clover note

徒然なる日々の覚え書き。

最期に臨んで

2005-03-08 02:55:36 | 日々の記憶
昨日、伯父が亡くなりました。
兄のように慕っていたのに・・・

難病と戦い、闘病の末の最期でした。
身内の死が立て続くと、正直、がっくりしますね・・・

これが初めてではないのですが、死に直面すると、自然と「生きている」と言う事を強く思わずにはいられません。
健康は何よりの宝です。
その上で何か良い事があれば、それは望外の喜びです。
命と言うものは、何に限らず儚く、それ故に大事で愛しいものです。
それを粗末にする者は、悲しくて哀れに思います・・・

一人の人間を抹消手続きするのは、やった事のある方なら分かるとおり、非常に手間がかかるもの。
ましてや複数の相続が絡むと・・・
先日、祖母の件で思い知りました。
今回も、私(含む家族に)に全て降りかかってきそうです。
う~む、面倒くさい。
また数ヶ月仕事だ・・祖母の分もまだ全部終わっていないのに・・・

今度の海外旅行に際して、私は初めて遺言状を書くことにしました。
万一の事があった場合、妹に何事例もの厄介事が降りかかるのを軽減するためです。
只今、文案を取りまとめ中・・
「立つ鳥跡を濁さず」に出来るだけ近づけるように・・・
コメント
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