【日本最古のプラネタリウム、分解修理へ】
兵庫県の明石市立天文科学館(人丸町)は14日から、1960年に設置された国内最古のプラネタリウムのオーバーホールを始める。
ドイツの光学機器メーカー「カールツァイス」社から技術者2人を招き、分解修理や駆動部のオイル交換などをするという。作業は2月12日までで、同館が再オープンする5月末に披露する予定。
同館によると、プラネタリウムは高さ約3メートル、重さ2トンで、直径20メートルのドームに9000個の星を投影できる。
オーバーホールはこれまで1978、90、2002年の計3回。2年前には事前調査し、「劣化が進み、継続使用は不安が残る」と判断された。現在、投影された月が暗く見えるなどの現象があるといい、市は約1900万円をかけて整備する。
北口寛人市長は「プラネタリウムは手作りの芸術品ともいえる機器。明石の誇りとして、少しでも長く使っていきたい」としている。
(2010年1月1日22時11分 読売新聞)
新年早々、【planetarian】好きとしては喜ばしいニュースが飛び込んで来ました~
イエナさんがオーバーホールされ、科学館リニューアル終了の5月末にお披露目予定との事です。
2007年には引退のニュースも流れて一時存続が危ぶまれましたが、運良く(?)市の財政難にも助けられ、新型機への交代は当面の間なくなった模様・・・
>北口寛人市長は「プラネタリウムは手作りの芸術品ともいえる機器。明石の誇りとして、少しでも長く使っていきたい」としている
市長、あなたは偉い
日本最古で満足せず、世界最古の現役投影機目指してイエナさんを大事に守って欲しいですね。
昨夏、明石のイエナさんに再会して来ましたが・・・
当面の存続が決まったとの事ですので、もう1度くらいは会えそうな気がしています。
新年から嬉しいニュースで気持ちも晴れやか
今年は幸先良いぞ~(笑)
兵庫県の明石市立天文科学館(人丸町)は14日から、1960年に設置された国内最古のプラネタリウムのオーバーホールを始める。
ドイツの光学機器メーカー「カールツァイス」社から技術者2人を招き、分解修理や駆動部のオイル交換などをするという。作業は2月12日までで、同館が再オープンする5月末に披露する予定。
同館によると、プラネタリウムは高さ約3メートル、重さ2トンで、直径20メートルのドームに9000個の星を投影できる。
オーバーホールはこれまで1978、90、2002年の計3回。2年前には事前調査し、「劣化が進み、継続使用は不安が残る」と判断された。現在、投影された月が暗く見えるなどの現象があるといい、市は約1900万円をかけて整備する。
北口寛人市長は「プラネタリウムは手作りの芸術品ともいえる機器。明石の誇りとして、少しでも長く使っていきたい」としている。
(2010年1月1日22時11分 読売新聞)
新年早々、【planetarian】好きとしては喜ばしいニュースが飛び込んで来ました~
イエナさんがオーバーホールされ、科学館リニューアル終了の5月末にお披露目予定との事です。
2007年には引退のニュースも流れて一時存続が危ぶまれましたが、運良く(?)市の財政難にも助けられ、新型機への交代は当面の間なくなった模様・・・
>北口寛人市長は「プラネタリウムは手作りの芸術品ともいえる機器。明石の誇りとして、少しでも長く使っていきたい」としている
市長、あなたは偉い
日本最古で満足せず、世界最古の現役投影機目指してイエナさんを大事に守って欲しいですね。
昨夏、明石のイエナさんに再会して来ましたが・・・
当面の存続が決まったとの事ですので、もう1度くらいは会えそうな気がしています。
新年から嬉しいニュースで気持ちも晴れやか
今年は幸先良いぞ~(笑)
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