「planetarian twilight theater 」の為に明石市へ行ってから、早いものでもう一週間が経ちました。
率直な感想として、イベントは大成功だったと思います。
日本各地からは言うに及ばず、海外から駆け付けたファンの方もいて、会場は終始静かな熱気に包まれていたように感じました。
皆この作品が心から本当に好きなんだなと、そんな雰囲気をひしひしと感じたものです。
planetarian、すずきけいこさん、そしてイエナさん、この3要素が同時に存在した奇跡のようなコラボイベント・・・
1ファンとしてあの場に参加出来た事を、とても嬉しく、またとても誇りにも思っています。
このイベントに携わった全ての関係者の方々に、改めて感謝の気持ちを捧げたいと思う。
10年越しの願いが現実になった、本当に夢のような2時間でした。
イベントの雰囲気を味わうには、こちらのニュース記事がよく纏まっていると思うのでリンクしておきます。
写真を何枚か撮って来たので、記念の為にもここに残しておきたいと思う。
【明石市立天文科学館】遠景。
今回で3回目の訪問ですが、不思議とここに来るのはいつも夏ですね。
強い陽射し、青空と蝉時雨・・・
私の中での明石のイメージです。
新横浜発は8時過ぎ、明石着は11時半頃でした。
直前まで迷走台風の行方がとても気になりました。
もし新幹線が止まったら、さすがに横浜から赴けたかどうか危ういところ・・・
関西に台風が上陸していたらイベント中止の可能性だってあったんですから・・・考えるだに恐ろしい。
ポスターと共に吊るされた「てるてる坊主」のパワーでしょうか？
当日は少し風は強かったものの終日良い天候となりました。
ふるさと納税の広告ポスター。
イエナさんをダシに使うとは・・・う～ん、この抜け目のなさは流石だ。（笑）
プラネタリウムへの入り口。
ここでもゆめみさんがお出迎えです。
記憶が正しければ、確か7年前は通路右側に恒星電球が展示されていたのですが、今回は展示内容が変わったようでありませんでした。
明石の街の見どころを紹介した絵図と模型。
この絵図、縮小版で良いから欲しかったな・・・
街の観光に使えるし、記念品にもなるし。
特別展として「宇宙のタイムカプセル・隕石展」というのが催されていました。
隕石を鍛えて作られた刀剣・・・美しい。
7年振りのイエナさんとの再会。
13時10分からの第３回投影を観ました。
タイトルは「太陽系46億年」。
この日で最後、日の入りのシーンのBGMは「Gentle Jena」。
10年前、ポータブルオーディオプレイヤーで私的BGMとして聴きながら投影を観たのも、今となっては遠い思い出・・・
まさか公式として聴ける日が来るなんて・・・と大変感動しましたよ。
展望室に登って明石海峡大橋や瀬戸内海を眺めたり、一通り展示を見学したり・・・
18時30分のイベント開場までまだ大分時間がありましたので、一旦科学館を出まして明石の街へ昼食を摂りに。
18時頃、再び科学館へ。
施設周辺にはイベント参加者がかなりの人数集まっており、女性も結構見かけたのが印象的でした。
ゆめみさんの中の人、声優のすずきけいこさんはとても明るくサービス精神旺盛な方で、会場も大盛り上がり
生で聴く「ゆめみさんの声」、日の入りのシーンの生解説・・・素晴らしいの一言に尽きました。
こんな贅沢な経験、まず今後ないだろうと思う。
本当にゆめみさんが近くにいて、プラネタリウムの解説をしているような気分に浸れました・・・
現実と非現実が入り混じったような、とても不思議な感覚。
配信版の第1章「ロボットの花束」～第3章「ゆめみの投影」も一挙放映され、ドーム内に大写しになった映像にまたまた感動
何度も見た内容ですが、やはり大きな画像の迫力と、イエナさんの頭上で「宇宙に羽ばたく人類の夢」が流れているのを見られるのは特別な感慨がありました。
第2章「投影機修理」で出て来た恒星電球や工具箱が展示されていました。
ゆめみさんが屑屋に使わせたがっていた大きなスパナもあり、正に劇中に出ていたまんま、でした。
もうすぐイベント終了となる21時少し前、撮影タイムでは係の方がイエナさんを色々と動かしてくれたりして、いつもとは違ったような角度で眺める事が出来ました。
イベント内では他にも、プレゼント抽選会や参加者が選んだ名セリフベスト3をすずきさんが生演技してくれたりと、楽しい内容盛りだくさんでしたが・・・
ここで文字に残すことはせず、胸の中に楽しく良き思い出として刻んでおこうと思います。
本当に楽しいイベントでした。
参加出来た事を深く感謝します。
初めて見た夜の天文科学館。
次に来るのはいつの日か？？？
その時は是非Sさんと双子と一緒に来たいですね。
プラネタリウムはいかがでしょう？
どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき
満天の星々が、みなさまをお待ちしています
（planetarian ～ちいさなほしのゆめ～ より）
率直な感想として、イベントは大成功だったと思います。
日本各地からは言うに及ばず、海外から駆け付けたファンの方もいて、会場は終始静かな熱気に包まれていたように感じました。
皆この作品が心から本当に好きなんだなと、そんな雰囲気をひしひしと感じたものです。
planetarian、すずきけいこさん、そしてイエナさん、この3要素が同時に存在した奇跡のようなコラボイベント・・・
1ファンとしてあの場に参加出来た事を、とても嬉しく、またとても誇りにも思っています。
このイベントに携わった全ての関係者の方々に、改めて感謝の気持ちを捧げたいと思う。
10年越しの願いが現実になった、本当に夢のような2時間でした。
イベントの雰囲気を味わうには、こちらのニュース記事がよく纏まっていると思うのでリンクしておきます。
写真を何枚か撮って来たので、記念の為にもここに残しておきたいと思う。
【明石市立天文科学館】遠景。
今回で3回目の訪問ですが、不思議とここに来るのはいつも夏ですね。
強い陽射し、青空と蝉時雨・・・
私の中での明石のイメージです。
新横浜発は8時過ぎ、明石着は11時半頃でした。
直前まで迷走台風の行方がとても気になりました。
もし新幹線が止まったら、さすがに横浜から赴けたかどうか危ういところ・・・
関西に台風が上陸していたらイベント中止の可能性だってあったんですから・・・考えるだに恐ろしい。
ポスターと共に吊るされた「てるてる坊主」のパワーでしょうか？
当日は少し風は強かったものの終日良い天候となりました。
ふるさと納税の広告ポスター。
イエナさんをダシに使うとは・・・う～ん、この抜け目のなさは流石だ。（笑）
プラネタリウムへの入り口。
ここでもゆめみさんがお出迎えです。
記憶が正しければ、確か7年前は通路右側に恒星電球が展示されていたのですが、今回は展示内容が変わったようでありませんでした。
明石の街の見どころを紹介した絵図と模型。
この絵図、縮小版で良いから欲しかったな・・・
街の観光に使えるし、記念品にもなるし。
特別展として「宇宙のタイムカプセル・隕石展」というのが催されていました。
隕石を鍛えて作られた刀剣・・・美しい。
7年振りのイエナさんとの再会。
13時10分からの第３回投影を観ました。
タイトルは「太陽系46億年」。
この日で最後、日の入りのシーンのBGMは「Gentle Jena」。
10年前、ポータブルオーディオプレイヤーで私的BGMとして聴きながら投影を観たのも、今となっては遠い思い出・・・
まさか公式として聴ける日が来るなんて・・・と大変感動しましたよ。
展望室に登って明石海峡大橋や瀬戸内海を眺めたり、一通り展示を見学したり・・・
18時30分のイベント開場までまだ大分時間がありましたので、一旦科学館を出まして明石の街へ昼食を摂りに。
18時頃、再び科学館へ。
施設周辺にはイベント参加者がかなりの人数集まっており、女性も結構見かけたのが印象的でした。
ゆめみさんの中の人、声優のすずきけいこさんはとても明るくサービス精神旺盛な方で、会場も大盛り上がり
生で聴く「ゆめみさんの声」、日の入りのシーンの生解説・・・素晴らしいの一言に尽きました。
こんな贅沢な経験、まず今後ないだろうと思う。
本当にゆめみさんが近くにいて、プラネタリウムの解説をしているような気分に浸れました・・・
現実と非現実が入り混じったような、とても不思議な感覚。
配信版の第1章「ロボットの花束」～第3章「ゆめみの投影」も一挙放映され、ドーム内に大写しになった映像にまたまた感動
何度も見た内容ですが、やはり大きな画像の迫力と、イエナさんの頭上で「宇宙に羽ばたく人類の夢」が流れているのを見られるのは特別な感慨がありました。
第2章「投影機修理」で出て来た恒星電球や工具箱が展示されていました。
ゆめみさんが屑屋に使わせたがっていた大きなスパナもあり、正に劇中に出ていたまんま、でした。
もうすぐイベント終了となる21時少し前、撮影タイムでは係の方がイエナさんを色々と動かしてくれたりして、いつもとは違ったような角度で眺める事が出来ました。
イベント内では他にも、プレゼント抽選会や参加者が選んだ名セリフベスト3をすずきさんが生演技してくれたりと、楽しい内容盛りだくさんでしたが・・・
ここで文字に残すことはせず、胸の中に楽しく良き思い出として刻んでおこうと思います。
本当に楽しいイベントでした。
参加出来た事を深く感謝します。
初めて見た夜の天文科学館。
次に来るのはいつの日か？？？
その時は是非Sさんと双子と一緒に来たいですね。
プラネタリウムはいかがでしょう？
どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき
満天の星々が、みなさまをお待ちしています
（planetarian ～ちいさなほしのゆめ～ より）
 | 「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」 [Blu-ray] |
| クリエーター情報なし | |
| KADOKAWA / 角川書店 |
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