皆さん、忘れた頃に、よくやく投稿・・。
遅くなりました。
今回も多くの方の助けによって無事終える事ができました。
支えてくださった皆さま、お越しくださった皆さま、ありがとうございました。
1日目
お客さんも少なかったので、皆さんとゆったりと話ができました。
色とリズムさん
コーヒーと酵素シロップのお湯割り、素敵なお茶菓子も用意してくださいました。
酵素シロップが美味しい!面白い!
是非ぜひ今度、酵素シロップの会しましょう。
シガセイサクショさん
色々な野草や果実の皮などを使ったお風呂の素、素晴らしい!大ファンです。
良い香りがして疲れが取れます。温まります。
是非また何か一緒にしましょう。
モハマヤバードさん
まつなが畑の野菜を使って美味しいカレーをありがとう!
ケシの実のカレー驚きました。インドの話も面白いです。
カレー教室しましょう。
そして、いつものあの方この方、安心する顔ぶれの皆さま、お手伝いいただき、助かりました。
色とリズムさんのブログを見て来てくださったお客さま、
始めましてや
お久しぶりにお会いする定期便のお客さま、
のらのわ校舎の中村さん(今度はぜひ卵販売してください!)、
地元の村の方・・・
皆さま、お会いできて嬉しかったです。
来てくださってありがとうございました。
2日目
ぼちぼちとお客さんが来ていただいて良い感じで話ができました。
issinさん、ご家族できてくれてありがとう。
写真のご協力ありがとうございました。福島での出会いに感謝です。
ははのての令子さん
準備の段階から、当日2日間、ありがとうございました。
米粉のお菓子もありがとう!
米粉たこ焼きパーティーしましょう!
途中、足湯やあしうらマッサージも・・
そして餅つきも準備、片付け、中心にしてくれて助かりました。
これからも色々とお世話になります。
よろしくお願いします。
黒滝森のようちえんのおかあちゃんたち、おとうちゃんたちも、
もういつ産まれてもおかしくないおなかの大きい妊婦さん(岡崎さん、よく動く!)のリーダーを筆頭に、みなさん、お手伝いをありがとうございました。
そして、森から良い薪を!助かりました。ありがとう!
お久しぶりの畑のようちえんメンバーに(太陽大喜び)、
元研修先の農場の先輩、
太陽の保育所の所長先生(太陽大喜び)、
五ふしの草の榊原さんご家族、
生駒山のようちえんの先生、
ははのてさんから繋がったあの方この方、
いつも最後まで手伝ってくださる木村さん、
チラシをみてきてくださった方、
皆さんお会いできて嬉しかったです。
来てくださって、ありがとうございました。
子どもたちは外で火遊び。
ロケットかまどを作りました。
森田さん、皆が繋がるこの場に感謝です。
煙突出すのに壁に穴開けました!大丈夫かな・・・??
写真展の準備で随分家族を犠牲にしました。
1日目に娘の体調が悪く嫁さんと娘は途中、自宅に戻りました。皆さんすみませんでした。
写真展が終ってから色々な方の助けもあり、体調を取り戻し今は元気です。
ご心配おかけしました。
私の心を正直申しますと複雑なのです。
楽しむということがやりずらいくなっています。
福島から戻りその悲しみの中ではこの地では生きられない。普段の暮らしこそ一番大切にすべきことです。
ですが暮らしを取り戻そうと思うとき忘却の不安に駆られます。
単純に楽しみを楽しみとして受け入れずらくなっています。
それではいけないと思いつつ。
私は今回、特に皆さんに支えられました。
写真展は今年のスタートととして相応しい時間となりました。
「闇と光」これを明確に、そして認め、受け入れる。形にしていきます。
私たちは余りにも光を見すぎたのかもしれません。闇との付き合い方の模索も必要なことです。
今年から「暮らしを紡ぐネットワーク」が始まります。
詳しくは後日このブログで紹介しますが・・・。
説明は不要だと思います。
それぞれが必要に、必要な形になっていきます。
そして暮らしとフクシマ支援は同時進行。
フクシマ・東北支援の会を発足、ネットワークに加わります。
これから私たちは繋がり影響し合いながら暮らしを紡いでいきます。
それこそ今の社会に最も求められていることだと考えているからです。
私の考える豊かさとは
生きる為に日々を暮らし、生きる為に死を受け入れるということです。
批判や戦い、逃げや怯えは疲れてしまいますね。
生と死の理解が本当の人の強さに結びつきます。と言っても生と死は難しいですね。
「闇と光」今年の課題です。
私はようやく立つべきところに立てたのかもしれません。
今回のようにこれだけ家族を犠牲にしたのは初めてかもしれません。
課題ですが光だけを見ては人は生きられない。そう感じ始めています。
写真展を手伝ってくださった皆さま、
心からお礼申し上げます。
そしてこの地域で人が集まれ、村の駐車場を貸していただき、
寛容な家主さんをはじめ、お騒がせしたにも関わらず温かい眼差しで見守ってくださる村の方々に感謝です。
そして多くの方が「暮らしを紡ぐネットワーク」「フクシマ、東北支援の会」にご署名いただきました。ありがとうございました。
皆さん繋がっていきましょう。