山桃果

わくらばにふる花の香もありぬべきすずろ身にしむひなのわび風 (山桃)

焚き火

2008年06月08日 | 小さくても大地、そして自然
 雨が降る前に、たまった倒木を斜面から、ばらして引きずり下ろしました。太い幹の部分は、道つくりに使用するので、現場に保存です。
 そのまま焼くと枝だけ残ってしまうので、できるだけ枝をはらって重ねます。 竹もかなりあります。前に積んでおいた竹や木や葉が、何度か雨にあっているので、 うまく焼くには火の面倒をみてやる必要があります。
 紙に火をつけて放り込むと、周りは焼けますが、空洞が出来て燃え尽きてしまいます。この空洞に次々に小枝を入れ足してやらないと、火が成長しません。
火に勢いがついても、燃え広がるわけではないので、真ん中が丸く焼けておしまいです。まわりの焼け残った竹や木を火の中心に入れ直してやらねば、焼けきれません。
 雑木林で、ノコギリ・ワークし、斜面をひきずりおろし、積み上げ、積み直し、燃え残りを掃き集め、また燃やし、午後いっぱいかかってしまいました。

 また二の腕にこころよい筋肉痛が・・・・・