四万十川
2008-09-28 | 旅
先日、四国へ2泊3日の旅行に行ってきました。
4回目になる今回の目的は買い物でもなく、食事でもなく「川」。
あの たゆたう、日本離れした姿はなおも健在で、河口から数十キロ遡っても、川幅はどーんと広く、水量もあり さすが四万十川。護岸整備の人工的なものはほとんど見当たらず、川の両岸には草や木が茂り、これでカニやエビ、魚などが育つんだろうと思いました。
早朝目が覚めて、民宿から川の音をたよりにお散歩していると、薄霧の中に小さな沈下橋がありました。橋には既にエビの仕掛けを引いているおじさんがいて、少しするとべつの人がカニの仕掛けを引上げに。朝ごはんのみそ汁に入れるそうでした。生き物と食べ物の距離が近いなぁと思いました。
学生時代にボートで下った時のことや、流木拾いに来た時のこと、職場の先輩と酒の研究に来た時のことを思い出し、川の水があっという間に下流へ流れていくように、すっかり昔のことになってしまったのを実感しました。
5回目は自前のカヌーでムスコとツーリング! どうですか?朝くんのパパ。
4回目になる今回の目的は買い物でもなく、食事でもなく「川」。
あの たゆたう、日本離れした姿はなおも健在で、河口から数十キロ遡っても、川幅はどーんと広く、水量もあり さすが四万十川。護岸整備の人工的なものはほとんど見当たらず、川の両岸には草や木が茂り、これでカニやエビ、魚などが育つんだろうと思いました。
早朝目が覚めて、民宿から川の音をたよりにお散歩していると、薄霧の中に小さな沈下橋がありました。橋には既にエビの仕掛けを引いているおじさんがいて、少しするとべつの人がカニの仕掛けを引上げに。朝ごはんのみそ汁に入れるそうでした。生き物と食べ物の距離が近いなぁと思いました。
学生時代にボートで下った時のことや、流木拾いに来た時のこと、職場の先輩と酒の研究に来た時のことを思い出し、川の水があっという間に下流へ流れていくように、すっかり昔のことになってしまったのを実感しました。
5回目は自前のカヌーでムスコとツーリング! どうですか?朝くんのパパ。