ようやく元に戻ったケイとセツを倒した。
なんとまばゆい光がセツを包んだ
セツ「ごめんなさい・・・私がグレイ城に恨みがあったのは事実で、いけにえに強引にされたのもホントですが、実はもう分かっていました!今のグレイ城は、あの頃より変わったのを・・・しかし、私の恨みが強くどうしようかと思っていたところを・・・あの赤い髪の男が来て、私の怨念を爆発させられました!次々と呪っては解かれ呪っては解かれ、そんなときです・・・ケイさんあなたが来たのは・・・あなたの体はそんな私にはうってつけだった・・・・でもその妹あきティ~さん・・・あなたに倒された。」
ケイ「私・・・あきちゃんの看病してて・・・それから先の記憶一切ないんです・・・でも今言った赤い髪の男・・・私たちが今追ってるものに違いないと思います」
セツ「そうなんですか・・・それで勇者姉妹なんですね・・・勇者ということはその赤い髪の男ただものじゃないかも」
ケイ「分かりませんが・・・」
セツ「あ・・・もう体がもたなくなってきてしまいました・・・成仏します・・・ありがとうございました・・・!今の王様に伝えてください・・・いけにえの儀式は永遠にしてはいけません!ささげたところでなにも変わらない・・・一人の人間が・・・死ぬだけだ・・・・と・・・」
そう言ってセツは消えていった
ケイ「安らかにお眠りください・・・さぁあきちゃんまずは王様に報告かな」
あきティ~「うん」
グレイ城
ジュビア「いけにえを捧げてはならない・・・ハハハハ!!そんなの聞き飽きたほど聞いておる!そうだな!ささげたとこでなにか変わったなんて過去の出来事はない!しかし・・・噂がかつてのいけにえの犠牲とは・・・先代に怒りを覚えるな!!」
ケイ「そこで、なんといけにえの犠牲をそうしたのは・・・・今私たちが追ってる赤い髪の男だったそうです!」
ジュビア「待て!赤い髪だと・・・?ならば前に見かけたぞ!牢に入れたのに脱獄してしまったやつだ!指名手配しようにも写真などないからな・・・」
ケイ「え?じゃあ私たちはもうここを発たないと・・・・」
ジュビア「そうか!そなたらも気を付けるのだぞ」
ケイ・あきティ~「ありがとうございます」
ゆいにゃー魔法学院
ゆい「そんなことが・・・・それよりね!!なんとついに赤髪の男の正体が分かってしまったの!」
セッキーマ「古代書物にでる魔王と何もかもがうりふたつ・・・模倣と思ったが・・・・これを見て」
防犯カメラに赤髪のおとこが映っていた
セッキーマ「姿、つけてる仮面何もかもがあまりにも似ている・・・」
ゆい「私もこれが赤髪の男であり、伝説の魔王であることと考えます!!ううん絶対そう!」
ケイ「もしかして最近になって魔物が出てきたのも!!」
ゆい「うん!こいつのせいだね・・・」
あきティ~「ヌワラ村やグレイ城のも魔王?」
ケイ「聞いてみましょうか?」
ゆい「それはね・・・あなた!!」
アロー「お初にお目にかかる!国勢調査などをしてるアローだ!!勇者姉妹殿よろしくだ」
ケイ「よろしくお願いします」
あきティ~「・・・(怖い・・・)よろしくお願いします」
アロー「すでに聞いてきたのだ!グレイ城では入れ違ったのかもしれんな!全く同じだと言っていた!そして映像のは魔王かどうかはうちの優秀な分析専門に聞いたが・・・魔王に間違いない!!」
ケイ「魔王・・・伝説では封印されたはずなのに」
アロー「調査の結果封印されてたところが10年前の地震で崩れて魔王を復活させてしまったらしい・・・封印が弱まっていたのだな・・・だから10年前から魔物が出たのだな!人々が襲われ、そこで私の妻ゆいがここを建てたのだ」
ゆい「でも入学生はあまりこない・・・修了学生と勇者姉妹が頼みの綱ね」
ケイ「魔王ということは今の私たちじゃ・・・」
ゆい「えぇ・・・そこでね!明日集会でみんなにいつでも魔王と戦えるように勇者姉妹とともに修行を命じようとおもってるの」
アロー「みんな納得するといいがな」
セッキーマ「・・・・・」
ゆい「あら?めずらしく深刻な顔ですねセッキーマ先生」
セッキーマ「あぁ!すみません!」
ゆい「説得は私得意です!修了学生なら分かってくれるはず!」
アロー「じゃあ私はそろそろ仕事に戻るぞ!ご武運を」
翌朝
ゆい「みなさん!今日集まってもらったのは・・・とても重要なお知らせのためです!!最近の調査で魔物がでた理由が分かりました!魔王の復活です!!魔王の封印は知らない人もいるでしょう!その封印が10年前の地震で壊れたのが原因と分かったの!そこでこの魔王といつでも戦えるように修行してもらいたいの!!勇者姉妹のケイさんとあきティ~さんそしてそれの護衛シグさんとともに修行してください!修行の時はみなさん各自で考えてください!勇者姉妹には私といつでも発信できるようにしておくので、勇者姉妹には大変だと思うけどいつでも修行付き合ってあげてください!以上です!!」
いよいよ赤い髪の男の正体が分かった!!修行の旅・・・勇者姉妹の冒険はこの先幾多の試練があることでしょう・・・
世界の平和魔物のいない世界は再び訪れるのか・・・・
物語は中盤へ
to be continued・・・
なんとまばゆい光がセツを包んだ
セツ「ごめんなさい・・・私がグレイ城に恨みがあったのは事実で、いけにえに強引にされたのもホントですが、実はもう分かっていました!今のグレイ城は、あの頃より変わったのを・・・しかし、私の恨みが強くどうしようかと思っていたところを・・・あの赤い髪の男が来て、私の怨念を爆発させられました!次々と呪っては解かれ呪っては解かれ、そんなときです・・・ケイさんあなたが来たのは・・・あなたの体はそんな私にはうってつけだった・・・・でもその妹あきティ~さん・・・あなたに倒された。」
ケイ「私・・・あきちゃんの看病してて・・・それから先の記憶一切ないんです・・・でも今言った赤い髪の男・・・私たちが今追ってるものに違いないと思います」
セツ「そうなんですか・・・それで勇者姉妹なんですね・・・勇者ということはその赤い髪の男ただものじゃないかも」
ケイ「分かりませんが・・・」
セツ「あ・・・もう体がもたなくなってきてしまいました・・・成仏します・・・ありがとうございました・・・!今の王様に伝えてください・・・いけにえの儀式は永遠にしてはいけません!ささげたところでなにも変わらない・・・一人の人間が・・・死ぬだけだ・・・・と・・・」
そう言ってセツは消えていった
ケイ「安らかにお眠りください・・・さぁあきちゃんまずは王様に報告かな」
あきティ~「うん」
グレイ城
ジュビア「いけにえを捧げてはならない・・・ハハハハ!!そんなの聞き飽きたほど聞いておる!そうだな!ささげたとこでなにか変わったなんて過去の出来事はない!しかし・・・噂がかつてのいけにえの犠牲とは・・・先代に怒りを覚えるな!!」
ケイ「そこで、なんといけにえの犠牲をそうしたのは・・・・今私たちが追ってる赤い髪の男だったそうです!」
ジュビア「待て!赤い髪だと・・・?ならば前に見かけたぞ!牢に入れたのに脱獄してしまったやつだ!指名手配しようにも写真などないからな・・・」
ケイ「え?じゃあ私たちはもうここを発たないと・・・・」
ジュビア「そうか!そなたらも気を付けるのだぞ」
ケイ・あきティ~「ありがとうございます」
ゆいにゃー魔法学院
ゆい「そんなことが・・・・それよりね!!なんとついに赤髪の男の正体が分かってしまったの!」
セッキーマ「古代書物にでる魔王と何もかもがうりふたつ・・・模倣と思ったが・・・・これを見て」
防犯カメラに赤髪のおとこが映っていた
セッキーマ「姿、つけてる仮面何もかもがあまりにも似ている・・・」
ゆい「私もこれが赤髪の男であり、伝説の魔王であることと考えます!!ううん絶対そう!」
ケイ「もしかして最近になって魔物が出てきたのも!!」
ゆい「うん!こいつのせいだね・・・」
あきティ~「ヌワラ村やグレイ城のも魔王?」
ケイ「聞いてみましょうか?」
ゆい「それはね・・・あなた!!」
アロー「お初にお目にかかる!国勢調査などをしてるアローだ!!勇者姉妹殿よろしくだ」
ケイ「よろしくお願いします」
あきティ~「・・・(怖い・・・)よろしくお願いします」
アロー「すでに聞いてきたのだ!グレイ城では入れ違ったのかもしれんな!全く同じだと言っていた!そして映像のは魔王かどうかはうちの優秀な分析専門に聞いたが・・・魔王に間違いない!!」
ケイ「魔王・・・伝説では封印されたはずなのに」
アロー「調査の結果封印されてたところが10年前の地震で崩れて魔王を復活させてしまったらしい・・・封印が弱まっていたのだな・・・だから10年前から魔物が出たのだな!人々が襲われ、そこで私の妻ゆいがここを建てたのだ」
ゆい「でも入学生はあまりこない・・・修了学生と勇者姉妹が頼みの綱ね」
ケイ「魔王ということは今の私たちじゃ・・・」
ゆい「えぇ・・・そこでね!明日集会でみんなにいつでも魔王と戦えるように勇者姉妹とともに修行を命じようとおもってるの」
アロー「みんな納得するといいがな」
セッキーマ「・・・・・」
ゆい「あら?めずらしく深刻な顔ですねセッキーマ先生」
セッキーマ「あぁ!すみません!」
ゆい「説得は私得意です!修了学生なら分かってくれるはず!」
アロー「じゃあ私はそろそろ仕事に戻るぞ!ご武運を」
翌朝
ゆい「みなさん!今日集まってもらったのは・・・とても重要なお知らせのためです!!最近の調査で魔物がでた理由が分かりました!魔王の復活です!!魔王の封印は知らない人もいるでしょう!その封印が10年前の地震で壊れたのが原因と分かったの!そこでこの魔王といつでも戦えるように修行してもらいたいの!!勇者姉妹のケイさんとあきティ~さんそしてそれの護衛シグさんとともに修行してください!修行の時はみなさん各自で考えてください!勇者姉妹には私といつでも発信できるようにしておくので、勇者姉妹には大変だと思うけどいつでも修行付き合ってあげてください!以上です!!」
いよいよ赤い髪の男の正体が分かった!!修行の旅・・・勇者姉妹の冒険はこの先幾多の試練があることでしょう・・・
世界の平和魔物のいない世界は再び訪れるのか・・・・
物語は中盤へ
to be continued・・・