今頃ですが、、。

行って来ました、神戸～

いや～、久しぶりに始まりが４時と言う早い時間だったので、

前オフ、後オフと、沢山のＪ友さん達と、すごく楽しい時間を過ごして

帰ってきたのが、１１時過ぎ！、それからパソコンを立ち上げようとしたら、

何故か？？ネットに繋がらなくって、、。

お風呂に入ったり、あれやこれやしていたら、すっかり真夜中！

んで、諦めて、ついに今頃の時間になっちゃいました。

もう、今日は、大阪「狭山」でのライブも終わって、

何だか今日は昨日にも増して超ゴキゲンさんで

何日か？ぶりの「上機嫌で～」が出たそうで、何よりです。

そして、昨日はちょっと心配だった、お声の調子も、

今日は昨日よりも復活したそうで、

個人的には｢ドンダケ～！？」でございます。

だって、二日レンチャン→一日お休みの→二日レンチャンの最終日ですよ！

このツアーのいわば天王山！とも言うべき今週の最終日にお声が復活って、

本当にどんな喉してるんでしょうか？

やはり神に与えられた唄うための喉なんですよねえ、、。

でも、昨日のちょっと苦しそうに唄うジュリーも超色っぽくて

「大丈夫～？」って、ハラハラさせて、かと思うと、

スコーンと突き抜けるような声で次の曲を唄ったり

まるでジェットコースターのような昨夜のお声！！

んで、ＭＣの後は、普通なら喋った後は嗄れるってなもんですが、

それが、あ～た、超美声になっちゃったんですよねえ、、。

それで聞いた昨夜のサムライも、もう「水も滴りすぎるいい男！」で、

一列でセンターでご覧になったＪ友さんと帰りの電車もご一緒させていただいたのですが

その方もハッキリ仰ってましたが、

「昔のジュリーが横に並んで見えた」と仰られて、５列センターのＪ友さん達もその１列目のお友達と

くしくも同じ感想を述べられて、「正しく」！！と、私も膝をうったのですが、

本当に昔のジュリーが憑依した感じでした～、まあ憑依って、ご本人にご本人がって、ちょっと変な表現ですが、

でも本当にそんな風に感じられたのです。

それから、もう一つ

その一列目でご覧になったＪ友さんが仰っていましたが、

ネクタイをクイックイッと緩めるしぐさの色っぽさに思わずクラクラ～となっちゃって、

その目線を下にもって行ったら、お腹のところで広がった前縦の上でボタンが窮屈そうに広がってたのを観て

思わずそのギャップに、にやけてしまったと、

やはり一列ならではの、細かい観察の感想を超幸せそうに仰ってました。

そして、ＭＣは、

超ゴキゲンに２０分も茶目っ気たっぷり、弟気質丸出しで、

ここだけの話を、楽しそうにしてくれました。

タイガースのメンバーが今月から次々に７０歳、古希になると言う話で

何かイベントを計画してるのか？と気を持たせておいて、

「その度にメンバーで集まって飯を食べよう！」と言う話になってね、と

これまた、落とす（笑）

それで、ジュリーが幹事を頼まれて、集まりたいやつだけ集まったらエエやん！って思っていたら

全員来たんですねえ、って、嬉しそうに仰ってました。

「みんな、エエ大人になったんやねえ、、。」って、、。

ちょっと人の悪口を言っちゃったりしてるジュリー、

いたずらっ子丸出しで、ホントにチャーミングです。

まあ、私達も、好意を持って、人の悪口を言ってるときのほうが、

誰しも生き生きしてるものですが、、。ネ

最後は、いつもの来年５０周年、再来年は古希のイベントを計画してます。

それでちょっと人気が出たら８０まで歌ってられたら、

もし私が車椅子になっても歌ってたら、皆さんお元気で観にいらして下さいネ、

とお願いされて、ＭＣは締めとなりました。

ホントに、元気でジュリーに愛に行くために、頑張らねばと

まじめに、手綱を引き締めた（ほんまかいな？）by julie

昨夜でした～。


ところで、話はコロッと変わるのですが、

実は一昨日、車の中で何気なく聴いたジュリーのＣＤ

流れてきたのは、若かりし頃の「船はインドへ」～「ある青春」でした。

そして、頭の中に突如として浮かんできたのは、

その頃の、その歌を唄っているジュリーの姿、

普段は忘れてしまったように思っていても、

やはりワタシの心の目にはハッキリと焼きついて、

心の中の大切な引き出しに仕舞ってあって、

それは歌をきっかけに引き出しを勝手に飛び出して来るんだと、

何だか嬉しいやらビックリするやら、、。

でもハッキリと言えることは

「ジュリー、貴方と同じ時代を生きて来て、本当にワタシは幸せものです」と、、。

「ワタシの中に幸せの引き出しを何百も作ってくれて、本当にありがとう」と、、。

そして、

「これからも、できるだけ幸せの引き出しの数を増やして下さいネ」と、、。


涙腺のゆるくなったワタシは、そんなシュチエーションに自分で感激して、泣いちゃったりして、、。アハハ

本当に、ジュリーのファンって幸せものですね(^^♪