インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

7月8日 …呪術的な、あまりに呪術的な

2007-07-08 21:53:45 | 呪術的なグッズ
 休日は、I氏と釣りに行ってリベンジする予定であったが、雨天中止になった。

 単独で、大分市内へ行った(大変ローカルな話で恐縮である)。

 髪をバッサリと切り、買い物をする。

 アーケード街を歩いていると、何やら丸い内輪の様なものを、配っている。

 フォーラスという若者向けのデパート?で、大安売りをするらしい。

 郊外にある超大型施設パークフォレスト大分(トリーニータの本拠地のそばにある。キャナルシティ博多に似ている。イオン系のダイアモンドシティの中で最高?)に押され、客が少なくなったから焦っているのだろう。

 実に怪しげなマーク。
 ナチスのハーケンクロイツを連想させる(写真参照)。  

 インディアン関連グッズを視察しようと、行ってみる。

 フォーラスの呪術的なシンボルに釣られ、人々が続々と入っていた。

 「ふん、買うわけないワイ」と鼻で笑いながら、
 インディオは気になる商品を歩いて見て回る。

 あるわ、あるわ。

 インディオ世界を連想させるグッズがわんさかと。

 インディアンの羽のお守りみたいなもの(名前忘れた)が、1万円(絶句)。

 インディアンの置物が彼方此方にあった。

 意味は知らんが、売れているようだ。

 これはちょっと、ブームなのかも知れんと、ナチスの建物のような商業施設を歩き回ったのであった。
 


 


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