PC-DEPOTに熱伝導グリスを買いに行ってきました。
アセアセしながら車で走ってますので、あのルートの方が近いかな~とか
つい考えがちで、、、脇道にずれると、、、余計に遠回りになったりして...。(^^ゞ
結局余分に走ってしまったみたいです。
熱伝導グリスです。897円だったかな。
これだけ買って帰ってきました。^^;
CPUへのグリス再塗布&ヒートシンク再装着は、分解しなくてもできるかな~と考え。
ヒートシンクのりテンションを解除し、筐体からマザーボードを外さないで
そのままの状態でヒートシンクを取り外しました。
こんな状態ね。(上画像はグリス再塗布前)
画像の真ん中にあるのがCPUでその周りに4個穴が開いていますが
ここにリテンションを差し込んで固定します。
CPUにグリスを塗布してヒートシンクのリテンションを
挿し込んでみると、一か所だけ押し切れない
下画像赤丸点線の部分。
他の3か所はガチッという感覚が手に伝わってきて
見た目にもきっちりと挿さっています。
このままの状態で起動させると、固定が不十分なので
すぐにCPUの温度が上昇してしまうでしょう。
なぜ挿せないのかヒートシンクを外して確認してみました。
上画像はシンクを逆さにした画像(リテンション破損前)です。
四隅にある半透明の部品がリテンションです。
先が尖っていて、二つに切れています。
一か所のリテンションの半分が曲がっていました。
このため差し切れなかったんですね。
ラジオペンチで曲げて修復、しかしマザボードを外さずにつけるのは無理そうです。
仕方がないので分解することに...。^^;
まったく元のようには戻りませんので、リテンションの先を
脇から穴に誘導するように押し込んで、何とか固定することに成功。
ガッチリと装着できました。
折角分解しましたので、バックパネルのファンフィルター(金属製)を
エアーコンプレッサーで噴いて清掃。
フロントパネルのファンフィルターは交換(下画像のフィルター)。
組み上げて、電源ボタンをスイッチオン。
ファンの音が嘘のように静かになりました。
BIOSに入ってCPU Tempratre でCPU温度を確認してみると39.0℃でした。
まあ、起動したてだからこの温度で、使っていけばもうちょっと上がってもしょうがないよね。
起動後も実に静かに動いています。
チップセットなどの基本的な構成はP5BでもP5B Deluxeでも同じなので
とくに、ドライバのインストールは必要ありません。
グラフィックボードも変更していないしね。
やはり使い慣れているメインのパソコンはしっくりきます。
翌日になり、使い始めようとしたら、Windows認証を取り消しますとの
メッセージが、、、突然表示されてしまいました。(-_-;)
マザーボードを取り換えたので、違うパソコンと認識されてしまったようです。
認証しますかと聞いてきたので、認証しますをクリック。
次の画面で、電話番号が2つ表示され、6桁の数字が9組表示されました。
この6×9の数字が現在のライセンスキーのようです。
さっそく、支持された番号でMicrosoftに電話を入れました。
意外ですが、あっさりと繋がってくれた。^^
状況を聞かれたので説明して、Windowsの取得方法も聞かれましたので
組み立てパソコンの部品(CPUにして置きました (^^ゞ)と一緒に買ったDSP版であると説明。
現在のライセンスキー6×9の数字を言うように促され指示に従うと
新たなライセンスキーを発行しますと言って、聴きながら入力してくれと指示されました。
別の6×9の数字を聴きながら打ち込んで行くと、途中、一文字間違えてしまって、、、
途端に認証できませんってメッセージが表示されて、、、
う~~~ん、シビアだな~。^^;
認証ボタンをクリックしたらすぐにWindowsの認証がされました。
これで普通に使えるな~と思って
Excelを立ち上げたら、、、これまた認証を取り消しますって...。(ーー;)
おいおいいい加減にしてくれよな~、まったく...。
OFFECEの認証しますかって言うから、認証しますをクリック。
すると、OFFECEの認証はすんなりと...。
まあそうでなくちゃあな~。
色々あったけど3日間も遊べて楽しかったです。(^^ゞ