
フィンランドのStratovariusのギタリスト、Timo Tolkkiのプロジェクト。
Timoが楽曲作りはおろか、エンジニアとミックスとプロデュースまで手掛けている。
いわば、Timo色が濃く表れた作品と言えるだろう。
特筆は、ボーカリスト達だ。
Edguy/AvantasiaのTobias Sammet(Wow!)、元HelloweenのMichael Kiske、ThunderstoneのPasi Rantanen。
Pasiのことは知らないが、実力あるメンバーがのびのびと歌ってるにもかかわらず、ティモ・コンティベルトを思い出してしまうのはなぜだろう?
Timo Tolkkiのギターが、余りにもStratvariusっぽいリフを弾いてるせいだろうか?
あれっと思ったのは、Timo TolkkiのギターソロにRainbow時代のRichie Blackmoreを感じたことだ。
“Hero”の出だしのギターは、Richieの得意なパターンではなかったか。
“Eden Is Burning”は、“Stargazer”のような中世的な音階を使ってる。
“Keep The Flame Alive”に至っては、“Rainbow Eyes”とコード進行や歌メロが、ほとんどパクリと思えるくらい。
元々ネオクラシカルだから、ちょっとは似てる点もあるだろうけど、今までRichieを感じたことがなかっただけに驚いた。
それとは別に、“Keep The Flame Alive”は、ケルティックなティン・ホイッスルが幻想的で、好きな曲だ。
そんな耳で聴くからか、10曲目の“Revolution Renaissance”はAngraの“Rebirth”に似てくる。
が、ヘヴィーで、Michaelの天を劈く声は印象的だ。
そうは言っても、Tobiasの歌う6曲目の“Glorious and Divine”Michelの歌う9曲目の“Last Night on Earth”は、スピーディでありながら、歌メロがキャッチーで素晴らしい。
Pasiの歌う、スローな“Angel”もミステリアスでいい。
音の分厚さを削ったStratvariusって感じだが、なかなかいい!
Timoが楽曲作りはおろか、エンジニアとミックスとプロデュースまで手掛けている。
いわば、Timo色が濃く表れた作品と言えるだろう。
特筆は、ボーカリスト達だ。
Edguy/AvantasiaのTobias Sammet(Wow!)、元HelloweenのMichael Kiske、ThunderstoneのPasi Rantanen。
Pasiのことは知らないが、実力あるメンバーがのびのびと歌ってるにもかかわらず、ティモ・コンティベルトを思い出してしまうのはなぜだろう?
Timo Tolkkiのギターが、余りにもStratvariusっぽいリフを弾いてるせいだろうか?
あれっと思ったのは、Timo TolkkiのギターソロにRainbow時代のRichie Blackmoreを感じたことだ。
“Hero”の出だしのギターは、Richieの得意なパターンではなかったか。
“Eden Is Burning”は、“Stargazer”のような中世的な音階を使ってる。
“Keep The Flame Alive”に至っては、“Rainbow Eyes”とコード進行や歌メロが、ほとんどパクリと思えるくらい。
元々ネオクラシカルだから、ちょっとは似てる点もあるだろうけど、今までRichieを感じたことがなかっただけに驚いた。
それとは別に、“Keep The Flame Alive”は、ケルティックなティン・ホイッスルが幻想的で、好きな曲だ。
そんな耳で聴くからか、10曲目の“Revolution Renaissance”はAngraの“Rebirth”に似てくる。
が、ヘヴィーで、Michaelの天を劈く声は印象的だ。
そうは言っても、Tobiasの歌う6曲目の“Glorious and Divine”Michelの歌う9曲目の“Last Night on Earth”は、スピーディでありながら、歌メロがキャッチーで素晴らしい。
Pasiの歌う、スローな“Angel”もミステリアスでいい。
音の分厚さを削ったStratvariusって感じだが、なかなかいい!
しかし、トビアスの歌うGLORIOUS AND DIVINEは中々の名曲ですね。
すいません…TBさせてもらいます。
けれど、最近のヴァリウスと比べるんだったら、まずまずかと思います。
トビアスが歌うと、個性的なのにうまいから、すごいですよ~。そういう確固とした人は、なかなかいません。