まさかのきまぐれ雑記帳

写真を中心に、いろいろ好きなことを適当に記録します。写真には著作権や肖像権がありますので、無断転載はご遠慮下さい。

トンボ

2018年08月12日 00時11分42秒 | 花・昆虫
お気に入りのトンボの写真です
トンボのメガネや背中はよく見るととても綺麗な模様です
小さな野鳥を撮るのは大変ですが、同じ空を飛ぶ生き物でもトンボやチョウは気軽に撮影できます
身近な被写体ですね

前回、EOS-1DXについて書かさせていただきましたが、私が気にいっているところのひとつ
色ですね
今でも一番綺麗な色を出すカメラだと私は思います(特に肌色)
もうひとつ気にいっているところ
高感度の画質(ISO3200~12800までに限定しますが)
これについては賛否両論あると思いますが、私はそう思います
1DX + EF180F3.5L Macro
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ヒャクニチソウ

2018年08月11日 17時56分06秒 | 花・昆虫
猛暑の夏の昼下がり
玄関先のお花畑に咲くヒャクニチソウ
とんでもない暑さに耐えながら咲き続ける姿に思わず・・・
種まきポットから時間をかけて育てた花には愛着がわきます

今のメインカメラはソニーのミラーレスになってますが、キヤノンのEOS-1DXも使いつづけています
1DXを発売日から使い続けもう6年になりますが2年前、新しく出た1DX MarkIIの方も一時期使用しておりました
新旧のカメラを使い比べ、AFや連写等、性能でMarkIIが勝っているのはわかりました
が、私にとっては旧型の1DXの方がメリットが多かったのです(理由は長くなるのでやめておきます)
2年たった今でもその考えは変わっていないので、1DXを使いづ付けて(今あるのは2代目ですが)よかったと思っています
1DX + EF100F2.8L Macro
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善光寺 (西国三十三所観音巡礼お礼参り)

2018年08月10日 21時33分06秒 | 神社仏閣・城
西国三十三所観音巡礼結願のお礼参りとして善光寺へ参拝してきました
朝8時前でしたがすでに高温で猛暑の中でのお参りでした
善光寺へは何度か訪れましたが以前と変わりなく荘厳な雰囲気でした

33か所と番外の3か所を加え計37か所の札所を巡礼し満願した後にお参りするお礼参り
一般的に西国観音巡礼のお礼参りは5か所の番外霊場があるとされています
・信州の善光寺
・高野山金剛峯寺の奥の院
・比叡山延暦寺の根本中道
・奈良の東大寺の二月堂
・大阪の四天王寺
この5か所の中から一つを選べばいいという説や、こちらの5か所の番外霊場ではなくても自分に関係の深いお寺だったらよいという説もあるそうです
うちんちの家族は家族旅行を兼ねて、5か所すべてお参りさせていただきました
まわりすぎですかね
α7RIII + FE16-35F4ZA
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長谷寺 巡礼(西国第八番札所)

2018年08月09日 00時09分09秒 | 神社仏閣・城
西国第八番札所 豊山 長谷寺

奈良県桜井市にある長谷寺は全国に3000余りの末寺を擁する真言宗豊山派の総本山です
西暦686年、道明上人が天武天皇の病気回復を祈って開創し
西暦727年、西国三十三所巡礼の開祖でもある徳道上人が十一面観音像を造立したと伝えられています
仁王門をくぐると399段の長い登廊が続きますが、勾配が緩くそれほど苦にはなりませんでした
本堂の外舞台からの景色は素晴らしかったです

長谷寺巡礼で西国三十三所満願です
納経帳の一番最初のところに満願之証と書かれた長谷寺の印をいただきました
愛車での移動でしたが、全ての札所を家族3人そろって巡礼させていただいたことと、西国三十三所草創1300年の年だったということで達成感がありました
巡礼中に出会い、いろいろ教えて下さった皆様、ありがとうございました
α7RIII + FE16-35F4ZA
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法起院 巡礼(西国番外札所その3)

2018年08月08日 19時06分42秒 | 神社仏閣・城
西国番外札所 豊山 法起院

西国三十三所観音霊場の開祖といわれる徳道上人が開いた寺
上人はこの寺を晩年の住まいとし、自己像を刻んで法起菩薩と化してこの世を去ったと伝えられています
小さなお寺の短い参道には「西国三十三所開基 徳道上人御廟所」の石標があり、境内には徳道上人御廟の十三重石塔が立っていました

法起院の参拝で西国三十三所のうち三十二の札所、三か所の番外札所を巡礼しました
これで法起院のすぐ近くにある第八番札所、長谷寺を残すのみ・・・
α7RIII + FE16-35F4ZA
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戸隠神社奥社の参道 Ⅱ

2018年08月07日 00時07分14秒 | 風景
神々しい空気が漂う戸隠神社奥社への約2kmの参道
大鳥居からの参道前半は雑木林、萱葺きの赤い随神門をくぐってからの後半は樹齢400年を超える杉並木
そしてだんだんと急勾配になり最後は石段が続き、そして標高1350mの奥社にたどり着きます
猛烈な暑さが続いていた(今も続いていますが)日本列島ですが、ここには涼しい風が吹いていました

もともとパワースポットとしてTVや雑誌に紹介され有名な戸隠神社奥社でしたが8年前、JR東日本のCMのロケ地になってからさらに人気が加速しました
写真は、そのCMで吉永小百合さんが中に入った大きな「うろ」のある杉の木から少し上ったところの参道です
神秘的な雰囲気を感じますね
α7RIII + FE16-35F4ZA
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にゃん Ⅶ

2018年08月06日 00時08分47秒 | にゃん・くー・とろ・たま
4月生まれの「にゃん」はすくすく育ち暴れまわっています
体も少しづつ大きくなってきています
成長とともに女の子らしく落ち着くかなと思っていたのですがまったくですね
生まれつきの元気よさはますます磨きを増してきたのです
もうおしとやかなお嬢さんにはなれないかもしれませんね

気楽に取り出せてパッと撮れるこのカメラの使用頻度が大きくなっています
コンデジとは思えないようなオートフォーカスの速さなのです
RX100M6
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花山院菩提寺 巡礼(西国番外札所その2)

2018年08月05日 23時30分32秒 | 神社仏閣・城
西国番外札所 東光山 花山院菩提寺

兵庫県産三田市尼寺にあり、創建651年の山寺
西国霊場中興の祖、花山法皇の功績をたたえて名付けられた花山院菩提寺
花山法皇がこの寺を気に入り隠居生活を送り41歳の生涯を閉じた場所
西国霊場の中でも別格の聖地とされているそうです

山の中の小さなお寺ですが、ここに行くのは大変で急勾配の参道を上ったところにあります
地図とにらめっこしながら道順を考え、なんとかたどり着きました
境内からの見晴らしはとても良いところでした
α7RIII + FE16-35F4ZA
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華厳寺 巡礼(西国第三十三番札所)

2018年08月04日 00時02分15秒 | 神社仏閣・城
西国第三十三番札所 谷汲山 華厳寺

西国三十三所巡礼の三十三番札納め満願成就のお寺です
華厳寺(けごんじ)は西国三十三所の札所で唯一近畿ではない岐阜県にあります
創建は798年で、花山法皇が986年に西国巡礼の最終札所、満願成就の寺と定めたそうです

今回、家族3人でまわっている西国巡礼の旅は通し番号の順に巡礼していません
こちらの谷汲さん(華厳寺)が最終ではありませんでした
今回を含め、今までここに掲載させていただいた西国三十三所札所の寺は32(番外は除く)寺
あと一つ残っている札所が私たち家族が満願を達成したお寺です
α7RIII + FE16-35F4ZA
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元慶寺 巡礼(西国番外札所その1)

2018年08月03日 23時12分18秒 | 神社仏閣・城
西国番外札所 華頂山 元慶寺

京都市山科の西端の住宅街にある小さなお寺
創建868年(869年と書かれた本もある)の元慶寺(がんけいじ)は西国巡礼で通し番号の付かない札所です
西国巡礼の番外札所は奈良県の法起院、兵庫県の花山院菩提寺とあわせて三つお寺があります
三十三所の札所以外に番外札所が三所で三十六所のお寺を西国巡礼することになります

車がギリギリ入っていけるような細い道をゆくとちょっと変わった感じの山門があります
その龍宮造りの山門をくぐると静かな境内の左側に本堂です
応仁の乱の兵火で焼失し、江戸時代末期に現在の場所に再建されました
α7RIII + FE16-35F4ZA
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今津の花火 Ⅳ

2018年08月02日 00時02分12秒 | 風景
今から3時間ほど前、琵琶湖畔で地元の花火をみていました
少し暑かったですが天気が良くていい花火を体験することができました
穴場だと思っていたこの場所も年々人が増えてきたので来年は場所を変えて見ようと思います
ふと南東の夜空を見ると15年ぶり大接近の火星がオレンジ色に輝いていました

花火の撮影でいつも迷うのがレンズ選び
ズームだと構図を縦にしたり横にしたり、画角も色々変化してみたりとわずか15分ほどの打ち上げ時間があっという間です
今年は今までと同じ場所なのでセンター縦構図に決め、単焦点レンズにしてリモコンシャッターのボタンを押すだけにしました
おかげで花火そのものを楽しむことができました(同じような写真が多かったですが・・・)
α7RIII + FE55F18Z
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岡寺 巡礼(西国第七番札所)

2018年08月01日 12時56分09秒 | 神社仏閣・城
西国第7番札所 東光山 龍蓋寺(岡寺)

岡寺のご本尊は像高4.85m如意輪観音菩薩坐像で日本最大の塑像(土で造った仏像)です
創建663年、飛鳥の地を荒らしまわっていた龍を僧正がその法力をもって池に封じ込め大石で蓋をした
その後改心した龍が今でも眠っているという龍蓋池が今でも境内に残っていました
本堂では、ただものではないと思われる参拝者男女2名の方(写真の左奥に写っています)がほら貝を吹いていました
奇妙な空気がただようお寺で、なぜか今もほら貝の大きな音色が耳に残っています

奈良県明日香村、岡寺の周辺は7世紀に日本の中心でした
その関係か近くには有名な古墳が数多く点在しています
岡寺に参拝する前、石舞台古墳や高松塚古墳を探索してきました
子供はとても喜んでいました
α7RIII + FE16-35F4ZA
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