
美人姉妹の誉れ高いアンとナンシー率いるHeartが、1976年にリリースしたセカンドアルバム。
1曲目のバラクーダが有名で、私もこの曲で彼女たちを知った。
秋の特に収穫期になると聴きたくなる。
ジャケットの、中世時期の森に住みながら移動する民族を模したメンバーが、アメリカの収穫祭とかぶるのかも知れない。
それと、Love Alive、Sylvan Song、Dream Of Archerの、アコースティック・ギターを使った民俗音楽のようなサウンドが、フェアを思わせる。
上記の3曲を初めて聴いた時、なぜか懐かしいような、胸をかきむしられる思いがした。原体験にあるのかも知れない。
美しくて静かなアコギサウンドがあるかと思うと、アップテンポでZeppelinの影響をもろに受けたメタル・ナンバーがある。
この静と動のバランスが非常に良く、その後の私の音楽志向を決定づけた。
幻想的で儚げでパワフルである。
曲にバラつきがあるが、アコギナンバーは素晴らしい。
アンのボーカルは、体と同じでパワフルなんだけどその後に比べるとまだ細い。
ボーナストラックの「天国への階段」(ライブ)は、プラントに勝るとも劣らないシャウトするハイトーンヴォイスが聴ける。ちょっと入れ込み過ぎだが。
1曲目のバラクーダが有名で、私もこの曲で彼女たちを知った。
秋の特に収穫期になると聴きたくなる。
ジャケットの、中世時期の森に住みながら移動する民族を模したメンバーが、アメリカの収穫祭とかぶるのかも知れない。
それと、Love Alive、Sylvan Song、Dream Of Archerの、アコースティック・ギターを使った民俗音楽のようなサウンドが、フェアを思わせる。
上記の3曲を初めて聴いた時、なぜか懐かしいような、胸をかきむしられる思いがした。原体験にあるのかも知れない。
美しくて静かなアコギサウンドがあるかと思うと、アップテンポでZeppelinの影響をもろに受けたメタル・ナンバーがある。
この静と動のバランスが非常に良く、その後の私の音楽志向を決定づけた。
幻想的で儚げでパワフルである。
曲にバラつきがあるが、アコギナンバーは素晴らしい。
アンのボーカルは、体と同じでパワフルなんだけどその後に比べるとまだ細い。
ボーナストラックの「天国への階段」(ライブ)は、プラントに勝るとも劣らないシャウトするハイトーンヴォイスが聴ける。ちょっと入れ込み過ぎだが。
違ったルートで繋がるのも、
面白いね。
ブログになると、その人の個性がより濃くなるからおもしろいね♪
別スレですが、鉄の目さんも案外といるかもね。
このアルバム買ってみたいと思います。今深く揃え聴きたいとおもっているのはチープトリックですが、Heratも仲間入りするかもしれないです(笑。
チープ・トリックは、3枚目まで追いました。
ライブも行ったんですよ~。
渋谷陽一氏が、チープ・トリックは大根を切っているようなサウンドと言ってましたが、ザンザンと軽快に切り刻むようなリズムなので当たっていると思ってました。
ちなみに、好きな曲は「He's a Whore」「Heaven Tonight」ですね。
Heartは、80年代の方が佳曲揃いです。
フォークロックの好きな人にはLittle Queenはたまらないのですが。。