あきティ~のインタレスティングブログ(投稿は不定期です!)

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脚本 ゆいにゃー魔法学院 第15話「破滅の事実」

2015-06-29 | ゆいにゃー魔法学院
ようやく元に戻ったケイとセツを倒した。
なんとまばゆい光がセツを包んだ
セツ「ごめんなさい・・・私がグレイ城に恨みがあったのは事実で、いけにえに強引にされたのもホントですが、実はもう分かっていました!今のグレイ城は、あの頃より変わったのを・・・しかし、私の恨みが強くどうしようかと思っていたところを・・・あの赤い髪の男が来て、私の怨念を爆発させられました!次々と呪っては解かれ呪っては解かれ、そんなときです・・・ケイさんあなたが来たのは・・・あなたの体はそんな私にはうってつけだった・・・・でもその妹あきティ~さん・・・あなたに倒された。」
ケイ「私・・・あきちゃんの看病してて・・・それから先の記憶一切ないんです・・・でも今言った赤い髪の男・・・私たちが今追ってるものに違いないと思います」
セツ「そうなんですか・・・それで勇者姉妹なんですね・・・勇者ということはその赤い髪の男ただものじゃないかも」
ケイ「分かりませんが・・・」
セツ「あ・・・もう体がもたなくなってきてしまいました・・・成仏します・・・ありがとうございました・・・!今の王様に伝えてください・・・いけにえの儀式は永遠にしてはいけません!ささげたところでなにも変わらない・・・一人の人間が・・・死ぬだけだ・・・・と・・・」
そう言ってセツは消えていった
ケイ「安らかにお眠りください・・・さぁあきちゃんまずは王様に報告かな」
あきティ~「うん」

グレイ城

ジュビア「いけにえを捧げてはならない・・・ハハハハ!!そんなの聞き飽きたほど聞いておる!そうだな!ささげたとこでなにか変わったなんて過去の出来事はない!しかし・・・噂がかつてのいけにえの犠牲とは・・・先代に怒りを覚えるな!!」
ケイ「そこで、なんといけにえの犠牲をそうしたのは・・・・今私たちが追ってる赤い髪の男だったそうです!」
ジュビア「待て!赤い髪だと・・・?ならば前に見かけたぞ!牢に入れたのに脱獄してしまったやつだ!指名手配しようにも写真などないからな・・・」
ケイ「え?じゃあ私たちはもうここを発たないと・・・・」
ジュビア「そうか!そなたらも気を付けるのだぞ」
ケイ・あきティ~「ありがとうございます」


ゆいにゃー魔法学院

ゆい「そんなことが・・・・それよりね!!なんとついに赤髪の男の正体が分かってしまったの!」
セッキーマ「古代書物にでる魔王と何もかもがうりふたつ・・・模倣と思ったが・・・・これを見て」
防犯カメラに赤髪のおとこが映っていた
セッキーマ「姿、つけてる仮面何もかもがあまりにも似ている・・・」
ゆい「私もこれが赤髪の男であり、伝説の魔王であることと考えます!!ううん絶対そう!」
ケイ「もしかして最近になって魔物が出てきたのも!!」
ゆい「うん!こいつのせいだね・・・」
あきティ~「ヌワラ村やグレイ城のも魔王?」
ケイ「聞いてみましょうか?」
ゆい「それはね・・・あなた!!」
アロー「お初にお目にかかる!国勢調査などをしてるアローだ!!勇者姉妹殿よろしくだ」
ケイ「よろしくお願いします」
あきティ~「・・・(怖い・・・)よろしくお願いします」
アロー「すでに聞いてきたのだ!グレイ城では入れ違ったのかもしれんな!全く同じだと言っていた!そして映像のは魔王かどうかはうちの優秀な分析専門に聞いたが・・・魔王に間違いない!!」
ケイ「魔王・・・伝説では封印されたはずなのに」
アロー「調査の結果封印されてたところが10年前の地震で崩れて魔王を復活させてしまったらしい・・・封印が弱まっていたのだな・・・だから10年前から魔物が出たのだな!人々が襲われ、そこで私の妻ゆいがここを建てたのだ」
ゆい「でも入学生はあまりこない・・・修了学生と勇者姉妹が頼みの綱ね」
ケイ「魔王ということは今の私たちじゃ・・・」
ゆい「えぇ・・・そこでね!明日集会でみんなにいつでも魔王と戦えるように勇者姉妹とともに修行を命じようとおもってるの」
アロー「みんな納得するといいがな」
セッキーマ「・・・・・」
ゆい「あら?めずらしく深刻な顔ですねセッキーマ先生」
セッキーマ「あぁ!すみません!」
ゆい「説得は私得意です!修了学生なら分かってくれるはず!」
アロー「じゃあ私はそろそろ仕事に戻るぞ!ご武運を」

翌朝
ゆい「みなさん!今日集まってもらったのは・・・とても重要なお知らせのためです!!最近の調査で魔物がでた理由が分かりました!魔王の復活です!!魔王の封印は知らない人もいるでしょう!その封印が10年前の地震で壊れたのが原因と分かったの!そこでこの魔王といつでも戦えるように修行してもらいたいの!!勇者姉妹のケイさんとあきティ~さんそしてそれの護衛シグさんとともに修行してください!修行の時はみなさん各自で考えてください!勇者姉妹には私といつでも発信できるようにしておくので、勇者姉妹には大変だと思うけどいつでも修行付き合ってあげてください!以上です!!」


いよいよ赤い髪の男の正体が分かった!!修行の旅・・・勇者姉妹の冒険はこの先幾多の試練があることでしょう・・・
世界の平和魔物のいない世界は再び訪れるのか・・・・
物語は中盤へ
to be continued・・・

脚本 ゆいにゃー魔法学院 第14話「復讐との激闘」

2015-06-28 | ゆいにゃー魔法学院
セツが現れた!!
あきティ~はたらい落としをした(シグから教わった技)
シグは目を覚ました
シグ「あれ?あっもうやめて!!ケイさん」
あきティ~「大丈夫ですよ!もうおねぇちゃんに戻りましたから」
シグ「あっ本当だ」
ケイは魔法の瓶を使った!なんと全員のHPMPが全回復した
ケイ「ここからが本番だよ!!」
ケイはべギラゴンを唱えた!セツに330のダメージ
あきティ~はメラガイアーを唱えた!!
セツに410のダメージ
ケイ「あら?いいの覚えたね!」
あきティ~「えへへ」
シグはメラガイアーを唱えた!
セツに430のダメージ
シグ「あきさんもう私たちに追いついたんだ・・・」
セツの攻撃!!
ケイは100のダメージを受けた!!
セツはイオナズンを唱えた!
ケイたちは280のダメージを受けた
あきティ~「え?2回攻撃!?」
シグ「私たちはこんなこと戦いで当たり前ですが、あきさんはまだ知らないでしょう・・・2回攻撃してくる敵がいるのは」
あきティ~「知りませんよ!おねぇちゃんこんな敵に勝てるの?」
ケイ「任せなさい!スクルト!」
全員の守備力が200上がった
シグはマジックバリアを張った
全員の呪文耐性が上がった!!
セツは吹雪を起こした!!
ケイたちは305のダメージをうけた
セツはマヒャドを唱えた
ケイとシグは125のダメージをうけた!
あきティ~は呪文を吸収した!
ケイ「さっすが!!やるじゃん!バイキルト!!」
あきティ~の攻撃力が2倍になった
あきティ~「おねぇちゃん・・・!」
ケイ「どうしたの?」
あきティ~「ううん!なんでもない」
シグはなんとあきティ~にバギムーチョを唱えた!
あきティ~の剣に呪文が吸われていく
あきティ~の吸収魔法剣!!セツに700のダメージ
シグ「できた!!私たちの魔法は必ず吸うんですよこれは!」
ケイ「へぇ・・・じゃあマヒャデドス!!」
あきティ~の剣に呪文が吸われる
シグはドルマドンを唱えた!
呪文は吸われた
あきティ~の吸収魔法剣!1080のダメージ!!
あきティ~「敵もおねぇちゃんたちも魔法ばっかり^^」
ケイ「ごめん遊んじゃった!」
ケイの攻撃!!
セツに250のダメージ!!
セツの攻撃あきティ~は170のダメージをうけた!
セツの攻撃!あきティ~は170のダメージをうけた!
あきティ~「うぅん・・・」
ケイはベホマを唱えた!!あきティ~のHPが全快した
シグはドルマドンを唱えた!
セツに330のダメージ!!
あきティ~の攻撃!会心の一撃!!セツに400のダメージ!
シグ「タフな敵ですね・・・」
ケイ「どうしよう?」
セツの攻撃!ケイは100のダメージを受けた
セツはイオナズンを唱えた!
平均220のダメージを受けた
あきティ~は呪文を吸収した!
あきティ~の吸収魔法剣!
セツに270のダメージ
ケイ「それよ!!あきちゃん!わたしにさっきマダンテ見せてたけどあれ私もつかえるよ!」
あきティ~「へぇおねぇちゃんも」
ケイ「いつものように構えててね!・・・・」
ケイは全魔力を開放した
シグも全魔力を開放した
二人のマダンテがあきティ~の剣に吸収される!!
ケイ「シグさんも覚えてたんだぁ」
シグ「はい!!」
ケイ「あきちゃんやっちゃって!!」
あきティ~のソードマダンテ!!
セツに15550のダメージ!!
セツを倒した!!

シグ「この通りマダンテを吸収すると吸収魔法剣がソードマダンテになります」
ケイ「そうなんだぁ!倒したね!!」
あきティ~「おねぇちゃん!!やっぱり強いね!!おねぇちゃんは!」
ケイ「どうしたの?」
あきティ~「おねぇちゃんを一時でも失って改めて気づいたの!おねぇちゃんがそばにいてくれる大事さが!私ひとりじゃ全然ダメ」
ケイ「ううん!私やシグちゃん救ったじゃない!!勇気だしたね!!」
ケイはあきティ~を抱きしめる!!
あきティ~「おねぇちゃん!?ちょっと苦しいって」
ケイ「ごめん・・・でもあきちゃん!本当にかっこよかったよ!!勇者っぽかった」
あきティ~「おねぇちゃん・・・ありがとう!!」


次回グレイ城完結
to be continued・・・

脚本 ゆいにゃー魔法学院 第13話「姉妹の亀裂!?」

2015-06-27 | ゆいにゃー魔法学院
まず最初に、今作は回想シーンが何回かあり、それぞれ(回想)と書いてあります。回想のマネをしているところを、回想と今の境目としてください


ケイとシグを救出のため、一人でピラミッドに入ったあきティ~
あきティ~「やっと着いた・・・」
ピラミッド内部
あきティ~「確かこの穴から落ちたはず!あっ」
ミミックが現れた!!
あきティ~「思い出せ!・・・たしか・・・」
(回想)シグ「メラゾーマ!!」
あきティ~「メラゾーマ!!」
ミミックに300のダメージ!!
ミミックは不思議な踊りを踊った
あきティ~のMPが吸われてしまった
あきティ~はメラミを唱えた!!ミミックに180のダメージ!ミミックを倒した
あきティ~「ふぅ・・・ここから確かあっちにお部屋が」

王の墓
シグ「いや!やめてください!いやです!!」
ケイ?「ちょっとだけ!おとなしくしてて!!楽に始末してあげるから」
シグ「いやぁぁぁ!!たすけて~だれか!!」
あきティ~「おねぇちゃん!!シグさん!!」
ケイ?「あら?懲りずに来たの?」
シグ「あきさん!」
あきティ~は厄払いの旗を振った!不思議な力がケイを包む
すると明らかにケイの声ではない不気味な声が聞こえた
??「うわぁぁぁぁ!!あなたぁ・・・よくも・・・・」
あきティ~「おねぇちゃんから離れなさい!!」
??「だがお前の姉はもう魔物になった!!」
ケイ?「へぇ・・・おねぇちゃんにこんなことするんだ・・・敵になると怖いもんだね・・・くすくす」
あきティ~「おねぇちゃん・・・そう・・・本当に悪に染まっちゃったのね・・・なら私はおねぇちゃんでも殺すしかないのね・・・」
ケイ?「さぁ私のかわいい妹・・・丁重に始末してあげるね!ハハハハ!!」
あきティ~は涙ぐみながらも剣を抜いた!!

ケイ?が現れた!!
あきティ~「(さあどんな攻撃が来るかな)」
ケイ?はバギクロスを唱えた!!なんと暴走した!!あきティ~は220のダメージを受けた
あきティ~「あれ?おねぇちゃんのはずでしょ?こんな弱いわけ・・・」
あきティ~はべホイミを唱えた!HPが全快した
ケイ?の攻撃!痛恨の一撃!
あきティ~は350のダメージを受けた
あきティ~「きゃぁぁ!あっ」
(回想)ケイ「まずい!」
ケイはべホマを唱えた!あきティ~のHPが全快した
あきティ~「おねぇちゃんの戦いを思い出そう・・・ベホマ!」
あきティ~のHPが全快した!
ケイ?はイオナズンを唱えた!
あきティ~は210のダメージを受けた!!
あきティ~「よかった!おねぇちゃんじゃないんだね私が今戦ってるのは。本当におねぇちゃんが悪者になったんなら私なんて一撃で倒すはずよ」
(回想)ケイ「おっ来たね!バイキルト!!」
あきティ~の攻撃力が2倍になった!!
あきティ~「バイキルト!!」
あきティ~の攻撃力が2倍になった!!
ケイ?の攻撃!あきティ~は145のダメージを受けた
あきティ~「おねぇちゃんの体を使ってるだけあって強いなぁ」
あきティ~はべホイミを唱えた!あきティ~のHPが全快した!
ケイ?はドルモーアを唱えた!
あきティ~は呪文を吸収した!
あきティ~「おねぇちゃんならこれ知ってるから私を倒すつもりで戦うなら呪文攻撃なんてしてこないはずよ」
あきティ~の吸収魔法剣!!ケイ?に460のダメージ!!
??「甘いね・・・あなたでもこれは知らなかったでしょう。この技をあなたの姉がもってること」
ケイ?はいてつくはどうを放った
あきティ~のすべての効果を消し去った!!
あきティ~「あぁ・・・」
ケイ?「もうどうせ姉でないのわかってるんでしょう?でも姉の体傷つけてでも私を倒そうとするかしら?ハハハハ!!」
あきティ~「もしおねぇちゃんが死ななかったら・・・私が看病するもん!私を看病してくれたみたいにね!!」
あきティ~はケイが唱えてたドルマドンを思い出して唱えた!!
ケイ?に355のダメージ!!
ケイ?「だったらあなたの姉を死ぬまで傷つける戦いにするまでだ!!」
あきティ~「やってごらんなさい!」
ケイ?はつばぜりあいをしかけてきた!
(説明です!!つばぜりあいとは剣道の戦いで実際にやるもので、お互いの剣のつば(剣先と持つ場所の境目)を押し合うようなわざである)
あきティ~「つばぜりあいかぁ友達に勝ったこともあったっけ?」
つばぜりあい開始!!

あきティ~「おねぇちゃんもう少し耐えてね!!一気にたたみかけるからっ!!えい!!」
あきティ~が競り勝った!!
ケイ?「なんですって!?」
ケイ?しばらく動けない!!
あきティ~は自ら自分の剣に魔法をかけた
あきティ~はバイキルトを唱えた!!
あきティ~の吸収魔法剣!!会心の一撃!!ケイ?に1360のダメージを与えた!!
ケイ?「うっ・・・・」
(回想)ツネヤス「よし!上出来だな!!火炎斬り!!ん?」
あきティ~は火炎斬りを真似した!!
ケイ?に300のダメージ!!
あきティ~「タフなのね・・・これでおわりにしてやる!!まだだれにも覚えたことは言ってないから、おねぇちゃんも初めて見るでしょ?」
あきティ~は全魔力を開放してマダンテを唱えた!!
ケイ?に5050のダメージ!!
ケイ?を倒した!!
あきティ~はレベル75に上がった
べギラゴン、ベホマズン、マヒャデドス、メラガイアー、バギムーチョ、イオグランデ、ドルマドンを覚えた

ケイ?「あ・・・・」
ケイから何かが抜けた
??「ククク・・・!姉を倒したわね!私があなたの姉を呪った張本人、かつてここでいけにえに強引にされた女の霊・・・セツよ」
あきティ~「いけにえ・・・・?」
セツ「殺される前のあの苦しみ・・・今でも続くグレイ城への恨み・・・死んでも誰もここへお花も持ってこなかった悲しみ・・・あなたたちに分かる?えぇ分からないでしょう・・・なら味わせてあげましょう!」
なんと鎌を持ち出し死神のような姿になってあきティ~に斬りかかった!!
あきティ~「きゃぁぁぁぁぁぁ・・・・?」
なんとケイがセツの手を押さえてる
あきティ~「おねぇちゃん・・・」
セツ「私を止めようとするのね・・・そう・・・じゃあ私が今まで味わってきた全憎しみを分かってもらおうかしら!!」
ケイ「あきちゃん!まずはシグさんを起こしてその間にあの瓶使うよ!!」
あきティ~「わかった!!」

ついに現れた噂話の元凶・・・果たしてこの地域の運命はいかに!?
再び勇者がそろって激闘する!!
to be continued・・・


脚本 ゆいにゃー魔法学院 第12話「ピラミッドの呪い」

2015-06-23 | ゆいにゃー魔法学院
グレイ城周辺
あきティ~「あそこですね!」
シグ「ですね・・・魔物がいない・・・なんか悪い予感がします!」

ピラミッド
あきティ~「うわー暗い・・・怖いです・・・つかまってていいですか?」
シグ「いいですよ!あ」
遠くからうめき声
あきティ~「シグさん・・・」
シグ「泣かないの!勇者さん」
あきティ~・シグ「きゃぁぁぁ」
なんと穴に落ちてしまった
そこにひとくいばこが現れた!!
シグ「任せて!!メラゾーマ!!」
ひとくいばこに340のダメージ!!ひとくいばこを倒した
あきティ~「すごい・・・」
シグ「今のは危険な魔物!さぁ進みましょう」
あきティ~「え?あっあ~~!!」
マドハンドが現れた!!
シグはイオナズンを唱えた!!
なんと1匹だけ残ってしまった
あきティ~の攻撃!!マドハンドに57のダメージ!!マドハンドを倒した
あきティ~はレベル55になった。
シグ「よかったですね!では進みましょう」
あきティ~「もうやだ・・・おねぇちゃん・・・」
ある部屋に着くと
シグ「!」
シグは隠れ身をした
あきティ~「?」
シグ「今とてもやばいのがいたの・・・」
あきティ~「え?」
シグ「危険な場所なのかも・・・」
あきティ~「(おねぇちゃん・・・助けて・・・)は!!」
シグ「うわぁうわっちょっヤダ!!」

どこからともなく声がする
?「誰かな?あらぁあきちゃーん」
あきティ~「おねぇちゃん!!」
ケイ?「ふん!」
あきティ~「きゃぁぁぁぁ!何するの?」
ケイ?「おまぬけさん!くすくす」
あきティ~「おねぇちゃん?いやぁ!!」
なんとあきティ~は縛られてしまった!!
ケイ?「あきらめてお城で夜を待ってなさい・・・くすくす」
なんと追い出されてしまった!!
あきティ~「あれ?シグさん・・・まさか・・・ウソ・・・ひとりぼっち・・・おねぇちゃんなんで?」
あきティ~のすすりは夜の砂漠に響いた
兵士「勇者殿!!どうなさったんですか!?」
あきティ~「助けて・・・おねぇちゃんが私をピラミッドから追い出してシグさんが取り残されちゃった・・・」
兵士「なんだと・・・とりあえずお城で休みましょう!」

翌朝
ジュビア「あきティ~と申したな!姉のこと、連れのことさぞショックであろう・・・おそらくピラミッドの呪いであろう!これをもって今一度ピラミッドへ旅立ってもらいたい」
あきティ~「これは?」
ジュビア「太古に使われた厄払いの旗だ!それでおそらく呪いを解いてやれるだろう・・・だが戦いになることは覚悟だ!呪われた者を倒せばどうなるかわからぬが・・・もし解けなかったら・・・姉も連れもあきらめて亡き者にするしかない・・・」
あきティ~「そんな・・・いやです!呪われててもおねぇちゃんはおねぇちゃんです!」
ジュビア「勇者たるもの!別れはつきもの!呪われしものを倒せばおのずと元凶も姿を現すだろう・・・それを倒してまいれ!!」
あきティ~「女王様のわからずや!!」
あきティ~は玉座を去っていった
ジュビア「良いのだ!彼女はきっと大丈夫!私たちを救うだろう・・・そして姉は死なぬ・・・きつく言ったのも彼女に火をつけるためだ」

そのころあきティ~は
あきティ~「おねぇちゃん・・・シグさん・・・二人とも助けたい・・・だから戦うなんて嫌だ」
あきティ~は深い眠りに落ち夜になって目が覚めた」
兵士「なっなっ!」
あきティ~「兵士さん・・・」
兵士「女王様が言ったこと俺はやるべきだと思うぞ!おねぇちゃんは死なないさ!実はな前俺の恋人が呪われてその旗で呪い払って元に戻ったんだ!だから大丈夫!!」
あきティ~「兵士さん・・・わかりました!信じます明日行ってきます」
兵士「あぁ!頑張ってな勇者様」

いよいよ明日二人を救いにあきティ~はピラミッドへ旅立つ・・・

to be continued・・・

脚本 ゆいにゃー魔法学院 第11話「砂漠のお城」

2015-06-22 | ゆいにゃー魔法学院
登場施設
グレイ城・・・キャンディーブルグより東の地にあるお城

初登場人物
ジュビア・・・グレイ城の女王

赤髪の男を探すため、勇者姉妹一行は新たな地へ

キャンディーブルグ周辺
ケイ「確かここの東に変な噂があるって言ってたよね」
あきティ~「赤髪の男かもしれないね」
セッキーマ「この奥はグレイ城があったかと」
ケイ「お城ですか・・・」
セッキーマ「行ってみましょう!赤髪の男かもしれないなら早くいかないと」

東へ行くとそこは砂漠だった・・・
ケイ「あつーい・・・お水がほしくなってきた」
シグ「ですね」
セッキーマ「オアシス早く見つけましょう」
あきティ~「おねぇちゃん・・・頭が・・・痛い…」
なんとあきティ~は倒れてしまった
ケイ「あきちゃん!先生どうしましょう・・・お城行かなければルーラで飛べずまたここを歩くことになってしまいます」
セッキーマ「・・・仕方ありません・・お城へ早く行きましょう!あきティ~さんは私が守っておきます」
ケイ「ありがとうございます」

夜になったころ、お城に着いた
セッキーマ「ここであきティ~さんを看病なさい。私は学院に行きゆい校長に知らせます」
ケイ「はい・・・先生戻られるまで私たちはほかにどうすればいいですか?」
セッキーマ「今はあきティ~さんの回復優先です!よくなったら学院まで戻ってきてください。」
ケイ「はい・・・」
シグ「私もついてますいろいろ言ってくださいね」

それからお城のいろんな人の助けで看病に励んでいた
兵士「勇者姉妹ですか?」
ケイ「はい」
兵士「妹さん相当疲れてたんでしょうか」
ケイ「昨日までは元気だったんですが・・・旅の疲れや気温の変化ですね・・・まだ小さいですから・・・」
兵士「ところで噂ここに来るまでにききましたか?」
ケイ「はい!どういったものですか?」
兵士「ここから北にピラミッドがあるんですが・・・その呪いか最近お城でうめき声が聞こえるらしいんです」
ケイ「かなりの人が聞いてるんですか?」
兵士「もう城じゅうの人が聞いてますよ・・・私たちはずっとおびえていて」

その夜ケイはそれを聞いた
?「うぅぅ・・・のろ・・・ってや・・・呪ってやる・・・あなたの力使って・・・」

翌朝
あきティ~「う~ん・・・ここは?え!?どこ!?」
シグ「おー!あきさん!目が覚めたんですね。おねぇさんずっと見ててくれてたんですよ」
あきティ~「そうだ・・・倒れたんだった・・・あれ?おねぇちゃんどこですか?」
シグ「そういえば見ませんね・・・昨晩まではずっとここにいたんですが」
あきティ~「!これおねぇちゃんの装備・・・え?どこ行っちゃったの?おねぇちゃん・・・」
シグ「探しましょう」

あきティ~「おねぇちゃん・・・どこ?どこ行っちゃたの?」
お店やいろんなところへ行きましたが見つかりません
そこで女王に会って、こなかったかどうか聞きました
ジュビア「勇者姉妹来ておったのか?なぜ伝えなかった?兵士長」
兵士長「じつはこの者が倒れてしまってそれでうかがえなかったのです」
ジュビア「まぁよい。姉の行方だがこのとおり来てはおらぬ・・・」
あきティ~「わかりました・・・」

宿へ戻る帰り道で
?「この前来た勇者姉妹のおねぇさんのほう一人で北に行ったよな?」
??「うんうんなんか生気のない顔だったよ・・・」
?「呪いだったらやだな」
あきティ~「すみません!それ私の姉です!北に何があるんですか?」
シグ「今聞いたとこだよ!ピラミッドがあるんだってそこから最近噂が流れていてもしかしたらケイさん・・・」
あきティ~「おねぇちゃんが・・・!」
シグ「ちゃんと準備整えて行きましょう!!」

ケイの失踪と今回の噂話、果たして関係があるのか?

to be continued・・・