ネット内ではすっかり有名なこの写真。
嘘の上塗りが過ぎて、すっかりはげ落ちているのに、まだそれでも嘘をつく。
こんな連中の姿に、ほとほと嫌気が差しているのは、我々大人だけではありません。
小学生や中学生の間でも、いい加減にしろという声が上がっています。
その嘘の渦の中心に立つ安倍総理が、またまた独り舞台の、都合の悪い質問は最初から無しと決めた、記者会見なるものを開いたそうですね。
しかもそれを、国会の内容をほとんど報じないNHKが、なんと生中継で全編伝えたと聞きました。
なんという「大本営局」っぷり!?
そしてその会見では、またまた大好きな「印象操作」という言葉が出ました。
「野党の『印象操作』で、建設的な議論ができなかった」!?
どの口が言うかっ!!
この「印象操作」という言葉ですが、予てからずっと、使い所が間違っていると思っていたのですが、
こんな質問状を見つけました。
民進党の大西健介議員によるものです。
ちなみに、安倍総理からの答弁書はまだ出ていません。
「印象操作」に関する質問主意書
安倍首相は、国会答弁の中で、「印象操作」という言葉を頻繁に使用していることに関し、
1 首相は、「印象操作」という言葉を、どういう意味で使用しているのか。
2 広辞苑には、「印象操作」とは、「他者に与える自分の印象を、言葉や服装などによって操作すること」とあるが、首相は、これと同じ意味で「印象操作」という言葉を使っているのか。
3 米国の社会学者アーヴィング・ゴッフマンは、
「言葉遣いや表情、服装、髪型などをコントロールすることで、自分に対する他者の印象を、自分の望む方向に管理しようとすること」を「印象操作」と名付けたが、
首相の「印象操作」という言葉の使い方は、間違っているのではないか。
国会答弁の中で、本来の意味と違う間違った言葉の使い方を多用することは不適切であり、改めるべきではないか。
右質問する。
このデンデン嘘ったれ首相の、お気に入りの言い回し、例えば「まさに」とか「いわば」とかに、この「印象操作」が加わったのは、今回の国会が特に多かったようです。
「そもそも」はさすがに、あれだけ叩かれたのですから、もう使うことはないかもしれませんが、
いずれにせよ、漢字をろくに読めない、書くこともできない、そういう人が、国の長としてもてはやされていること自体が、とても異様なことだと思います。
支持率がここにきてやっと、本当にやっとのやっと、落ちてきたのですよね。
でも、そんなことの前に、落ちてはいけないものが落ちていることを、ここにもう一度挙げておきます。
報道の自由の世界ランキングです。
もう本当に、落ちるとこまで落ちてしまっているのです。
ちゃんと報道しなさい、と叱咤激励をする。
ちゃんと報道している社や人たちを、大いに励ます。
わたしたちは、自分たちの暮らしを立てながら、報道への監視と叱咤と支援に、時間とエネルギーを使わなければなりません。
さもないと、今や権力の監視がやり辛くなってしまった彼らに、勇気や勢いを与えられません。
報道者や野党議員には、わたしたち主権者の数の力が、とても大きな励みになります。
頑張れ頑張れだけでなく、わたしたちも頑張りましょう!
そしてもう一つ、国会が閉会しても、加計学園をはじめとする、まだまだ他にもある、安倍政権による国有財産と税金の私物化についての追求を、厳しく行うよう、議員に要求していきましょう!
嘘の上塗りが過ぎて、すっかりはげ落ちているのに、まだそれでも嘘をつく。
こんな連中の姿に、ほとほと嫌気が差しているのは、我々大人だけではありません。
小学生や中学生の間でも、いい加減にしろという声が上がっています。
その嘘の渦の中心に立つ安倍総理が、またまた独り舞台の、都合の悪い質問は最初から無しと決めた、記者会見なるものを開いたそうですね。
しかもそれを、国会の内容をほとんど報じないNHKが、なんと生中継で全編伝えたと聞きました。
なんという「大本営局」っぷり!?
そしてその会見では、またまた大好きな「印象操作」という言葉が出ました。
「野党の『印象操作』で、建設的な議論ができなかった」!?
どの口が言うかっ!!
この「印象操作」という言葉ですが、予てからずっと、使い所が間違っていると思っていたのですが、
こんな質問状を見つけました。
民進党の大西健介議員によるものです。
ちなみに、安倍総理からの答弁書はまだ出ていません。
「印象操作」に関する質問主意書
安倍首相は、国会答弁の中で、「印象操作」という言葉を頻繁に使用していることに関し、
1 首相は、「印象操作」という言葉を、どういう意味で使用しているのか。
2 広辞苑には、「印象操作」とは、「他者に与える自分の印象を、言葉や服装などによって操作すること」とあるが、首相は、これと同じ意味で「印象操作」という言葉を使っているのか。
3 米国の社会学者アーヴィング・ゴッフマンは、
「言葉遣いや表情、服装、髪型などをコントロールすることで、自分に対する他者の印象を、自分の望む方向に管理しようとすること」を「印象操作」と名付けたが、
首相の「印象操作」という言葉の使い方は、間違っているのではないか。
国会答弁の中で、本来の意味と違う間違った言葉の使い方を多用することは不適切であり、改めるべきではないか。
右質問する。
このデンデン嘘ったれ首相の、お気に入りの言い回し、例えば「まさに」とか「いわば」とかに、この「印象操作」が加わったのは、今回の国会が特に多かったようです。
「そもそも」はさすがに、あれだけ叩かれたのですから、もう使うことはないかもしれませんが、
いずれにせよ、漢字をろくに読めない、書くこともできない、そういう人が、国の長としてもてはやされていること自体が、とても異様なことだと思います。
支持率がここにきてやっと、本当にやっとのやっと、落ちてきたのですよね。
でも、そんなことの前に、落ちてはいけないものが落ちていることを、ここにもう一度挙げておきます。
報道の自由の世界ランキングです。
もう本当に、落ちるとこまで落ちてしまっているのです。
ちゃんと報道しなさい、と叱咤激励をする。
ちゃんと報道している社や人たちを、大いに励ます。
わたしたちは、自分たちの暮らしを立てながら、報道への監視と叱咤と支援に、時間とエネルギーを使わなければなりません。
さもないと、今や権力の監視がやり辛くなってしまった彼らに、勇気や勢いを与えられません。
報道者や野党議員には、わたしたち主権者の数の力が、とても大きな励みになります。
頑張れ頑張れだけでなく、わたしたちも頑張りましょう!
そしてもう一つ、国会が閉会しても、加計学園をはじめとする、まだまだ他にもある、安倍政権による国有財産と税金の私物化についての追求を、厳しく行うよう、議員に要求していきましょう!