丸い物を見ると つい… こんな雨の日は 料理の仕込み!!! 久しぶりのHousekeepngネタ カモンレッツゴー
さて本日は 朝から 娘のスイミングゥに帯同 雨なので汽車でいく
めちゃくちゃ眠くて 娘の泳ぎを観ながら 固まって舟を漕いでしまった
妻と合流 娘は 体験入学のバレー(ボールじゃなくてリーナの方ですね)に参戦
ボクは 食材の買い出しへ 我が家は柑橘のliquidをよく使う 今使ってるのはシークワーサー果汁
湯浅醤油と混ぜると 非常にウマウマウーで 娘はこいつをちりめんじゃこや焼き魚にかけるのが大好物
なんですがァ 底をついてきたので ゲトった店に行ってみる んが!!! 取扱していない…
仕方がないので 別のMarketを転々とするも どこにもなし… っと そこへ 目に付いたのが スダチ!!!
こいつを絞って liquid作ってみるか って事で 帰宅して早速皮むき まぁまぁしんどいな…
種も多いので あらかじめ取り除いて ミキサーでジャジャンと 布袋に入れて Sqeezeしてみた
25個くらい剥いたが 小さなタッパーウェアほどの スダチliquidが 出来上がった
まぁ レモン果汁ならどこにでも売ってるが 世界的産物だけに 組み換えとか農薬的にも ヤバい氣がするし…
kitchenが スダチのサワヤカンなカオリに 包まれた
其の合間に Porkを使ってハム作り マリネしたものをZiplockごと 炊飯器で湯煎するだけだ
ハムも 既製品は 添加物がいっぱいで 怖くて裏面を見れないので まぁ これも自家製するのが良かろう
こいつは 数日後に 湯煎にかけるので 冷蔵庫の奥の方で 眠ってもらう事にする
今夜は 秋刀魚もあるけど 新鮮な鰯が安かったので 魚祭 さて イワシで何つくろう…
って事で スペイン料理のイワシの煮込み "ソーバス・ギサダズ(Xoubas guisadas)" いってみよー
ソーバスは ガリシア語で小イワシの事 イワシの旨味を野菜に染みこませた 煮込むだけの簡単家庭料理
イワシって 確かSardinaだと思っていたが xoubasとはガリシア語らしい ガリシアの風が吹く我が家…
スペインやポルトガルでは イワシをよく食べる 酢漬けとかフライが多いが 煮込みもウマウマウーである
禁断症状が出て バルにかけ込むと Tapasのコーナーに ピンチョスとともに イワシ料理もよく並んでる
今回は まさに本日ゲトった 山用の深めのフライパンを使って まずは じっくり ニンニクをじうじう
そこへ 玉ねぎとジャガイモを 交互に敷き詰め イワシを乗せて ワインを振りかけて 煮込む
本当は ピメントっていう青唐辛子風のピーマンとかトマトとか サフランとか パプリカもあれば良いが
その辺りは 適当に好きに入れたら良い 第一我が家には じゃがいもはない キノコを放り込んだ
イワシは 内臓を ナイフで取り出し 頭はダシが出そうだし 見栄えもよいので 残しておいた
軽く煮込んで出来上がり 鍋ごと食卓に出し 取り分けて食べるのが良かろう 氣の効いたワインなどあると良い
おいしかったから また作ろう
