ゆいにゃー魔法学院
ねこみったん「ただいま戻りました!・・・といってもさっきまで目の前にいましたね」
ゆい「ねこみったん先生!よかった戻られたんですね・・・よかった・・・」
あきティ~「ラ・モールを倒した後魔王が・・・」
ゆい「そう・・・とうとう決着をつけなくてはいけなくなったのね・・・あきティ~さん!私たちがここに転送される前に私たちがあなたにマダンテを当てましたね?」
あきティ~「えぇ・・・そのあと吸収魔法剣で」
ゆい「それよ!!その技はモワティエさんがあなたに教えたそうですね!それこそ勇者の技の一つ・・・攻撃側の妹の技です!!」
モワティエ「あの時までどうして私がつかえたのでしょうね?」
ゆい「それはあなたが勇者姉妹に仕えてたシスターだからです!あなたは最初僧侶でしたね?そして僧侶を教えたのもあなた・・・つまりあなたも伝説の仲間なのです!」
モワティエ「だから私があの技を預かっていて、あきティ~さんが来てから急に使えなくなったのですね!びっくりですわ」
ゆい「そして運命はさらなるいたずらをしました!セザルさん・・・あなたは今までたくさんの魔物を仲間にしてきました!普通ではこんなに仲間にできません!こんなことができるのは伝説の魔物使いを継いでいるからです!」
セザル「え?ボクがですか・・・!?」
ゆい「なのであなたが今まで仲間にしたモンスターはみんなあずかり、その中から見つけてしまったんですね・・・あなたが「グレパンダ」と名付けたドラキー・・あれこそが勇者たちに力を貸した伝説のキメラ族のドラキーです!」
すたりな「私たちのふるさとルフナに現れたあのドラキーが・・・」
ゆい「ゆりあっちさん!あなたも勇者の仲間だった一人です!あなたはちょっと言いづらいですが盗賊でした!世界のあらゆる場所を知っている大盗賊で、ある時勇者に助けられ仲間になったそうです!」
ゆりあっち「確かに私・・・世界中の町知ってますね・・・へぇ盗賊だったんだぁ」
ゆい「最後はツネヤスさん!あなたはある町の英雄でした!勇者と一緒に最後は世界を救いました!」
ツネヤス「へぇ!まさか俺も伝説の一部だったのか!」
ゆい「すたりなさんを除きみなさん伝説の勇者の仲間の子孫なのです!」
すたりな「ちょっ私だけ違うの?」
ゆい「あなたは自分の才能だけでここの修了学生となりました!そしてここに残り、勇者の仲間たちとともにここまで来ました!そんなあなたはすごい女子生徒なのですよ!!」
すたりな「先生…!」
ゆい「こういう風に偶然にも勇者の仲間がそろいました!なぜあなたたちが子孫であるのか分かったのかというとある共通点がありました!そう!剣も呪文も両方使えるのです!大体の生徒は卒業生も含めどちらかしか長けていませんでした・・・でもあなたたちは両方できました!しかもほぼ完ぺきに!実際才能伸ばせば勇者そのものでした!・・・・話が長くなってしまいましたね!それではこれからやるべきことを言いましょう!」
ゆい先生は世界地図をケイに渡した!
ケイ「先生このしるしは!!」
ゆい「伝説の武具がある場所です!そこであなたたちにはかつての勇者の装備がある場所へ行き集めてもらいます!」
ゆりあっち「で、私が盗賊の力じゃないけど全世界を知ってる私が場所を特定するんですね!」
ゆい「はい!今言おうとしてましたよ!wそれではみなさん!いってらっしゃい!!」
こうして打倒魔王に向けて伝説の子孫たちと伝説の武具を探す旅が始まったのでした・・・
to be continued・・・
ねこみったん「ただいま戻りました!・・・といってもさっきまで目の前にいましたね」
ゆい「ねこみったん先生!よかった戻られたんですね・・・よかった・・・」
あきティ~「ラ・モールを倒した後魔王が・・・」
ゆい「そう・・・とうとう決着をつけなくてはいけなくなったのね・・・あきティ~さん!私たちがここに転送される前に私たちがあなたにマダンテを当てましたね?」
あきティ~「えぇ・・・そのあと吸収魔法剣で」
ゆい「それよ!!その技はモワティエさんがあなたに教えたそうですね!それこそ勇者の技の一つ・・・攻撃側の妹の技です!!」
モワティエ「あの時までどうして私がつかえたのでしょうね?」
ゆい「それはあなたが勇者姉妹に仕えてたシスターだからです!あなたは最初僧侶でしたね?そして僧侶を教えたのもあなた・・・つまりあなたも伝説の仲間なのです!」
モワティエ「だから私があの技を預かっていて、あきティ~さんが来てから急に使えなくなったのですね!びっくりですわ」
ゆい「そして運命はさらなるいたずらをしました!セザルさん・・・あなたは今までたくさんの魔物を仲間にしてきました!普通ではこんなに仲間にできません!こんなことができるのは伝説の魔物使いを継いでいるからです!」
セザル「え?ボクがですか・・・!?」
ゆい「なのであなたが今まで仲間にしたモンスターはみんなあずかり、その中から見つけてしまったんですね・・・あなたが「グレパンダ」と名付けたドラキー・・あれこそが勇者たちに力を貸した伝説のキメラ族のドラキーです!」
すたりな「私たちのふるさとルフナに現れたあのドラキーが・・・」
ゆい「ゆりあっちさん!あなたも勇者の仲間だった一人です!あなたはちょっと言いづらいですが盗賊でした!世界のあらゆる場所を知っている大盗賊で、ある時勇者に助けられ仲間になったそうです!」
ゆりあっち「確かに私・・・世界中の町知ってますね・・・へぇ盗賊だったんだぁ」
ゆい「最後はツネヤスさん!あなたはある町の英雄でした!勇者と一緒に最後は世界を救いました!」
ツネヤス「へぇ!まさか俺も伝説の一部だったのか!」
ゆい「すたりなさんを除きみなさん伝説の勇者の仲間の子孫なのです!」
すたりな「ちょっ私だけ違うの?」
ゆい「あなたは自分の才能だけでここの修了学生となりました!そしてここに残り、勇者の仲間たちとともにここまで来ました!そんなあなたはすごい女子生徒なのですよ!!」
すたりな「先生…!」
ゆい「こういう風に偶然にも勇者の仲間がそろいました!なぜあなたたちが子孫であるのか分かったのかというとある共通点がありました!そう!剣も呪文も両方使えるのです!大体の生徒は卒業生も含めどちらかしか長けていませんでした・・・でもあなたたちは両方できました!しかもほぼ完ぺきに!実際才能伸ばせば勇者そのものでした!・・・・話が長くなってしまいましたね!それではこれからやるべきことを言いましょう!」
ゆい先生は世界地図をケイに渡した!
ケイ「先生このしるしは!!」
ゆい「伝説の武具がある場所です!そこであなたたちにはかつての勇者の装備がある場所へ行き集めてもらいます!」
ゆりあっち「で、私が盗賊の力じゃないけど全世界を知ってる私が場所を特定するんですね!」
ゆい「はい!今言おうとしてましたよ!wそれではみなさん!いってらっしゃい!!」
こうして打倒魔王に向けて伝説の子孫たちと伝説の武具を探す旅が始まったのでした・・・
to be continued・・・