まるたの日々

まるたです。少しばかり音楽と本とその他趣味の話を。

宝くじちょっとだけ当選

2006年08月12日 12時20分12秒 | Weblog
サマージャンボを連番で10枚買いましたが、
3000円が当たりました。
末等も当たっているので収支はプラスです\(^o^)/。

前の記事でも書きましたが、
ホントーっっっに時々買うと当たりますよね。
買い続けると当たらないんですよ。

宝くじを買い続けるのはもうしばらくやめていたのですが、
実は中越地震復興宝くじが出たときに、
募金の気持ちも含めて10枚、2000円だけ久々に買いました。
確か宝くじ自体が半額を寄付するというコンセプトだったと思うのですが、
このときも1000円+末等が当たりました。
半額は寄付するつもりで買ったので、元を取ったと言えます。

宝くじのビギナーズラックってどういう仕組みなんでしょうね。
競馬やギャンブルのビギナーズラックはパラメータが簡素化されて
余計な情報や先入観が無いからってことで説明ができるのですが、
宝くじはそういうの関係ないしねぇ。

つば九郎は全裸?

2006年08月06日 17時58分47秒 | Weblog
一部につば九郎は12球団で唯一ユニフォームを着ていない全裸マスコット(笑)
という噂があるのですが、
それでは胸に輝くSwallowsのロゴマークは何? イレズミ?
そこだけ突然変異でロゴマークの形に羽毛が生えている(爆)?

ってことで、ユニフォームは着ていないけれども
何か着ているに一票。

つば九郎、しょーもない妄想で笑い転げられる久々のキャラクターで
もーナイス!



つば九郎

2006年08月06日 14時26分34秒 | Weblog
最近どこいつが低調で、「トロと旅する」も金曜日がヘンな学校紹介になってから
妙につまらなくて、トロの神通力もこれまでか、
次に萌えられるキャラが欲しいなーと思っていたところに
つば九郎出現。

つば九郎とはヤクルトスワローズのマスコットなんですが、
マスコットのくせに自分のブログをもっています(笑)。

ぜんぶひらがななところがもーかわいいよねー。
あいくるしいひょうじょう、こどもらしいまっすぐさ、
だれとでもともだちになるてんしんらんまんさ、
ますこっとのしめいとしてやくるとのゆうしょうをしんじてやまないじゅんしんさが
もうなんともかわいくて。

ってイカン、こっちまで全部ひらがなになってしまいました。

でもブログの写真の小首を傾げた表情は絶対確信犯だと思います。
ああいう表情が可愛く見えるのを知っていてやっていると(笑)。
でもいいんだ、可愛いから。

しかし、写真を撮っている人が上手いのか
つば九郎の中の人が上手いのか、着ぐるみなのに表情が豊かなんですよね。

「はじめてのぱそこん」のエントリーのパソコンができなくて「むずかしいなぁ」って言っている写真と
「まーくん」のエントリーの「よかった」って言っている写真では
同じ着ぐるみで顔の表情を作れるわけでも無いのに
ちゃんと喜怒哀楽を使い分けています。

能面は、うつむき加減だと何とか、上を向いていると何とかっていう
表情の使い分けがありますが、なんだかそんな世界に突入していると。

写真撮ってる人の技術が上手いって言う気は実はあんまりしていないんですよね。
写真いつもなんだか露光不足で暗いし(笑)。
中に入っている人、またはあのブログを演出している人がうまいんでしょうねぇ。

なお、最新のエントリーに出ていたつば九郎Tシャツが欲しくて探してみました。
ヤクルトの公式サイトのグッズコーナーにはなくて、
楽天市場のヤクルトスワローズストアにありました。

代引きのみでクレジット決済不可。楽天会員じゃないからかな?
ちょっと面倒くさいけれども、それでも欲しいので注文。

しかしそれにしても楽天の中にスワローズストア(笑)。
楽天さん、それはそれ、これはこれ、ってことで商売はきっちりやってます。

もひとつついでに、gooブログのジャンル、
「趣味・特技」の中に「萌」「アキバ」「占い」。
アキバってあんたそれは趣味・特技なんかい。


偶然について

2006年08月04日 23時31分54秒 | Weblog
ブロックの本の話を書いていてふと思い出したんですが、
ブロックの推理小説好きなのに、最近あまり読んでなくて
止めたきっかけが実はちょっと気味の悪い偶然のせいだったりします。

ブロックのとある小説で登場人物がすい臓がんだか脾臓がんだかに犯されて
もう余命幾ばくも無いという話の部分を読んでいたとき、
ショパンのピアノソナタ2番をBGMで聴いていたんですが、
曲が3楽章にかかったときにに電話がかかってきて、
親戚が亡くなったから、お通夜にうんぬんと。
そのときは、葬送行進曲聴いてるときにこの電話とは
なんとも気味の悪い偶然だなぁと思ったわけです。

それでまあ、翌日だか翌々日だかにお通夜に行ったわけですが、
そこで聞かされた親戚の死因が丁度ブロックの小説の登場人物が犯された
のと同じすい臓がんだか脾臓がんだかだったんですね。

いっくら偶然に過ぎないとは判っていても
すっかり気味が悪くなってしまって、
その小説は途中で放り出したままほかってあるという訳です。

その後に発行されたブロックの文庫は一応買ってはあるのですが、
途中で放り出したままのがあるのに次を読む気もしなくて、
そのまま読むのを止めてしまったと。

最近やっと取り出して読んでみようかという気になってきたのですが
いきなり例の本に取り掛かる気も起こらず、
読みやすそうなエッセーから取り掛かっているという次第です。

実はついでにショパンのソナタ2番もしばらく聴けなかったんですが、
こちらはピアノ好きだと避けて通れないので(笑)、
程なく聴けるようになりました。

翻訳でオヤジギャグ

2006年08月04日 23時13分23秒 | 書籍
ローレンス・ブロックという推理小説家が書いた
「ベストセラー作家入門」という本を読んでいます。
別に作家になりたいわけじゃなくてローレンス・ブロックの小説が好きなので
読んでる訳ですが、まあ、それはどうでも良くて。

この本の第4章のタイトルが「一語書いては母のため」。
賽の河原? なんでやねん。
ローレンス・ブロックがこのタイトルをつけたってことは有り得んだろうってことで
原著のタイトルを調べてみました。

"Chapter four: ONE DAMNED WORD AFTER ANOTHER" 

anotherとmotherを掛けたオヤジギャグ・・・・ぐったり。

きっと翻訳家の人はこれ思いついちゃったら嬉しくってついつい書いちゃったんだろうなぁ・・・。
いや、あの、ローレンス・ブロックの本の章のタイトルに賽の河原は変だから。
つーか、もう、単に変なタイトルになってるだけで、何でヘンなのか誰にもわからないし。
頼みますよ、もう。