1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

B FLET'Sを申し込んだ

2006-02-28 | PC・インターネット
某日の新聞にNTTのチラシが入っていたので読んでいくと、4月30日
までに申し込むと工事費が無料との事。
そこで加入しているプロバイダを通じて、今回思い切ってFLET'S Bを
申し込んだ。

今の通信環境はADSL 1.5Mだが、動画を見る機会も少ないので、少
々遅いと感じることはあっても、そんなに不便を感じないけど、ゆくゆ
くは光通信と思っていたこともあり、今回の工事費無料の言葉に吸い
寄せられ申し込んだ。

3月8日以降に連絡がくるとの事。
正直そんなに心待ちにしてはいない(笑)

先週一週間の青森での出来事(54)

2006-02-28 | 青森
2月20日~2月26日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■20日、昨年11月にむつ市で起きた、コンビニ強盗に実刑3年8ヶ月
■20日、平内町のゴルフコース「夏泊ゴルフリンクス」が、東京地裁に
 民事再生手続き
■青森地方法務局鯵ケ沢支局と木造出張所が3月に廃止
■八戸市がボランティア1万人計画
■20日、県内私立高校の合格発表

■20日、弘前公園での剪定作業始まる
■20日、六ケ所再処理工場の本格操業を1カ月延期
■20日、2006年度の県予算は2.4%減の7221億円
■20日、食品スーパー紅屋が「おさいふケータイ」導入
■20日、野辺地小学校で宮沢賢治パネル展

■20日、青森市で県男女共同参画推進研究会
■20日、六ケ所再処理工場の低レベル廃棄物処理工場でウラン含む廃液漏れ
■20日、弘前市で79才の男性はねられ死亡
■20日、五所川原署が少年窃盗団14人を摘発
■県内で大雪のピーク越す

■2007年度から新教員評価制度を本格実施
■20日、2006年青森ねぶたの基本方針を審議
キヤノン子会社「キヤノンプレシジョン」が、3月に八戸から輸出
■20日、弘前市新幹線活用協議会が発足
■21日、青森市が5年で職員400人削減のほか、東京事務所、駒込清掃工場の
 廃止も盛り込む

■21日、五能線活性化倶楽部が、日立市の公園に展示され解体予定のSL譲渡
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~最後のSL解体修理~


NHKエンタープライズ

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■21日、青森市の電算情報システム事業費が、当初の21億5100万円から約2.7
 倍に増え、57億3200万円
■21日、環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」が、県庁壁面に再処理反対の
 画像投影
■21日、2006年度から八戸市が、職員給与4.8%引き下げ
■今冬県内の豪雪被害3000万円超す

■22日、初の県立高校入試の前期選抜
■22日、知事が反核燃派からも意見聴取へ
■22日、ツル多はげます会が新春例会
■22日、県内の灯油価格ようやく値下がり
■22日、医師志望の高校生が医療現場見学

■22日、青森市内でタクシー運賃に、偽1万円札使用か
■弘前大学教育学部教授が養護学校の日常を本に
 「校長日記 養護学校365days」弘大出版会
■2006度から八戸市民基金を創設
■弘前の通販業者倒産で、リンゴ届かず苦情が相次ぐ
■八戸市のアンデス電気が、パチンコ台の空気清浄機を販売

■23日、定例県議会が開会
■青森市で雪と明かりの写真展
■23日、青森市であおもり黒房すぐりの会総会
■23日、青森おでんの会が、ロゴ入り商品発売
■23日、2006年度ミス日本グランプリで準優勝した。橋本麗奈さんが帰郷し
 六ケ所村役場を訪問

■23日、青森市の青森スポーツクラブ株式会社が、県体育協会を提訴
■23日、2005年産米の第九回入札結果で、つがるロマンが最安値更新
■2006年度に進路指導のため、高校教諭を企業に派遣
■2006年度の雇用対策として、153億円予算計上
■23日、青い森鉄道の列車の窓に鳥が衝突し、ひび割れ

■24日、弘前市でファッション甲子園の全作品を紹介(3月5日迄)
■24日、青森市古川一丁目の、青森魚菜センターの外の総菜店でボヤ
■24日、2004年12月、藤崎町で白骨化した遺体で見つかった事件で、被告
 人に懲役16年
■24日、7月に開かれる県立美術館開館記念、シャガール展の予告チラシ完成
■関東知的障害者水泳競技大会で、県勢3人が日本新

■24日、弘前市のタクシーに患者搬送認定
■県内の個人預かり資産残高が、1年で1.5倍に
■24日、県立青森工業高校で、入試答案を誤って裁断、廃棄
■今年、弘前大学教育学部130周年式典開催へ
■25日、三沢市・仏沼案内人養成講座が閉講

ズワイガニ研究で、水産総合研究センター東北区水産研究所
 八戸支所の博士が学会支部長賞
■25日、平内町の夜越山森林公園で、夜越山洋ランまつり
■25~26日、犬ぞりレースの全国大会・マッシャーズチャンピオンシップ
 IN青森が開催
■25~26日、大鰐町でSO県スキー大会
■県内外でカーリングの関心高まる

■八戸市が縄文博物館の設計着手へ
■2007年度から県営住宅入居者の家賃に付いて、高所得者は値上げへ
■昨年6月発行「あおもりの漬物 ふるさとの味と心を伝える」が、9000
 部突破
■26日、西目屋村長選投票日
■八戸市魚市場が17年連続実質赤字

■26日、東京・池袋の西武百貨店で、高見盛が決め手くんと県産品をPR
■26日、三沢市で第三回仏沼シンポジウム
■26日、青森市で8時間も、雪に挟まれた男性が救助

東奥日報、NHK青森放送

ロシアの声(2月26日放送)

2006-02-27 | ラジオ
モスクワの日の出は7時29分、日の入りは17時57分。湿度89%

●ロシア原子力エネルギー局長はIAEA枠内での、イランの核
 問題解決は可能であるとし、ブシェール原子力発電所建設
 に向けた政治的な妨害は有り得ず、一日も早く技術上な諸
 条件が許す限り、ロシアの援助の下、行われている建設を
 完了させるべきだと強調した。
●イラクでは宗教グループの指導者達が、内戦勃発を阻止す
 るため努力している。土曜日イラクのイスラム教を中心とした、
 宗教会の指導者達は国民に対してテロリズムや暴力に対す
 る戦いにおいて団結を訴えた。

●アメリカ国防総省の専門家達は、アメリカによって作られつつ
 あるイラク国軍に付いて、戦闘課題を遂行する能力を持った大
 隊はひとつも無いとの厳しい評価を下している。
●アッバス議長は国際社会に対して、ボイコットしたり制裁を加
 えたりする事でハマスを追い込むような事はせず、ハマスがイ
 スラエルや中東の和平プロセスに対して、より穏健な立場に変
 わるよう時間を与えるべきだとした。またアッバス議長は自らの
 今後に付いて、イスラエルとの平和調整に関する自分の考えが
 実現不可能な場合、退陣する用意があるとしている。

●ロシア外務省のスポークスマンは、ロシアは旧ユーゴスラビア
 のミロシェビッチ元大統領が治療の為モスクワに行く事を、ハー
 グの旧ユーゴスラビア軍事法廷が認めなかったことに付いて、
 これを否定的にとらえている。殆ど4年間、裁判の為に拘束され
 た状況にある元ミロシェビッチ大統領の健康状態は酷く悪化し
 ている。

●ロシア議会下院国家会議は、反テロリズム法を採択した。
 この反テロリズム法のなかでは、テロリズムとの戦い及びテロ
 リズムを予防する原則に付いてハッキリと決められている。も
 し死活的に非常に重要な施設に対してテロリストらが攻撃をす
 る現実的な脅威が生じた場合、この反テロ法に則ってテロリス
 トにハイジャックされた航空機及び舶を、当局は撃墜したり撃
 沈することが出来る。

 また国外のテロリストの戦いにおいて、軍隊を使用も規定されて
 いるほか ロシア国内にテロリズムを支援する目的を持つ組織を
 作り、また活動することが禁じられる。
 尚、反テロリズム法が効力を発すると同時に、国家反テロリズム
 委員会の活動も開始される。
「テロリスト」の世界地図

講談社

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●欧州会議人権問題委員を務めるロブレス氏は、チェチェンの戦闘
 員らに対し武器を置くよう求めた。
●ヨーロッパ最大手の航空機生産企業エアバスは、ロシアにひとつ
 のまとまった航空機生産企業が作られることを歓迎している。
 エアバス社の副社長は、すでにロシアのそうした企業に対し戦略
 的パートナーとして、総額250億$に達する将来性のある複数のプ
 ログラムに参加するよう呼びかけている。
●バスマン市場の屋根の崩落事故で、土曜日に事故現場での救出
 活動が終了した。この崩落事故では66人が亡くなった。


〆切迫る!!!荒木経惟が撮る「青森ノ顔」モデル募集

2006-02-26 | 青森
日本全国47都道府県に暮らす人々数万人の肖像を、天才アラーキー
が記憶するプロジェクト第5弾「青森ノ顔」500人のモデル募集の〆切日、
2月28日(当日消印有効)まで残り僅かとなった。

撮影した写真は「日本ノ顔」シリーズの一冊として写真集に掲載される
ほか2006年10月からの約2ヶ月間、青森県立美術館で開催予定の「縄
文と現代」展(仮称)のプロジェクトとして写真展が行われる。

【応募資格】

●2006年1月1日現在、青森県在住の方

●肖像権の放棄と応募動機の文章(年齢、性別、職業、市町村まで
 の住所)を公表し、かつプロジェクトが自由に使用することに同意で
 きる方

●知人、家族の申し込みも受け付けますが、ご本人の同意が必要

●未成年の応募には保護者の同意が必要

※メールでの受付もしているので、下記URLを参照してください
http://www.j-face.info/

銀行に行ったついでに申込用紙を貰った際、手渡してくれた女子行
員と、お互いに応募するしないの話題になり、女子行員が「じゃあ一
緒に」と言ってくれ、お互い大爆笑した。
車いすの人間が相手となると固まってしまったり、障害者と一緒に何
かをすると言ったことに狼狽する人が多いけど、車いすに乗った人に
対し、こうしたジョークを言える女子行員が居てくれると嬉しいね。
天才アラーキー 写真ノ方法

集英社

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ロシアの声(2月24日放送)

2006-02-25 | ラジオ

●ロシア連邦原子力局長が、現在イランでロシアが提案して
 いるイランの原発用の燃料を生産する工場を、イランと共同
 でロシア国内に建設する案に付いての話し合いを行ってい
 る。
●ロイター通信は、西側諸国の間で核弾頭に用いられるので
 はないかと疑惑を呼んでいる、イランのあまり知られていな
 いウラン濃縮のプロジェクトに付いての情報を、イランがIAEA
 の査察官に提出した。IAEAに近い筋の匿名希望の外交官の
 話によると、今週末にIAEAの査察団が、いわゆる「緑の死」
 をプロジェクトのデータ調査の為テヘラン入りする。

●イラクのバグダッドでは外出禁止令が発令されている。警
 察には夜間ばかりか昼間も、通りに現れた者は全て逮捕す
 るよう指令が出されている。これはシーア派モスクの爆発
 事件の後、発生した宗派間の衝突を回避するために取られ
 た措置。
●ロシアはイラク国民に対し自制心を発揮し、内戦を引き起
 こさないよう呼びかけた。
イタリアのベルルスコーニ首相はカタールのTV局アルジャ
 ジーラへのインタビューに答える中で、キューバにあるアメ
 リカ軍のグアンタナモ基地内の刑務所に付いて、即刻閉鎖
 すべきだとの見方を示した。

●レバノン政府の閣僚の大半が、ラフード大統領の退陣を要
 求し、閣僚会議への参加を拒否する声明を発表した。声明
 を発表したの24人の閣僚の内17人で、大統領をシリアの回
 し者と非難し、毎週行われている会議には参加しない事を
 明らかにしている。
 レバノンでは政情が一気に悪化した事を受け、軍、警察、治
 安維持部隊が事態の急変に備える体制をとってる。
●フィリピンではアロヨ大統領が、国内全土に非常事態宣言
 を発令した。今回の非常事態宣言は国軍将校らが、アロヨ
 政権転覆を狙いクーデターを計画していることが発覚した事
 を受けて出された。クーデーター主犯の容疑を受けたのはス
 カウト・レンジャー連隊所属の司令官。治安維持部隊はすで
 にこの司令官を拘束している。

●グルジアがグルジアとロシア南オセチア共和国の、国境紛
 争地帯で活動するロシアの平和維持部隊を一方的に、国際
 部隊と入れ替えようとしている問題で、ロシア議会下院国家
 会議CIS理事会委員長は、グルジアが一方的な決定を行い
 ことはできないとの見方を示してる。
グルジア語文法

国際語学社

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●ウズベキスタン議会上院の第5回総会では、ウズベキスタン
 とロシアの同盟関係に付いての条約が批准される予定である
 ことを、イタルタス通信に伝えた。

モスクワのバスマン市場で、屋根が崩落した事故で57人の
 市民が死亡したことが明らかになっている。救助活動にあた
 ってるロシア非常事態省は、32人の救出に成功したと発表し
 た。

中国の経済成長加速化の、結果としての松花江の汚染

2006-02-24 | ラジオ

中国吉林省の化学工場での事故により、松花江にベンゼン系の大
量の汚染物質が流入し、それが主流のアムール川へと流れ込んだ。
ロシア非常事態省の資料によると、現在汚染物質の先端部分はア
ムール川の河口からすでに190kmの地点に到達している。
ロシアでは長い間の断水が行われた、中国のハルビンなどの諸都
市と違い、適切な措置が敏速に取られたお陰で、ハバロフスク等で
はそうした断水の心配も無く事無きを得ている。しかしまだ完全に安
心することは出来ない。

春になって氷が溶け出せば、凍結していた汚染物質が溶け出す恐れ
が十分ある。ロシア極東地域の研究者らはベンゼン系の汚染物質は
アムール川河口の地帯に蓄積され、これが太平洋と日本海の環境シ
ステムに影響するのではないかと予想している。

また中国政府は隣国ロシアに、悪影響を及ぼすことを望んでいないと
している。中国共産党指導部は、昔の旧ソビエト共産党と同じ様に5ヵ
年計画を建て、いかなる代償を払ってもこの問題を解決しようと全力を
挙げている。
しかしながらロシア及び旧ソ連諸国では、こういった政策がたいした結
果をもたらさない事はよく承知している。
そればかりか実際のところ環境を巡る状況は、中国ではこの先いっそう
酷くなるだろうと懸念している。

率直に言うと中国は環境問題に付いては、危機的な状況にある。
他の多くの発展途上国と同様、中国では土壌の侵蝕、耕作面積の減少、
放牧地の砂漠化、森林伐採といった問題が非常に深刻である。
また河川と湖の約70%が汚染されている。例えば都市部では市民は瓶
詰め加工された飲料水を主に飲んでいる状況。しかしながら農村部では、
お金を出して水を買うことは考えられない。いくつの農村部では、地域の
飲料水を犯す恐れのある工場の建設が決まった際、その進出を阻止し
ようと農民らがデモを行い、警官との暴動騒ぎに発展したニュースが伝
えられてきている。

中国政府はこうした事態の深刻さを、ハッキリと意識している。
曾慶紅国家主席は経済発展は、環境破壊を起こさぬよう調和を重んじ
た形で行わねばならないとの考えを常に繰り返している。
また第11回5ヵ年計画の中でも何度も触れられている。しかし調和の取
れた発展を行うのは、とても困難なものである。それは経済成長速度が
落ちれば
失業率の増加に跳ね返り、強いては社会が不安定化する恐れがある。
実際中国では農村にて、1億人以上の人口が生活の向上を求めて都市
に流入している。

実際中国政府が現在すでに進行している、拡大型経済成長モデルを変
えることが出来るのだろうか。
中国と近隣諸国の将来は、この問題の解決に大きくかかっていると言え
る。

1月25日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル

ロシアの声(2月22日放送)

2006-02-23 | ラジオ

●プーチン大統領はアゼルバイジャンのバクーで、アゼル
 バイジャンのアリエフ大統領と会談を行う。また昨日ア
 ゼルバイジャンにおける、ロシア年の開幕セレモニーが
 行われた。
 さらに今日にはロシア年の開幕を飾る行事のひとつとし
 て、経済フォーラムが開かれている。

●ロシア外務省は日本に対し、もしも平和条約の成立を望
 むのであれば、ロシアへの内政干渉と取られかねない発
 言を慎むよう呼びかける内容の声明を表した。
 先に日本の麻生外相はロシア側から、南クリル諸島いわ
 ゆる北方4島の引渡しを求めるつもりであるとする発言し
 ており、今回のロシア外務省の声明はこれに対する反応
 として発表された。

●イスラエルのオルメルト首相代行がTVインタビューのな
 かで、ロシアのプーチン大統領からメッセージを受け取
 った事を明らかにした。このメッセージのなかでプーチン
 大統領は、パレスチナの原理主義組織ハマスの代表が、
 3月初頭にモスクワを訪問する際に自分は彼らと会わな
 いつもりだと書いている。
●パレスチナのアッバス議長は、イスラム原理主義組織ハ
 マスのハニヤ氏を自治政府の首相として承認すると共に、
 新たな内閣の組閣を行うよう指示した。

●イランは最初の濃縮ウランを、抽出したと発表した。ただ
 し原子力発電所用に利用するには、さらに濃縮する必要
 がある。
●イラクのバグダッドでは、シーア派居住区の市場付近で
 自動車爆弾が爆発し20人以上が死亡した。この爆発は
 イギリスのストロー外相が、イラクを訪問していた際に発
 生した。ストロー外相はイギリス軍の駐留するイラク南部
 の街バスラで、地元の住民とイギリス軍の間の対立を調
 整する為イラクを訪問していた。

●アメリカのイラクとアフガニスタンに設置している監獄では、
 2002年8月以来およそ100人の収容者が死亡している。
 98人の死亡者の内34人は暴力が原因で死亡しており、
 拷問の結果殺された者も12人に達していると言われてい
 る。
●国連アナン事務総長は、イスラム教の預言者ムハンマド
 の風刺画が原因で起きている、一連の事件に付いてコメ
 ントし、国際社会に自制心を発揮するよう呼びかけた。
 一方ナイジェリアではイスラム教徒と、キリスト教徒との間
 で対立が激化し、国際原油価格が1$22セント上昇すると
 いう影響が出ている。

●ウィーンでセルビアモンテネグロ政府と、コソボ自治州の
 アルバニア系住民の代表が初めて協議を行った。
●セルビアの独力系Radio局が、セルビアの元将軍が逮捕
 されたと報じたことに対し、セルビア当局がこれを否定する
 声明を出した。

●フィリピンのレイテ島で起きた、村全体を飲み込んだ土砂
 崩れの現場では救助作業が続いている。救助作業にはフ
 ィリピン軍とアメリカ軍そしてマレーシア、台湾、スペイン
 民間救助隊が参加している。
 災害発生時に240人居たとされている学校を覆った、土砂
 の除去作業が火曜日にほぼ終了したが、生存者が発見さ
 れる可能性は絶望的と見られている。
 現在までに85人の死亡が確認され、行方不明者は約1400
 人救助された人は20人に留まっている。
東京では2日間の日程で、露日科学技術政府間委員会が
 スタートした。

●国際宇宙ステーションでは、現在ドッキングしている貨物輸
 送用宇宙船のエンジンを始動させ、ステーションの軌道を30
 00メートル引き上げる作業が行われる。今回の軌道の引き上
 げは3月30日にステーションに向けて打ち上げられる、ロシア
 の有人宇宙飛行船とのドッキングのためでもある。
●ロシア連邦体育スポーツ局局長が、今回のトリノ冬季五輪
 はロシアにとって成功と言っていい、前回のソルトレークシテ
 ィーに比べると現時点で多くのメダルを獲得し、より安定感が
 増していると語った。

先週一週間の青森での出来事(53)

2006-02-22 | 青森
2月13日~2月19日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■13日、サントリーが野辺地蔵置場閉鎖を県に申し入れ
■13日、介護現場で働く人の56%が暴力被害
■13日、東京・アルカディア市ケ谷で「青森りんご販売懇談会」
■13日、「日本100名城」に弘前城と根城
■13日、県立高校 全日制前期は1・36倍

■青森市舞台の映画に吹石一恵さん
■八戸市の医療機関に、乳房エックス線撮影装置(マンモグラフィー)導入
■第九回東北高校放送コンテスト朗読部門で、明の星高校生が二年連続最優秀
■来月青森市に、三菱東京UFJが法人営業所
■八戸市は館鼻公園に、2006年度から展望タワー整備

■青森市は財政難のため、280人の臨時職員を半減へ
■13日、むつ市は月内に北限のサル捕獲申請
■13日、六ケ所高存続へ支援協力会設立を
■高齢者の雪害事故、後を絶たず
■14日、県内の私立高校17校で入試

■14日、大鰐温泉スキー場でも雪崩
■14日、青森市の住家の屋根が雪の重みで倒壊し、男性を無事救助
■県と県教委、むつ市教育委員は、北限のサル捕獲の上限1を1匹
■14日、日本原燃・再処理工場でバッテリー焼くぼや
■14日、東京「第一回カシスサミット」に青森市長が出席

■14日、県立藤崎園芸高校の生徒が、リンゴの出張剪定
■14日、 中国の研究者が、八戸市是川の遺物視察
■14日、下北駅前ロータリーの想像図公表
■県内高卒予定者の求人が4年ぶり1倍超
■14日、暖気で落雪、建物崩壊など相次ぐ

■昨年、県内の医療機関に採用された、新人看護職員1年目の離職率17%
■15日、海峡線特急「白鳥3号」のガラスに、ひび割れ
■15日、百石えんぶり開幕
■県立美術館の開館PRポスターが完成
■15日、弘前市は今冬4度目の除排雪費追加

■15日、県りんご試験場が成果発表会
■15日、航空自衛隊北部方面航空隊と、米軍三沢基地第三五戦闘航空団の
 日米共同訓練が開始
■15日、県内教育関連施設の石綿調査終了
■15日、次期弘前大学人文学部長に石堂氏選出
■15日、 2007年9月に本県で開催される、第20回全国スポーツ・レクリ
 エーション祭の
 マスコット名決まる

■灯油価格、9週連続で最高値を更新
■15日、2006年度の宅地評価額、本県5.0%下落
■15日、2006年度からの県職員給与4.8%下げ条例案提出へ
■15日、日本原燃は再処理試運転で想定トラブル公表
■16日、三沢市で、ひき逃げ死亡事故。その後、当て逃げした容疑者の男
 を逮捕

■16日、弘南鉄道は「けの汁列車」運行
■16日、青森市内のデパートで「世界の琥珀工芸・技の競演」
■十和田市出身の作家、川上健一さんの自伝的純愛小説「四月になれば彼女は」
 が映画化
四月になれば彼女は

実業之日本社

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■16日、平内町・夜越山スキー場で雪崩
■県社会福祉振興会の歩みを冊子に

■16日、列車トラブルでJR側が県知事に陳謝
■16日、おいらせ町の介護保険料決まる
■16日、コンビニ強盗阻止にタクシー協力
■16日、県が新設の地域県民局概要を発表
■16日、花田県教育長が3月末で勇退へ

■17日、八戸えんぶり開幕
■17日、青森市でクリスマスローズ
■17日、八戸保健所管内の、インフルエンザ注意報解除
■17日、水産庁「漁業財産百選」に本県から2件
■17日、青森の住環境提案「建築展2006」

■17日、弘前市で新十両・寶智山(境川部屋)の激励会
■青森高架橋、3月29日に4車線開通
■17日、八戸市で、えんぶり伝承師に認定証授与
■17日、つがる市の花に「ニッコウキスゲ」、木に「クロマツ」、鳥に
 「カッコウ」を選定
■17日、青森市議会は、中核市への移行議案を可決

■17日、むつ市は旧SC跡に、むつ市役所庁舎移転案
■18日、むつ市で住家が全焼し、79才の男性が死亡
■18日、江坂輝弥・慶応大学名誉教授(86)が、縄文文献1万冊を八戸市に寄贈
■18日、弘前市で冬の野菜フェア
■18日、風間浦村のフノリ採りツアー始まる

■浅虫水族館に白いナマコやアワビを3月14日まで展示
■18日、北の縄文遺跡と世界文化遺産フォーラム
■18日、全国のB級グルメが八戸市に大集合
■18日、十和田湖でマニ☆ラバ雪上ライブ
■18日、立佞武多の新作「絆」組み上がる

■「不在住民」本県市部で増加
■19日、西目屋村の乳穂ケ滝で氷祭
■19日、青森市で「第4回県民謡グランプリ 第52回民謡王座・第36回手踊
 名人決定戦」
■19日、黒石市で全日本ずぐり回し選手権大会
■19日、B-1グランプリで初代王者に富士宮やきそば、青森生姜味噌おでんは6位

■19日、音楽ネット弘前が創立記念演奏会
■19日、相馬村で閉村式

東奥日報、NHK青森放送

中国国際放送(2月20日放送)

2006-02-21 | ラジオ

●中国全人代常務委員会委員長は、パキスタンのムシャラフ
 大統領と会見した際、パキスタンにいる中国人の安全の確
 保を求めた。
●国家環境保護総局によると、中国は国家公務員による環境
 違法行為の処罰を強化し、環境保護活動における背任行為
 を厳しく懲罰するとした。
 この規定は処罰される環境違法行為を30項目以上挙げたほ
 か、具体状況による処罰の手段を決めた。また最も厳しい処
 罰は公職解除となっている。

●日本の二階俊博経済産業相は、2月21日から23日にかけて
 中国を公式訪問する。訪問期間中、双方は両国の経済貿易
 協力などについて意見を交わす予定。
●日中友好の7団体の会長が中日友好協会の招応じ、3月30日
 から4月1日まで北京を訪問することが、このほど正式に決ま
 った。一行は中国の指導者と会い、日中関係の進め方につい
 て協議する。

●中国は海外の中国人留学生、特にすぐれた人材や足りない
 人材の帰国を引き付ける計画を制定することになっている。
●WHOのヘンク中国駐在代表は、中国の都市化発展は人類の
 健康を第一位におくべきであると述べた。
●関係部門によると、現在、中国で人工飼育されているパンダ
 の頭数は合わせて184頭に達する。

●東京国立博物館で開かれていた特別展「書の至宝ーー日本
 と中国」が19日に閉幕。
●中国を訪問しているパキスタンのムシャラフ大統領は、パキ
 スタンは上海協力機構を非常に重視し、一日も早く上海協力
 機構に加盟したいと表明した。

●アメリカ財務省はオハイオ州にある、パレスチナのイスラム理
 主義組織ハマスに援助を提供する民間機構の資金を凍結す
 るよう銀行に命じた。
●イランのモッタキ外相はテヘランで、一部の条件が満足できれ
 ば、イランは国際ウラン濃縮センターの設立に関するロシアの
 提案を考えるつもりであることを表明した。

●シリア政府はアメリカが国内の、反政府勢力を支援すると決定
 したことを内政干渉だと非難。
●ベネズエラのチャべス大統領は、アメリカがベネズエラ反対国
 際戦線を組織する企みは必ず失敗に終わるにちがいないと述
 べた。
●ザンビアのマセボ衛生相は、今年4月7日「世界保健デー」の記
 念活動をザンビアが主催、これはアフリカ国家が初めて主催す
 ることことだとし、その日「2006年世界保健報告」も発表される
 と語った。


イランへの軍事介入の可能性を残すアメリカ

2006-02-20 | ラジオ

アメリカのライス国務長官は、ブッシュ大統領はイラン問題のどのような
解決策も、軍事介入さへも否定したことはないと発言したことをAP通信
が伝えた。

これに関連してロシアの声の評論委員は、次のようにコメントしている。

ライス国務長官の発言に、見新しい発言は何も無かった。ライス国務長
官はイランの核問題に付いて、ブッシュ大統領やアメリカ指導部のメン
バーが、これまで述べてきたことを繰り返したにしか過ぎない。しかしこ
の問題をめぐる現在の複雑な状況を考慮すれば、ライス国務長官の発
言を、これまでと違ったふうに解釈することも出来る。

IAEAがイランの核問題に付いて、国連安全保障理事会に通知する決
定を下した後、イラン政府は監視カメラの撤去と一連の核関連施設の
封印解除を求め、ウラン濃縮作業の一方的な凍結を止めると表明した。
また2月13日にイランは、原子力発電所用の核燃料を、ロシア領内で
生産する可能性に付いて話し合う、ロシアとイランの協議の実施を延期
すると発表した。協議は2月16日にモスクワで予定されていた。

イランからの情報によるとイラン政府は、平和目的でのウラン濃縮作業
を自国内で行うという立場を譲らない構え。状況は解決に向かうどころ
か、益々困難なものとなっている。

話し合いを行う相手として、イランが決して楽なパートナーでないことは
誰もが理解している。したがってイランと交渉する際は状況を、より悪化
させないために慎重さと、先を見越す力を2倍にも3倍にも発揮しなけれ
ばならない。
つまりアメリカ政府がイラン問題を力で解決する用意があると表明すれ
ば、ただでさへ緊迫した状況に拍車をかけるだけである。

アメリカが空爆や潜水艦からのミサイル攻撃、特務部隊の作戦によるイ
ランの核関連施設破壊計画を練っているのならば尚更である。
そのような計画の存在に付いては、イギリスの新聞「サンデーテレグラフ」
が報じている。もしそれらが実現すれば虹色の将来が私たちを待ってい
る。「ボストンブローブ」新聞の報道によれば、イランはアメリカに報復攻
撃を行う用意があるからだ。

アメリカやイスラエルの諜報機関は、そのような情報を手にしている。ラ
イス国務長官はABC-TVの取材に応じた中で、サンデーテレグラフ紙の
報道に付いてコメントし、イランの核問題を外交的な話し合いで解決した
いと考えているアメリカの立場を表明した。
同時にライス国務長官はロシアや中国をはじめとした、他の国々の積極
的な外交努力が、袋小路からの出口を見つける助けとなるだろうとの確
信を示している。

ロシアも希望を捨てず、イランの核開発が国際社会から認められる可能
性をダメにしてしまわないよう、関係各国に慎重さと節度ある行動を呼び
かけている。

2月14日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル