っつー、馬鹿馬鹿しいマンガがありまして。
この方の描くマンガは話がある程度落ち着いてきた後はまだ読めるんですが、
導入部分が余りにも馬鹿馬鹿しくて、
しょっぱなにシラケさせられるので、感情移入できないことが多いです。
いきなり話題が横にそれました。
で、このマンガは、
フォッサマグナあたりで日本を北と南に分断する大地震が発生し、
首都圏は沈没、日本は、首都圏を海峡にして南北に分かれてしまうと。
ま、それはあるかもしれないんですが、馬鹿馬鹿しいのがその先で、
災害が発生して、救助に入った中国(北)と米国(南)の軍がそのまま居座って
日本を占領してしまい、
分断された日本を統一し、日本のアイデンティティを取り戻すべく
人々が立ち上がると、そんなお話です。
朝鮮戦争と日本沈没を足して二で割ったのかなぁ、
それにしても、災害に乗じてそのまま占領しちゃうなんて
国際社会からみて許されるわけが無いし、
米国も中国も、そこまでヤクザな国じゃないし、
ありえないよなぁ、なんて考えていた訳です。
で、今回の四川の地震では、
中国当局が他国からの支援の受け入れを決断するのに時間が掛かって
沢山の人の命が失われました。
遅まきながら受け入れた国といえば、日本、台湾、ロシア。
まあ、混乱に乗じて中国を乗っ取ろうとかは
軍事力的に出来ないか、しない国ですよね。
多分、欧米の国々の救助隊の方が活動がすばやいし、
そういう救助隊をすばやく受け入れれば、
沢山の人の命が助かったのに、そうしなかったのは、
「混乱に乗じて中国を乗っ取ろうとする」ことを危惧したのかなぁ
なんて考えてしまいました。
全くこの非常時につまんない心配してるよね、
と思ったんですが、ふと気がついたのが、
もしも、中国が欧米の救助隊を受け入れなかった理由が
本当にそういう心配だったのだとしたら、
中国自身が、他の国の災害に際して、
そういうことをしようと考えたことがあるからではないか、
と思い当たって、ちょっとゾッとした訳です。
しょうもない妄想でした。
本当はどういう理由で遅れたんでしょうね。
この方の描くマンガは話がある程度落ち着いてきた後はまだ読めるんですが、
導入部分が余りにも馬鹿馬鹿しくて、
しょっぱなにシラケさせられるので、感情移入できないことが多いです。
いきなり話題が横にそれました。
で、このマンガは、
フォッサマグナあたりで日本を北と南に分断する大地震が発生し、
首都圏は沈没、日本は、首都圏を海峡にして南北に分かれてしまうと。
ま、それはあるかもしれないんですが、馬鹿馬鹿しいのがその先で、
災害が発生して、救助に入った中国(北)と米国(南)の軍がそのまま居座って
日本を占領してしまい、
分断された日本を統一し、日本のアイデンティティを取り戻すべく
人々が立ち上がると、そんなお話です。
朝鮮戦争と日本沈没を足して二で割ったのかなぁ、
それにしても、災害に乗じてそのまま占領しちゃうなんて
国際社会からみて許されるわけが無いし、
米国も中国も、そこまでヤクザな国じゃないし、
ありえないよなぁ、なんて考えていた訳です。
で、今回の四川の地震では、
中国当局が他国からの支援の受け入れを決断するのに時間が掛かって
沢山の人の命が失われました。
遅まきながら受け入れた国といえば、日本、台湾、ロシア。
まあ、混乱に乗じて中国を乗っ取ろうとかは
軍事力的に出来ないか、しない国ですよね。
多分、欧米の国々の救助隊の方が活動がすばやいし、
そういう救助隊をすばやく受け入れれば、
沢山の人の命が助かったのに、そうしなかったのは、
「混乱に乗じて中国を乗っ取ろうとする」ことを危惧したのかなぁ
なんて考えてしまいました。
全くこの非常時につまんない心配してるよね、
と思ったんですが、ふと気がついたのが、
もしも、中国が欧米の救助隊を受け入れなかった理由が
本当にそういう心配だったのだとしたら、
中国自身が、他の国の災害に際して、
そういうことをしようと考えたことがあるからではないか、
と思い当たって、ちょっとゾッとした訳です。
しょうもない妄想でした。
本当はどういう理由で遅れたんでしょうね。