~「すっきりしたー!」という記事にいただいたコメント
へのお返事です~
「正三角形の中に同径の2つの円を縦に並べ、その上の円は
2辺に接し、下のものは下辺中央に接する図形を描け」
という問題についてですが・・・
これが解答として書かれていたとおり
「下辺から頂点に向かって引いた垂線を5等分し、上から2番目
と4番目の点を中心に、隣の点を半径として描いたとき」の
図形です。
この一番上にできた正三角形と、赤い線の両端と円の中心を
結んだ三角形は同じ大きさだということがわかります。
つまり、描きたい円の個数×2+1で等分すればよいという
ことになります。
同様に、縦に3つ並べるときは7等分、4つ並べるときは
9等分して描いてみました。
・・・・と、こんなあっさりした説明でわかっていただけた
でしょうか・・・
<追記>
上の解説は、取り消しです!!!
帰宅途中、やっと思い出せた・・・。
要するに「ピタゴラスの定義」(三平方の定理)の応用です。
問題の通りに円を描いたとすると、写真上の青色で描いた
直角三角形ができるはずです。
その直角三角形は、写真下のように、短辺と斜辺はちょうど
1:2の長さということになります。
コメントをくださったねっちさん、
この図でおわかりいただけたでしょうか。
こんな「ピタゴラスの定理」まで持ち出さねばならぬ
幾何学的な問題は、全然実用的ではないと思うのですが
頭の体操としては面白いですよねー。
<再び追記>
最後の写真の √2 は √3 の間違いです
へのお返事です~
「正三角形の中に同径の2つの円を縦に並べ、その上の円は
2辺に接し、下のものは下辺中央に接する図形を描け」
という問題についてですが・・・
これが解答として書かれていたとおり
「下辺から頂点に向かって引いた垂線を5等分し、上から2番目
と4番目の点を中心に、隣の点を半径として描いたとき」の
図形です。
この一番上にできた正三角形と、赤い線の両端と円の中心を
結んだ三角形は同じ大きさだということがわかります。
つまり、描きたい円の個数×2+1で等分すればよいという
ことになります。
同様に、縦に3つ並べるときは7等分、4つ並べるときは
9等分して描いてみました。
・・・・と、こんなあっさりした説明でわかっていただけた
でしょうか・・・
<追記>
上の解説は、取り消しです!!!
帰宅途中、やっと思い出せた・・・。
要するに「ピタゴラスの定義」(三平方の定理)の応用です。
問題の通りに円を描いたとすると、写真上の青色で描いた
直角三角形ができるはずです。
その直角三角形は、写真下のように、短辺と斜辺はちょうど
1:2の長さということになります。
コメントをくださったねっちさん、
この図でおわかりいただけたでしょうか。
こんな「ピタゴラスの定理」まで持ち出さねばならぬ
幾何学的な問題は、全然実用的ではないと思うのですが
頭の体操としては面白いですよねー。
<再び追記>
最後の写真の √2 は √3 の間違いです
なんとなーく等分する理由もわかってきた気がします。CADは操作を覚える以前に数学的な知識が必要だということを日々感じております。難しい・・・・頑張ります!
90°+30°+60°の直角三角形が出来て・・・三平方の定理ですね。
なるほど!スッキリしました!!等分する謎は100%解けました。本当にありがとうございました(T-T)
いやいや、私が仕事をしている範囲では、全然数学的な知識は必要ないです。
この問題も「いやがらせか?」と思ったくらい。
現在お勉強中ということですが、またよろしければ質問してくださいませ。
わかる範囲で答えますので・・・。