埼玉県坂戸市郊外を流れる高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープに野鳥観察に行ってきた話のまた続きです。
高麗川(こまがわ)の河川敷に人工のせせらぎ(疏水)を設けた浅羽ビオトープの雑木林や藪(やぶ)などには冬鳥などが飛来しています。
疏水沿いの藪(やぶ)などには、蔓(つる)などが実をつけています。カラスウリの実の周囲にも、何かの実が蔓になっています。
今回、運良く出会うことができて観察できたのは、冬鳥のシメです。大きなくちばしが特徴の冬鳥です。
この大きなくちばしを使って、硬い木の実を砕いて食べると考えられています。
残念ながら、逆光の位置の枝に留まったために、あまり多くは撮影できませんでした。
浅羽ビオトープの雑木林で越冬するシメは多いので、またいずれ、出会ったシメを撮影し、ご報告したいと思います。
まだ枝に葉を付けた大きな木に、エナガの群れがやって来ました。
エナガの群れは10羽ほどで、どのエナガもとにかく動き回ります。
シジュウカラの群れといくらか混じって、にぎやかに鳴き続けました。
高麗川の河川敷近くでは、ダイサギが静かに潜んでいました。
今回、ご紹介した浅羽ビオトープには、今後も冬鳥などの観察に行って、いろいろとご報告したいと思います。
高麗川(こまがわ)の河川敷に人工のせせらぎ(疏水)を設けた浅羽ビオトープの雑木林や藪(やぶ)などには冬鳥などが飛来しています。
疏水沿いの藪(やぶ)などには、蔓(つる)などが実をつけています。カラスウリの実の周囲にも、何かの実が蔓になっています。
今回、運良く出会うことができて観察できたのは、冬鳥のシメです。大きなくちばしが特徴の冬鳥です。
この大きなくちばしを使って、硬い木の実を砕いて食べると考えられています。
残念ながら、逆光の位置の枝に留まったために、あまり多くは撮影できませんでした。
浅羽ビオトープの雑木林で越冬するシメは多いので、またいずれ、出会ったシメを撮影し、ご報告したいと思います。
まだ枝に葉を付けた大きな木に、エナガの群れがやって来ました。
エナガの群れは10羽ほどで、どのエナガもとにかく動き回ります。
シジュウカラの群れといくらか混じって、にぎやかに鳴き続けました。
高麗川の河川敷近くでは、ダイサギが静かに潜んでいました。
今回、ご紹介した浅羽ビオトープには、今後も冬鳥などの観察に行って、いろいろとご報告したいと思います。
このくちばしならば、何でもかみ砕きそうです。
野鳥もいろいろな進化をしているのですね。知らないことばかりです。
どうしても逆光が多くなりがちでいつも苦労します。
そんな中で実に適正な露出で撮影されていると感心しています。
青空をバックにした時も鳥は暗くなりがちですものね・・・。
シメが実によく撮れていると思いました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
過分なお言葉をいただき、恐縮です。
基本的には野鳥の撮影はたくさん撮影する中に、いくつかそれなりの画像があるという感じで、運まかせなのが実情です。ありがとうございます。
おはようございます。
エナガの逆さまの姿、ユーモラスです。
まるでサーカスですね!
木曽でもときどきゴジュウカラが、こんなことをやっています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回のエナガは動き回るので、たくさん撮影したものの中の数枚です。
おっしゃる通りに、逆さに幹を下りられるくせ者は、ゴジュウカラです。ゴジュウカラが一番、アクロバットな動きを見せてくれます。
春まで、シメは特異な姿を見せてくれます。
大きなくちばしは進化の証です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
晩秋から初春までは、これからはジョウビタキやシメ、シロハラ、ツグミなどの冬鳥と遊んでもらいます。
そしてたまには、ベニマシコなどにも・・
いよいよ冬鳥の観察シーズンです。
今後も時々、観察した結果を見せてください。
ベニマシコも時々見せてください。
本当に動き回る野鳥です。
姿は可愛いのに・・