まさおレポート

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水原はどのように大谷選手の口座を扱えたのか 厄介なドーパミン

2024年03月22日 09時56分20秒 | 日常の風景・ニュース

最大の謎は水原はどのように大谷選手の口座を扱えたのかだが。巨額をネットで振り込むためにはいくつものガードがある。口座へのアクセス、本人確認、日本ならまず金額限度額でダメだろう。一体どうやって?

いずれ明かになるだろうがネットフリックスの映画化必須と思われるひさびさのミステリーだ。


また、ギャンブル依存症という新たなタームが注目されている。これだけ社会的に耳目を集めるのは初めてではないか。米国映画でも依存症といえばドラッグであり、ギャンブル依存症を扱った作品は未だみたことがない。

ギャンブル依存で関連して思い出すことがある。かつて勤務した会社の上司から直接聞いた話だが、彼は商社マンとして石油採掘の現場を世界を見てきた。「石油を掘り当てた時には射精するんだよ」と移動のタクシーで話してくれたことを思い出す。快楽物質ドーパミンの作用に違いないがそれも立派なギャンブル依存症予備軍と言えないだろうか。

これからさらに巨額の金を動かす世界の投資家達へとギャンブル依存の境界線へと連想がいく。彼らも大成功のたびにドーパミンの噴出を味わっているのだが果たして提起的なカウンセリングを受けているのだろうかと思いは飛躍する。このドーパミンは人を奮起させ無上の喜びを与えるが、破滅にも追い込む厄介なもので、神が人間を作ったのなら誠に厄介な仕組みを作ってくれたものだと皮肉の一つも言いたくなる。


ESPN・トンプソン記者「(初戦後のミーティングで)別の通訳を介してやっと、送金の疑惑について大谷が理解できた。複数筋によると、その時に銀行から金がなくなっているのに(大谷選手が)気づいた」 ESPNのトンプソン記者は、19日夜に水原氏と90分にわたる電話インタビューをした際、水原氏が自身の借金を肩代わりするために、大谷選手が端末にログインし、水原氏の指示のもと、2023年、何度も送金をしたと明らかにしていた。 しかし、翌20日に「大谷選手が窃盗の被害者」だと話が一転し、トンプソン記者が「私にうそをついたのか?」と聞いたところ、水原氏は「そうだ」と話したという。 現地メディアは「つじつまが合わない」と報じている。https://www.fnn.jp/articles/-/674338?dicbo=v2-R7Wb0Xz&obtp_src=FNNjp_AR_1

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