世紀末GEL

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パソコンが無い事で有名な俺の地元の写真を淡々と貼って行く

2012年07月04日 05時40分06秒 | 日々の生活
というわけで、パソコンが無い事で有名な島根県。
その中でも、俺の地元である出雲市の写真を淡々と貼って行く。


まずは駅。


数年前に立て直されて綺麗になってます。
モチーフは、言わずもがな、出雲大社。


そして、駅から見た駅前の通りがこちら。


…どう?パソコンが無いにしては栄えてる?ww
ちなみに、これでもまだマシになった方。
この真ん中を突っ切ってる道は、つい数年前にできたもので、
俺が出雲に住んでた頃の駅前は本当にさびれてた。
右側に東横インが見えるんだけど、そんなもんも無かったからね。



さて、今回俺が出雲に寄ったのは、ばあちゃんの墓参りをするため。
弟の車に揺られて、稗原という所に向かいます。

その道中↓

こういう道を進んでいきます。


道中その2.
さっきの道から少し進んだところ。
段々山の中に入っていきます。



そして、ばあちゃんち。
うちのばあちゃんは自給自足の生活をしてて、家の周りには田んぼと畑。
こんな感じ↓

どうだ?凄ぇだろ??wwww
ごめん、逆光で少し暗くなってるけど。

よくさー、『いや~、俺の地元なんか何にも無いよ~』とか言ってる輩を見かけるけど、
俺に言わせたら、『何も無いって言うのは、こういうレベルになってから言え』って言うのにねww

ちなみに、徒歩圏内にはコンビニはおろか、スーパーすらありません。
そのため、近所付き合いは必須。 できなきゃ命取り。

この辺が、島根ならではって感じ。
だってさー、お墓の場所がわからなくて、その辺で畑仕事してたおっちゃんに、
『○○○○(うちのばあちゃんの名前)をご存知ですか?』
って聞いたら、
『あーあー、あそこの家のね。 最近亡くなられたみたいで…』
って言うリアクションがちゃんと返ってくるからね。
都会じゃ、まず近所の人の名前を把握してるとか無いでしょ。

というわけで、そのおじさんに、うちのばあちゃんのお墓まで連れて来てもらいました。
こんな山道を行くんだぜ?

どうよ?都会っ子なら、漫画でしか観た事無いでしょ?wwww

ちなみにこの山道、竹とかが普通に生えてます。
という事は…

当然、たけのこなんかも生えてますからねwwww
これは大きくなり過ぎてて喰えないけど、当然、喰えるレベルのたけのこも生えてます。
(当然、勝手に取っちゃだめよ?)



はい、と言うわけで、墓参りという出雲での目的を果たして終了。
この日の夜の夜行バスで東京に戻りました。


今回の旅で感じたのは、やっぱり俺には田舎の方が合っているって事。
確かに、東京の生活も楽しい。
最近は、ゲームを通じて、本当に沢山の友人ができました。
それも確かに、大切な財産です。

でもね、やっぱり違うんですよ。
俺の中で、東京は住むところじゃない。
地元の人、気を悪くしたらごめんね?

でもさ、これまで貼ってきた写真を見てよ。
確かに田舎なんだけど、言い方を帰れば、こんだけ綺麗な環境で育ってきたわけですよ。
空気の綺麗さとか、本当に段違いだからね。
大げさでもなんでもなくて、匂いでわかるよ。


今は仕事の関係で東京を離れるのは難しいけど、
やっぱりゆくゆくは地元に帰って過ごしたい。
そう決意した、今回の旅でした。



※注)
一応断っておくけど、今回貼った写真は、出雲市の中でも、本当に中心を外れたところだからね?
ばあちゃんちではなく、俺んちの実家はもう少し街中にあって、
ちゃんとコンビニやら、でかいスーパーやらがあるからね?wwww
島根県が全部こんな感じでは無い、って事だけは断っておきますwwww

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