今週の日曜日、ちょっと足を延ばして植物園と水族館に遊びに行ってきました。
時折小雨ぱらつくあいにくの天気でしたが、屋内レジャーなのであんまり影響はなかったです。
まずは植物園から。
新木場駅から徒歩10分程の場所にある【東京都 夢の島熱帯植物館】を訪れました。
大分以前に来た事がありますが・・・
特徴的な外観をしたドーム型温室は何度見ても壮観な眺めです。
館内では丁度、「モグラ」の展示と餌やりショーが行われていたのです、が。
このモグラと言う生き物、意外と素早い動きをするので撮影は断念しました。
手持ちのデジカメじゃどうしてもぶれちゃう。
ミミズを食べた直後で興奮していたのか・・・?(笑)
東域に生息する「アズマモグラ」と、西域に生息する「コウベモグラ」の生体が展示されていたのですが、一見した所目立った違いはあまりなく・・・
職員の方に聞いた所、体毛が黒色に近い焦げ茶色のが「アズマモグラ」、若干淡い感じのが「コウベモグラ」との事でした。
見比べてみると何となく違う・・・
なるほど、とても勉強になりました
以前TVで見たのですが、この2種類のモグラは静岡付近を境に勢力争いを繰り広げているようです。
西側勢力が優勢で、現在も着々と東進しているとか・・・
頑張れアズマモグラ
以下、温室内の写真。
この熱帯植物館は、隣接する江東区のごみ処分場から出る廃熱を利用して運営されている施設です。
熱帯ジャングルを模したような館内はとても暖か~
外の寒さが嘘のようです。
滝の裏側から見た風景です。
ベゴニアの仲間。
淡い色合いがとっても綺麗でした・・・
ヒスイカズラ。
珍しい植物らしい。
高所にあってよく見えないため、花だけの展示もされていました。
不思議な色してますねぇ~
ベニヒモノキという変わった植物の花。
ちょっと触ってみましたが、ふわふわしてて心地良い手触りでした。
カカオの実。
まだ熟していないのか、少し青みかかっていますね。
小笠原に生息しているタコノキ。
根の伸びる様子から名付けられたんでしょうかね?
これも小笠原に生息しているムニンヤツデ。
こちらで見るヤツデとは少し雰囲気が違います。
大温室とは別棟で小さな温室があり、そこでは食虫植物が展示されていました。
パネルで解説があったのですが、食虫植物の花って想像しているよりも可憐で綺麗な物が多いらしい。
ムシトリスミレやミミカキグサの花が咲いているのを見ましたが、納得と言う感じでした。
ムシトリスミレの仲間。
葉の表面に粘性があって、これで虫なんかを捕まえるようです。
ミミカキグサの仲間。
小さな妖精が踊っているような可憐な花。
でも食虫植物なんですね。(笑)
お馴染みハエトリソウ。
これもメジャーな食虫植物のモウセンゴケ。
最後は大御所(笑)のウツボカズラの仲間。
お次は新木場から京葉線で一駅、【葛西臨海水族園】に移動。
家族連れやカップルで結構な混雑でした。
シュモクザメ、なのですが・・・
素早く泳いでるので何度挑戦してもぶれまくり・・・
回遊型の大水槽。
中ではカツオが高速で泳いでいましたよ。
ヤガラの仲間。
この水槽内では1番目立っていました。(笑)
ヘコアユ。
逆立ちして泳ぐ奇妙な魚です。
リーフィーシードラゴン。
海草に擬態したような特徴ある姿をしています。
房みたいな部分まで体の一部なんですから・・・自然の不思議さを感じさせますね。
怪しく輝くフウセンクラゲの仲間。
マグロが回遊する大水槽、ここの目玉です。
今のような形になるまでにかなりの試行錯誤があったとか。
マグロを泳がせるのって大変困難なんだそうです・・・
最後はペンギン3種。
初めて知ったのですが、今現在分かっているだけでペンギンは17種類いるそうです。
一般的(?)なフンボルトペンギン。
餌のアジやキビナゴに群がっていました。
・・・なかなか贅沢な魚食べてますねぇ~
頭部に特徴があるイワトビペンギン。
とことこ歩く姿が可愛らしかった。
ペンギンの中でも1番小柄なフェアリーペンギン。
とても神経質そうな種類で、餌やりも隔離された場所で行われていました。
警戒心がかなり強そう・・・
すぐ物陰に入ってしまいました。
一頭だけちょこっと出てきた所を撮影できました。
葛西臨海水族園の周囲は広い公園になっています。
今度晴れて暖かい日にでもまた遊びに行きたいですね
【旅やお出かけの記録(目次)】のカテゴリーを追加更新しました。
時折小雨ぱらつくあいにくの天気でしたが、屋内レジャーなのであんまり影響はなかったです。
まずは植物園から。
新木場駅から徒歩10分程の場所にある【東京都 夢の島熱帯植物館】を訪れました。
大分以前に来た事がありますが・・・
特徴的な外観をしたドーム型温室は何度見ても壮観な眺めです。
館内では丁度、「モグラ」の展示と餌やりショーが行われていたのです、が。
このモグラと言う生き物、意外と素早い動きをするので撮影は断念しました。
手持ちのデジカメじゃどうしてもぶれちゃう。
ミミズを食べた直後で興奮していたのか・・・?(笑)
東域に生息する「アズマモグラ」と、西域に生息する「コウベモグラ」の生体が展示されていたのですが、一見した所目立った違いはあまりなく・・・
職員の方に聞いた所、体毛が黒色に近い焦げ茶色のが「アズマモグラ」、若干淡い感じのが「コウベモグラ」との事でした。
見比べてみると何となく違う・・・
なるほど、とても勉強になりました
以前TVで見たのですが、この2種類のモグラは静岡付近を境に勢力争いを繰り広げているようです。
西側勢力が優勢で、現在も着々と東進しているとか・・・
頑張れアズマモグラ
以下、温室内の写真。
この熱帯植物館は、隣接する江東区のごみ処分場から出る廃熱を利用して運営されている施設です。
熱帯ジャングルを模したような館内はとても暖か~
外の寒さが嘘のようです。
滝の裏側から見た風景です。
ベゴニアの仲間。
淡い色合いがとっても綺麗でした・・・
ヒスイカズラ。
珍しい植物らしい。
高所にあってよく見えないため、花だけの展示もされていました。
不思議な色してますねぇ~
ベニヒモノキという変わった植物の花。
ちょっと触ってみましたが、ふわふわしてて心地良い手触りでした。
カカオの実。
まだ熟していないのか、少し青みかかっていますね。
小笠原に生息しているタコノキ。
根の伸びる様子から名付けられたんでしょうかね?
これも小笠原に生息しているムニンヤツデ。
こちらで見るヤツデとは少し雰囲気が違います。
大温室とは別棟で小さな温室があり、そこでは食虫植物が展示されていました。
パネルで解説があったのですが、食虫植物の花って想像しているよりも可憐で綺麗な物が多いらしい。
ムシトリスミレやミミカキグサの花が咲いているのを見ましたが、納得と言う感じでした。
ムシトリスミレの仲間。
葉の表面に粘性があって、これで虫なんかを捕まえるようです。
ミミカキグサの仲間。
小さな妖精が踊っているような可憐な花。
でも食虫植物なんですね。(笑)
お馴染みハエトリソウ。
これもメジャーな食虫植物のモウセンゴケ。
最後は大御所(笑)のウツボカズラの仲間。
お次は新木場から京葉線で一駅、【葛西臨海水族園】に移動。
家族連れやカップルで結構な混雑でした。
シュモクザメ、なのですが・・・
素早く泳いでるので何度挑戦してもぶれまくり・・・
回遊型の大水槽。
中ではカツオが高速で泳いでいましたよ。
ヤガラの仲間。
この水槽内では1番目立っていました。(笑)
ヘコアユ。
逆立ちして泳ぐ奇妙な魚です。
リーフィーシードラゴン。
海草に擬態したような特徴ある姿をしています。
房みたいな部分まで体の一部なんですから・・・自然の不思議さを感じさせますね。
怪しく輝くフウセンクラゲの仲間。
マグロが回遊する大水槽、ここの目玉です。
今のような形になるまでにかなりの試行錯誤があったとか。
マグロを泳がせるのって大変困難なんだそうです・・・
最後はペンギン3種。
初めて知ったのですが、今現在分かっているだけでペンギンは17種類いるそうです。
一般的(?)なフンボルトペンギン。
餌のアジやキビナゴに群がっていました。
・・・なかなか贅沢な魚食べてますねぇ~
頭部に特徴があるイワトビペンギン。
とことこ歩く姿が可愛らしかった。
ペンギンの中でも1番小柄なフェアリーペンギン。
とても神経質そうな種類で、餌やりも隔離された場所で行われていました。
警戒心がかなり強そう・・・
すぐ物陰に入ってしまいました。
一頭だけちょこっと出てきた所を撮影できました。
葛西臨海水族園の周囲は広い公園になっています。
今度晴れて暖かい日にでもまた遊びに行きたいですね
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