インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

ウイルスを甘く見ていたら…

2009-05-29 22:52:37 | 病気、新型インフル&エボラ・ウイルス
 赤道直下の熱帯雨林には、毒蛇毒虫だけでなく、とんでもないウイルスもうじゃうじゃいるようだ。

 かつてインディオは、
 大自然の中で暮らそう!(自然が一番)

 …と思っていたが、自然は甘くはないようだ。

 例えば、コメ作りは無農薬が一番良いかも知れないが、農薬を使わない農家が増えるほどコガタアカイエカなる蚊が発生するので、日本脳炎ウイルスが蔓延するに違いない(やはり豚を経由か。瀬戸内海は多いらしい)。

 熱帯ジャングルで暮らしていたマヤ人なんて、相当ウイルスの生贄になったに違いない。忽然と消えたようだが、エボラのような殺人ウイルスが原因で散り散りになって逃げたのではないか(他に考えられない)。

 現にアステカ帝国は天然痘(スペイン人の生物兵器?)で滅んだともいわれるし。

 確かにあの世界は薬草とか呪術とかでウイルスに対する免疫力を上げるのかもしれない。だが、患者や動物に触りまくれば、大量のウイルスが付着するから…

 バンデミックで都市が崩壊します(密林にピラミッドだけ残ります)

 これまではインディオは、外国のオウムやらチンパンジー、犬など沢山ペットが欲しいと思っていたが、今は…(わんこ恐ろし、狂犬病は致死率100%…)
 
 こんなサイトを見つけました 古代からの疫病

 やはり疫病で人類が滅びるのですか(神の計画?)

 ラビ・バトラの神の教育は、天変地異なのですか、ウイルスなのですか(それとも両方…)

 まずはこの世界的な大不況ですね(皆さん、教育されていますか)

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