山桃果

わくらばにふる花の香もありぬべきすずろ身にしむひなのわび風 (山桃)

とぐろまきマムシ

2008年06月01日 | 小さくても大地、そして自然
 斜面上部の石垣下で、パックの好きなカナムグラ・アオツヅラフジの群生を鎌で刈り取っていたら、いました! とぐろまきマムシが☆ しかし動きません。昼寝にしては深い眠りだ。昨日は晴れて暖かかったので、寒くて動きが鈍いともおもえません。 イタドリの枝でそっとさわっても、どぐろのままです。 石をなげつけてもやはり動きません。 大きさが違うので、前回と前々回に見た個体ではないようです。完全に信じたわけではありませんが、たぶん死んでるということで・・・・
 死因は? 病気? 餓死? 小さいから天寿というわけではなさそう。きれいなので殺されたわけではなさそう。

頼むから、いきかえらんでくれ。