、現時点ではこれ以上の表現で端的に説明できそうもありませんので・・・
以下、抜粋して引用させていただきます。


>”いま、音が唄いはじめる。”
>は、うちのヴォーカロイドフィギュアシリーズのキャッチコピーです。
>楽器は永く鳴るものでした。　
>が、突然、実用レベルの唄う楽器がパっと現れた今って、なんか変で面白いです。　
>わけもなくわくわくします。

（さわたりけんじの想形学さん　『" いま、音が唄いはじめる。 "』より）
　

そう、「実用レベルの唄う楽器」。
自分が感じたミクの魅力はこれに尽きます。
この部分に惹かれたからこそ注目してるのです。
それ以外の要素は、あくまで副次的なものに過ぎません。


今後も、様々な人達によって作られた、様々な初音ミク達が唄い続けていく事でしょう・・・
どんな作品が見聞きできるのか？
考えるだけでわくわくして来ますね
それを1番の楽しみに、これからも注目して行きたいと思います。


・・・もちろん、フィギュア等の展開にも期待しているのは言うまでもないですけど。（笑）

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