Diving&Driving

ダイビングと車 趣味の記録

レース第4戦

2014-07-20 23:01:35 | LOTUS
2014.7.20 ツインリンクもてぎ 曇り

5月の第3戦リタイヤの後、冷却系の再点検とテスト走行を行い、今回のレースに臨みます。ついでにエンジンのバルタイ変更とマッピングで高回転でパワーが出るよう調整し、エアボックスに耐熱シートを貼付と、オイルキャッチタンクもアルミ製に変更しました。

   


予選開始。車がぶっつけ本番だったで、車の確認が優先。1周に1秒づつ上げていって3周目後半に水温が106℃油温118℃に上昇・・・またオーバーヒート症状・・・クーリングラップを入れると93℃まで下がったので、5周目にアタックして18秒0を出すが、水温再上昇・・・再びクーリングして、もう一回と思ったけど、時間切れ予選終了。車のチェックに終始した感じで攻めきっていないので、このくらいかな。うーん、それにしても水温上昇は何とかならいかな・・・これでは決勝10周なんて全開では無理ですね。


決勝は昼過ぎで雨はまだ降っていない。水温が不安ですが、行けるところまで走ってみます。スタートはリラックスし過ぎて失敗して1コーナーでは最後尾。今回の目的は順位ではないので、気にしない。10周は長いのでリカバーも可能。2周目で51号車、3周目で44号車を抜いて、さらに前へと思ったら水温上昇・・・6500~7000のショートシフトでペースを少し落とし様子を見る。水温が少しずつ下がってくるので、このペースなら走れそう!!後続との差も縮まってこないので、ショートシフトで無理せず完走狙いで走った。21秒~23秒台で10周を走り切って運よくクラス2位となりました。暑くてしんどかったけど久しぶりに完走できて良かったです。

 

真夏ではないレースで10周全開で走れないとなると、何か新たな対策が必要なので、次のレースまでにやらないと。またお金がかかりそうです・・・

帰りにレース仲間の車がオーバーヒートで走れなくなり、レッカーを呼ぶ羽目になりました。そのあとも高速大渋滞と雷雨でクタクタになって帰ってきました。