管理人おっちゃんがつくった、お魚料理を紹介するコーナーです。
タイトルどおり「ド素人」なもんで、あまり期待して読まないでくださいね。 「創作料理」のような大層なものはありません。 また、私の嗜好により、「お刺身」系統の料理が多くなることをご承知おきください。
今回は、平成27年12月例会の釣果を使った料理です。 釣果は、キス11匹。良型は26cmが1匹だけで、あとは20cm足らずのも . . . 本文を読む
久々の更新です。 新しい料理ネタもないので、平成27年8月例会の貧果をどう取り繕ったかのレポートです。 釣果は、13~20cmのキス11匹、小ダイ20~25cm2匹、ハタ25cm1匹。 これをどう魚料理らしく成立させるかが腕の見せ所(?)です。
小ダイはサイズの割に肉厚だったので、刺身をつくりました。 家族で食べるには圧倒的に量が足りなかったので、近所のスーパーで購入 . . . 本文を読む
今回は、平成25年12月例会で釣れた実寸34.2cmの抱卵マコガレイを使ったお料理です。 抱卵マコガレイと言えば「煮付け」が定番ですが、今回のマコガレイはサイズの割に肉厚だったもんで、刺身にもしたい・・・
しばらく思案し、煮付けと刺身の両方を楽しむことにしました。
カレイは5枚におろして、普通に刺身を作ります(写真下のお皿です)。 5枚におろしながら、卵(写真左上) . . . 本文を読む
今回は、平成23年12月例会で釣れたキスとマハゼを使ったお料理です。 まずは、冒頭の写真、小型のキスとマハゼの「竜田揚げ」です。
魚は3枚におろし、タレに漬け込んでおきます。 タレは、醤油1:みりん2:酒3の割合で作ってみました。漬け込み時間は20~30分でよいと思います。 これに片栗粉をまぶし、あとは油で揚げるだけです。 魚 . . . 本文を読む
今回は、平成23年11月例会での釣果を使ったお料理です。時間があまり取れなかったため、目新しいメニューではありません。ご容赦を。
今回は、大物はいませんが秋らしくいろんな魚種がいまして、文字どおりの「五目釣り」でしたので、5種類の魚種を「お刺身」にしてみました。 魚種は、キス、小ダイ、小チヌ、セイゴ、エソ。小さい魚を刺身にするのは面倒ですが、刺身づくりのいい練習にはなります。 どのお魚もクセ . . . 本文を読む
6月の隠岐島遠征大会、西ノ島の「浦の谷」波止にて、キュウセンベラがたくさん釣れました。他に、20cmクラスですがおいしそうなカサゴが2匹。
今回は、このキュウセンの「南蛮漬け」と、カサゴの「カラアゲ」です。
まずは「南蛮漬け」。キュウセンは3枚におろし、一口大の切り身にしておきます。 次に、「漬け汁」をつくります。材料は、酢・しょう油・砂糖・だし汁、配合割合は「てきとー」です。美味しいと . . . 本文を読む
今回は、5月のスズキ大会で釣れた40cmクラスのセイゴを使った「味噌漬け」です。数日間は保存できますので、たくさん釣れて魚の処理に困ったときに重宝する料理です。
魚は3枚におろし、適当な大きさに切っておきます。
漬け込む味噌は、酒・みりん・砂糖とよく混ぜてペースト状にしておきます。分量は、味噌1kgに対し酒・みりんそれぞれ200cc、砂糖30gです。(全体の量は魚の量によって加減してくだ . . . 本文を読む
今回は、以前雑誌に紹介されていた「マヨネーズ焼」にトライしてみました。
お魚は、月例会で釣れたキス3匹とガッチョ、アイナメ1匹ずつで、いずれも20cm前後のサイズ。これらを3枚におろし、軽く塩コショウを振っておきます。
耐熱皿にタマネギのスライスを敷き詰め、その上に魚を並べます。全体にパン粉をふりかけた後、上からマヨネーズをかけます。
あとは、180度のオーブンで焼いて出来上がり。実 . . . 本文を読む
今回は7月の月例会で釣れた「カワハギ」を使っての料理です。
まずは「お刺身」。
カワハギはご存知のとおり、素手できれいに皮をはぐことができます。煮物などはこれでよいのですが、刺身にする場合は、さらに白身の表面にある「薄皮」を取り去ります。 他の魚を刺身にするときに包丁で皮を引きますが、それと同じ要領です。薄皮のあるなしで食感が全然違いますよ~。 歯応えがありながらもモチモチとしたカワハギ . . . 本文を読む
期待した隠岐島遠征、管理人おっちゃんは、またも不発でありました。
家に帰るなり娘「お父ちゃん、タコ!タコ!」 「・・・タコは もういいっつーの!」
そんなわけで、今回もわずかばかりの釣果を使った料理です。
まずは「キスのネギ油かけ」であります。
大層な料理ではありません。キスのお刺身を普通に造って皿に盛り、刻みネギをふりかけます(ここまでが上の写真の状態)。 最後の仕上げは食べる . . . 本文を読む