今日は静岡!

昨日は久しぶりの、地団駄が観られたそうで、

行かれた方は、ある意味、嬉しいような

って、決して失敗を望んでる？とかではなく

やっぱりステージは生もの

ちょっと位いつもと違うところが無いとネ

かわゆいジュリ－が観られて、良かったですね!

さっ本日は静岡

本日もとっても、暑い!

お気をつけて、行ってらっしゃいませ。


お話しコロッと変わって、

昨日、またカセットテ－プなんぞを整理しておりましたらイャ～懐かしいものが出て来て、

また、時間を忘れて聴いちゃってました。

1982タイガース同窓会の時に、ジュリ－がやってた「日産ミッドナイトステ－ション」

っていう番組に、ピー以外の五人が出ておしゃべりしてるラジオ番組

今聞くと、やっぱり若いわ

シロ－がいるから弟キャラ満載っていう感じじゃないけど

リラックスしてよく笑う

やっぱりタイガースのジュリ－大好きって、思いました。

そして、その時にファンから募った「タイガースの好きな歌ランキング!」

こんな風になってました


1、君だけに愛を
2、十年ロマンス
3、青い鳥
4、銀河のロマンス
5、LOVE.LOVE.LOVE
6、花の首飾り
7、落葉の物語
8、シ－サイド.バウンド
9、モナリザの微笑
10,僕のマリ－
11,シ－シ－シ－
12,忘れかけた子守唄
13,都会
14,廃墟の鳩
15,スマイルフォ－ミ－

如何でしょうか？

ワタシとしては「美しき愛の掟」が入って無いのが、不満!なんですが!、

ジュリワン色に衣替え！

してみました。

Ｔシャツに字をかくっていう発想が何だか楽しいです。


そうそう、夏の野外フェス「アサヒスパードライライブ」
吉田Ｑさまご出演ケッテイおめでとうございます。何と2位だったそうです。

かげながら応援していたオバチャンはとっても嬉しいです。

オバチャンは、もうあんな炎天下の太陽の下じゃ、溶けちゃいますので、、
（脂肪は溶けちゃった方が良い）と言うご意見もありますが、、

四国の遠い空から、応援しておりますので、
涙がこぼれちゃうくらい頑張ってくださいね


野外と言えば、その昔行きました。

田園コロシアム、日比谷野音、横浜球場、、

懐かしいです。

朝から並んで、やっぱ、ジュリーは何処でもトリですから、

ジュリーのご出演の時間までの時間の長いこと、

終わった時には、精も根も尽き果てて、、で、ございました。

あの頃は何組かで夏のセッションとかやってたんですよね。

むかしっから、トリ頭のワタシは、暑かったことと、疲れたこと以外ほとんど覚えておりません。

田コロが終了したとたん、凄い雨が降ってきて、ビショビショになって、

洋服を絞って電車に乗っただとか、、野音では、熱中症になりそうになった、とか、、

そんなくだらない事しか記憶にございません。

暑過ぎると、人間記憶を忘却するもののようですね。

あっ、暑くなくっても、最近は、忘却しっぱなし、、

そんなオバサンの、老後の楽しみの為にも、是非是非、ＤＶＤに残していただきたい

奇跡のジュリワンライヴです。

さて、本日は、お休み、横浜のお空は、曇りでしょうか？

日々の家事をこなし、、明日、明後日と、東京近郊ライヴ

いらっしゃる方は、お気をつけて、行ってらっしゃいませ。

チケット！！

ジュリワンツアーのチケットが届き始めていますね。

チョコッと漏れ聞いた所によりますと、京都のチケットを、澤会で、購入なさった方は、

なんだか２階最前列がとっても多いような、、

いや、私は京都のは、参加できないんですけどね、、

ワタシの初ジュリワンチケットは、岡山です。

お蔭様で、松席をいただきました。澤会様ありがとうございます。

岡山市民会館は、ワタシにとって、何だかとっても、思い出深い会館でございます。

前にもチョコッと書きましたが、１５歳の時、しばらく入院した事があって、、

それが、ちょうど市民会館のお隣に位置する病院でして、

その時入院していた病室の窓から、市民会館の楽屋口が見えたんですよ。

ジュリーは来なかったんですが、毎日楽屋口を眺めては、

「ジュリーが来ないかな」なんて、毎日思って淋しさを凌いでた、、っていう思い出もあったりして、、

岡山は、そんなこんなで、特に、思い出深い会館です。

でも、考えてみたら、もう何年、岡山でジュリーを観てないんだろう？

かれこれ３０年？もっとかしら？最後に岡山市民会館で観たのはいつだろう？

アレから外観はちっとも変わってないけど、中は、だいぶ古びちゃったのかなあ？

なんて、ちょっぴり思い出に浸っちゃった本日でした。

丁度この頃かなあ？よく怒ってたなああの頃、、

昨日、あれから、、

「炎の肖像」の頃から、プックリだった？という、コメント、ご質問頂きまして、

思い返してみたり、また、その頃のものを、見てみたりして、検証いたしました。
（って、せんでも、ええから、って言われそうですが）

あくまで記憶の確認のために、、

やっぱり、タイガースの頃が異常に細かったからか？、

ちょこっと、体重が増えても、太った、太ったと、言われ続けてきたんですよね。

もともと、骨細で、女性のような、もち肌系

ジュリーの芸能界の歴史は、人知れずの

ダイエットと共にあった歴史、といっても過言ではないのでしょうねえ

ベストテンでは、体重計や、折れ線グラフまで持ち出されて、

大好きなお米は一切口にしないダイエットとか、

それは、それは、人には言えない苦しみがおありだったのでしょうねえ


それが、５０歳でタバコをおやめになって、

２１世紀にテレビに出てみて、

テレビ界はジブンを必要としていないと悟り、

開き直って、ジブンを大好きでいてくれるファンと

ありのままで、楽しく生きていこうと

ダイエットも止めて、

ライブ露出のみの、生き方をお選びになってから、

マア本来のお姿に、近づいたと、お見受けいたします。ハイ

でも、ジュリーの事だから、健康に差し障らない程度に、

努力は続けておられるんだと思いよすよねえ、きっと、、


なにはともあれ、長い歴史の中、これからは

ご自分のため、ファンのために、元気でいていただけること

良いお声が長続きいたしますように、と

切に、切に、思ってやみません。

ジュリー、大好き

縁起が悪いと言われそうですが、

縁起でもない！と言われそうですが、

こちらにもコメントを下さる、J友さんのブログで、

職場で、ひどい捻挫をなさって、剥離骨折をしちゃったと言う方が、

いらっしゃいまして、こりゃあ他人事じゃないなあと、思うと同時に

その方のブログで、

初回の春団治の時の楽三日前に、敷居に足をぶつけて小指を骨折、

大きな足袋を履いて、凌いだ、、とかって言う

記事があった事を思い出しまして、、

骨折つながりで、春から縁起が悪いと言われそうですが、

浮かれ調子に水を差すのではなく、

自分自身を戒めて、手綱を引き締める意味で、

ジュリーの骨折に思いが至り、フット、思い返してみました。


時は２４年前、、、、、

京都伏見の多目的会館の杮落としのコンサートでの事

私は、この時参加してなかったのですが、

心配する私に、ハワイで知り合ったJ友さんが

録音した（ホントはいけないんですけどね）テープを

下さったのです。ハイ

それがどこかにあったはず？と、暇人の私は

引っ張り出して聞いてみました。

今更ながら、超、超、ビックリ！！！


冷静な今、、聴きなおしてみると

顛末は、こうでした。


「去年は色々あって、皆さんに、ご心配おかけ、致しました。」
（離婚の事とかですね）
「今年はまじめに、って去年が不真面目やったわけではございませんが、

　ボクが頑張ってる姿を、頑張りを観て頂きたいと思います。」

というMC、が終わって、最後から3曲目の「バニティーファクトリー」の

後半に差し掛かった所！！

身体を横にして、足で反動をつけて起き上がろうとしたら！

蹴った所に、特設舞台だった為に、板が無く！

鉄棒の上で前周りをするように（ご本人後日談）くるっと左半身から

落ちちゃいました。これも、運悪く舞台が高めで、下がコンクリート
（客席に傾斜が付いてなかった為、約2メートル）

だった為に、とっさにマイクをかばった（本人談)ために

左肘が、潰れたようになったそうです。

それと、肋骨数本、左腰骨、と、細かいのも入れたら、

何と、7箇所骨折していたそうです。（当時の新聞記事から、、）


それで、テープの話に戻りますが、これだけの、重症にもかかわらず

テープで歌う声が途切れているのは、正確に、

（3小節！時間にして6秒強！！）

バニティーの「ラムネ色の月影を、、」と唄いながら転落

数秒の間、、「俺にしゃべりかけてくるバーテンダー」で、歌声は

完全に復帰！！（実際は倒れたまま、下で歌ってたそうですが）


これどう思います？それも、普通の声で、歌詞も間違い無く唄ってるんですよ

ご本人いわく、「覚えてない」そうですけど、、

その後起き上がって、下手から舞台に上がってる間もズーッと

歌声は、何事も無かったかの様に、テープでは続いておりまして、

聞いた限りでは、それだけの事故が起こった後とは、どうしても思えません。

その後も時々、「いた～い」とか入れながら、ごまかして、

ファンを心配させないように、笑いまでとったりして、、

後も「彼女はデリケート」もロックに唄っておりますし、、

最後の曲も、極普通に、感情を込めて、

そして「ありがと～ね」まで、大声で言っておりました。


今聴いても唖然と致しました。

ドンダケのプロ根性や！！正に超人！！っていや、超人じゃないから

怪我するんですけどね、、

「今年は頑張ります」といった口の下で、、の

本人の悔しさが凄くあったのでしょうが、

それにしても？の顛末でした。

人間の、火事場の馬鹿力、を体感すると同時に、ジュリーのプロ根性の

ありったけを見せ付けられた様で、何か、寒気までしちゃいました。

これだけの方だから、付いて来たんだと、改めて思いましたし、

お身体大切にして、本当にこれから、やりたい事を楽しくなさって、

一日でも長く、ジュリーの歌が聴きたい、聴かせて欲しい、と

またまた、新年に思いを新たに致した次第です。ハイ「ジュリー、元気でいて下さい、そして唄い続けて下さい」！！

ラジオとレコード大賞！

ニッポン放送で、「あなたとハッピー」と言う番組の放送が昨日ありました。

レコード大賞の思い出を聴く！と言う企画で、

最終日は、ジュリーの「勝手にしやがれ」

受賞した時の、気持ちなどを語る！と言うことでした。

聴けない私は、気を揉んでおりましたが、

詳細にアップしてくださる方がいらっしゃって、

おかげで内容を知ることが出来ました。

本当にありがとうございました。



ところで、レコード大賞といえば、

最近、どの曲が受賞したのか？誰がとったのか？わからない？

聞いても、どんな曲？それ誰？と言うことがしばしば、、

紅白の出場者を見ても、半分は？？？と言う状態！！

私の頭が、古くなったのか？はたまた、世間が、

歌の扱い自体が、そういう世の中になったのか？

よくはわかりませんが、

あの歌謡黄金時代を経験した私達にとっては、

何か寂しい、年の瀬です。

あの「勝手にしやがれ」が、レコード大賞を受賞した年の瀬

私は、東京在住でした。


12月30日、だーれもいない、明治神宮に

巨大な、プールのような賽銭箱が

年始のための参拝用に設えられた、そこへ、、

ジュリーの、沢田研二の、レコード大賞祈願のために

お賽銭を投げ入れて、一心に祈ったことを思い出します。


そして叶った31日、

思わず「ありがとうございました。」と

心の中で、明治神宮の方？へ向かってお礼を言ったり、、


誰もが知ってるレコード大賞受賞曲

皆が見る紅白歌合戦

そんな素晴らしい楽しい時代でした。


さて今年はどんな、事になるのやら


そんな時代を全力で駆け抜けた、ジュリーさんも

そんなジュリーだけを観て付いてきた私も、

お家のコタツの中で、拝見する、

お節を作りながら、、

なんていう年の瀬になりそうです

今日で、丁度4ヶ月！

ブログを始めてから、今日で4ヶ月

何でも三日坊主の私が、よくもったものだと、

我ながら、妙に感心したりしております。

たった4ヶ月と、お思いの向きもおありでしょうが、

イヤイヤ私にとっては、結構続けると言うことは、凄い事なんですよ

ゼッタイジュリー以外の事だったら、続いてませんもの
（ってこんなとこで自慢してどないすんじゃい）

ですけどね、これは、言うなら他力本願

ジュリーが続けさせてくれてる、と言っても

決して過言ではございません。

と言う事で（ってどういう事かわかりませんが、、）

ブログ開始初日？二日目に書いた、遠い思い出を、今日は補足ということで、

あの時ドキドキして書き足らなかった事を、書き足しとこうと思います。


時は１９７２年？だったように思います。

ジュリーさんは、ソロ2枚目のシングル、「許されない愛」を

リリースした頃で、まさに、鋭さを秘めた、壊れ物の様な、

ガラスのジュリーの頃！

いかにして、自分の理想に近いステージを創りだすか

その為に、スタッフにも、ファンにも、ジブンにも、失敗を許さず、

妥協も許さず、と言う時代でしたね、

でも、中心（東京）で言われてる程には、田舎物の私は

そんなには感じてなかったんですが、、

それもあって、田舎は警備も厳重じゃなかったし、、

ジュリーが我が県にやってくると言うので、舞い上がって

何かプレゼントしたい、なんて、恐れ多い事を考えちゃったのです。

それで思いついたのが、雑誌で見た、ジュリーの好きなバーボン

「ジャック・ダニエル」でした。

それに、白いマジックで、何やら書いて？（何て書いたかはすっかり忘れました）

勇んで、それを胸に抱いて、当日ステージに参加したのです。

席は下手通路際、前から5,6、列目だったように思います。

いつ渡そうか？とそんな事ばかり考えていました。（今なら考えられませんが）

そして、時は流れ、MCタイムに、、

ジュリーに直接手渡すなんて勇気は無かったので、

ステージに置いて来ようと考えてました。

その頃地方に限ってかもしれませんが、ステージの上に花束を置いたり

プレゼントを置いといたり、していたのです。

そして、ジュリーが上手に向かってしゃべってる時を見計らって、

中腰で、ササッと、走って行って、舞台まで、、

何処に置こうかと逡巡、した間４、５秒

なんと、背後から笑いが、、つと上を見上げると、そこに

ジュリーがニコニコしながら、見下ろしていました。

不審なやつが進み出てきたんで、ジュリーもビックリの図

だったのでしょうね

イヤ～慌てましたよ。その時

「置くの、そのまま、、」とか何とかおっしゃったんですが、

頭はプッツンしておりますから、

私は、呆けた様な顔で、ポカ～ンと見上げてたんでしょうね。

そこへ、「ありがとう」と言いながら、差し出された真っ白な手

えっ　と思いながら反射的に私も手を差し伸べてました。

その感触の、冷たくて細くて

サラッとしていて、、

思ったとうりの、感触でした。

今でもハッキリ覚えていますもの、

と言いながら、私の頭の中で都合よく変えられたかも知れませんが、

とにかく、優しいじゃない、言われてるほど怖く無いじゃん

なんて思ったんです。

その後、ジュリーは、「後で飲もう」とか言いながら、

後ろの邪魔にならない所へ、バーボンのビンを抱いて、置きに行ってくれました。

あの時、じゃりんこファンだった田舎物の私は、

自分が、抱かれている様な変な錯覚まで起こしたものです。

思い起こしてみると、ジュリーは地方では、

大体押し並べて、ご機嫌は良く、優しかったように思います。

グルービーや取り巻きの方には、厳しかったようですが、

むかしっから、ビビッドな反応が、大好きで、

初めてのところは、リピーターが少ないせいで、

自分を評価する、比べられると言う反応が少なく

ホーとか、ハーとか、の反応の方が多いので

楽しくてやりやすいのでしょうね。

それも、やっぱりデビュー当時から全く変わってないと言う事ですよねえ

やっぱりジュリーも人の子（当たり前ですが、、）

サプライズさせたり、ビックリしたり、

新鮮な方がやってて楽しいですものね

それで「同じところで2日は、やめようかと思う」

と言う事になるのでしょうね

特に去年から、今年にかけて、ご新規、中抜け、出戻りetc、、

と、いっぱいファンが分かれて、増えて、

一昨年までには無かった、キョーレツにビビッドな反応が

帰ってきたのでしょう


私は、これまでも、きっとこれからも、

ジュリーを観るスタンスと言うのは、変わらないと思います。

って言うか、自分の中で変えない方が、長く熱く続けられる、という

妙な確信があるのです。

言葉は悪いですが、亭主元気で、留守が良い！？というあれに近いような、、

渇望補給渇望補給

の繰り返し、、でここまで来たんだと、、

あまりに近くにいて、追いかけていたら、きっと、見たくない事まで見て

離れていたかも？何て考えちゃいます。

いつもじゃないから愛は、冷めるどころか、高まって行くのです。

会えない時間が、愛育てるのさ、って歌もありましたよね
（ジュリーの歌ではないですが）

まさに、そのとうり、田舎にいて、不自由な環境で、良かった

と、負け惜しみじゃなく、言える、本日です。

ジュリーこれからも、彦星さんと織姫さんより、チョコッとましな、逢瀬？だけど、よろしく、お願いしま～す。大好きです

相変わらずジュリーファンは忙しい！！

ツアーが終わっても、テレビの過去美ジュリーを観て、ネット見て、

今の声が聴きたくなり、いまのDVDが観たくなり

私の場合は読書もして、相変わらずの、My Julie 三昧！！
させていただいてます。あ～幸せ



という訳で、別に、どうという事も無いのですが、ジュリーと私が

出会ったきっかけを、ここに残しておこうかと、突然

思いました。



アレは私が、11歳、小学校の5年生の時でした。

当時　田舎の小学校の、身体の弱い、ひ弱な私は（今では想像も付きませんが、）
お友達もいない子で、いつも体育は見学！
教室の隅で、いつも絵を描いているような子供でした。
春のある日、東京から一人の転校生かやって来ました。
彼女は、背がすらっと高く、浅黒いショートへヤーのボーイッシュな、
田舎には、なかなかいない様な、匂いを漂わせていました。
物怖じしない彼女は、一人ポツンと、残っていた私の所にいきなりやって来て
「お友達になってね」と、標準語で言いました。
思わずうなずいた私は、その日から彼女とお友達に、、
そしてある日、学校の階段の踊り場で、、
「タイガースしってる？」と下敷きにはさんだ、ブロマイドを見せられたのです。
モチロン知ってはいましたが、田舎物の私は、ファンになるとか、応援するなどという発想も無く「知ってはいるけど？、、」という感じ、、
すると彼女「私、ジュリーが好きなの！だから、あなたは、ジュリー以外、ピーにしなさいよ」と、突然言ったのです。
「ウン」と私、、言ってはみたものの、訳もわからず、、
それから２，３日後、彼女の自宅へ招かれて、遊びに行きました。
するとそこには、部屋中に、タイガースのポスターが、、
子供心に「私は、ピーよね、」という振りをしながら、目はどうしても見てはいけないJulieのほうへと、、。そうして、、
これは、覗き穴現象とでも申しましょうか？覗いてはいけない！見てはいけないと
言われたら、なおさらに気になって、覗いてしまう。という、アレですね
この時「あなたもジュリーにすれば」と言われていたら、？
事実は変わったのかも？
だってとっても多感な年頃でしたから、、
いや、やっぱりジュリーだったよねえ、、だって、
今日まで続いてきているのですものねえ、、
でも、あの一舜が、私にとっては、天啓！！だったのです。
あの日から、「ジュリー・沢田研二」その人から、目が離せなくなったのです。

彼女とは、今はお付き合いは無く、
季節のご挨拶の葉書のやり取り程度は、あったのですが、
ジュリーを今、彼女がお好きか？どうか？も知る由もありませんが、
彼女は、そんな事も忘れてしまってるかも？ですが、、
私にとっては、キョーレツな思い出として、深く刻まれています。
そして、今もとても、彼女「友子」さんに、感謝をしています。
彼女と、巡り合った事で、沢田研二と巡り会った事で、
人生がどれだけ、深くて、広くて、華やかなものになった事か、
「沢田研二・ジュリー」との出会いを思う時に、
そこには必ず、彼女がいるのです。
「友子ちゃん、ありがとうございました。」

以上、ジュリーとの４２年前の出会いでした。

これから何年続いていくのか始りはあったけれど、
終わりは無い、私の中の　心のジュリーとの旅、、
なるべく長く、なるべく楽しい道のりでありますように、、
と、ちょっと、センチになってしまいました。

「サムライ」の頃だ！

先日、アップ致しました、サインですが、

中を改めましたら、お写真が出てまいりました。

某局の一角で、私の妹が　撮らせていただいたものと　思われます。

丁度、「サムライ」の時で、その時の妹の表現を、借りますと

「ゾッとするほど、綺麗だった」そうでございます。ハイ

なんとなく解ります。本番前の緊張感の漂う時でしょうか

それとも、終わってすぐだったのでしょうか

どちらにしても、ファンじゃないから、カメラを向けられたのでしょう

私だったら、とてもとても、、、と言う感じです。

実は、ハワイの写真も、大胆に撮ってるのは（プールサイドとか、、）

妹が「私が撮ってきてあげる」と言って、アレヨアレヨと言う間に

撮ってきてくれたものです。ビックリでしょ

皆さんに、大胆ですねえ、などとコメントを頂いたもので、

やはり、カメラマンを、ハッキリさせとかないと、

なんて、今更思った次第です。


私は、ジュリーが大好きな上に、良く言えばおっとりしていて、

ハッキリ言えば、トロイだけなんですが、、

妹に、背中を押されたり、友達に「ほらっ」と言われて

目の前のジュリーに気が付いたり、、数知れずです、


そんな私が今でも、ハッキリ覚えてる、ジュリー目の前　目撃談

私１７歳ジュリー２５歳でしたか？

広島へコンサートを観に行く時、何気なく通った新幹線のグリーン車、

列車が揺れて、よろめいて、座席につかまって、「すみません」と

見上げた先に、ジュリーの顔が、、これ本当です。

で、その時私が何を思ったか

「目が、ジュリーの目が、落ちそう」と、不謹慎にも？思ったのです。

だってその頃の、細い顔の中に、とっても不釣合いなほど大きな目が

ギョロッと、こちらを見た時の、目の大きさ

まさしく、少女漫画の、アレアレ、あの目、

この人の顔、目しかないんじゃないか　なんて思いました。

いまでも目を瞑れば、あの時の　あのジュリーの目が、浮かんでくるのですよ

あの顔だけは、あの目だけは、何年経っても、昨日のことのように

思い出されます。って

それだけなんですけどね

本日の回想録、先日の追記、でした

昔話さ！！

ちょっと、聴きたいＣＤがあって、探していたら、

こんなものが出てまいりました。

たしか、デビュー10周年記念の、白い布張りのケース入り5枚組みレコード

シリアルナンバー入り？だったような、

当時、これを買い求めた私は、知り合いの、そのまたお知り合いの

テレビ局関係の方に　お願いして、

恐れ多くも　

ジュリーに私の名前入りで、サインを頂きました。

受け取って、ああもったいないって思った瞬間

私の名前の字が違うって思いました。

ニンベンに土が二つの佳って字なんですが、

ジュリーが書いてくれたのは桂って字になってました。

ガックリってその時は思いましたが、今となっては

素敵な思い出です。

間違って書いてくれなきゃ、私のことですから、

そんな事が、あった事も　忘れてしまったことでしょうから、、
この写真が、それで～す

本日広島！！

やっと夏らしくなったと思ったら、

もう風は、秋の気配？？今年は何だか

夏が、無かったような？ちょっとやっぱり変ですよねえ

本日は、広島、

お友達も観に行く予定ですので、

報告楽しみにしております。


ところで、コメントを頂いて思い出したのですが、

なが～いファン暦の中で、偶然何回か、素のジュリーと、

新幹線の中で、駅のホームで、等々、遭遇しているのですが

そのいずれも、友達に言われるまで、全く気がつかない

と言う私。どうなってるのか

でも今考えても、思い出しても、えっつ、どこ、どこ

っていう感じで、ジュリーさんは昔っから、絶頂の人気の時でさえ

ステージ降りると、見事にオーラ消してます。

まるで、忍者のようですよね

でも、その普通さと、ステージでの輝きを、上手に使い分けて

今日があるのでしょうね。

新大阪で遭遇した時なんか、今観た、ステージのジュリーと

あまりにもかけ離れていて、ありえん、と思いましたもの

ちなみに上下カエル色のジャージでした、

首にはお約束のタオルで、、


本日の写真は、ハワイで私の目の前を通ってトイレに行ったジュリーを

友達に言われても「何処？何処？」と探した

その時の、オーラを消した、ビデオ鑑賞会のジュリーさんです。

先日の追記です。

あれから、またＣＤを聴いていて、
ちょっと書いておきたい事の追記です。

「追憶」　この歌を聴いて、高校生の私は腰まで伸ばしていた髪を
短く切りました。　どれだけの女の子が、髪を切ったのでしょうか？

「コバルトの季節の中で」　この歌を口ずさみながら、新しいキャンパスへの
川原の土手を、秋風に吹かれながら通いました。

そして「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」
母の病院へかよう　26歳の私の頭の中で
ずっと、この歌が、リフレインしていました
そして母をなくしたその年の、クリスマスイブの日にも、、
その年から、クリスマスになると、この歌を思い出します。

やっぱりヒット曲の力はすごい！！私をいとも簡単に、
あの日に、あの時に　連れて行きます。
視界に入ってくる状況に左右されること無く、
何処へでも、一瞬にして連れて行く
歌の力、声の力、凄いの一言です。
本日の一言、ただ　ただ、脱帽！！

そしてこれは余談ですが、先日の大手術から生還し、麻酔から目覚めた私が
父に言った一言「ジュリーどうだった？」　だったそうです。
私は、まったく覚えてないのですが、その日から、今日まで
ジュリーは　父の永遠のライバルに、なったようです。
お蔭様で今も元気な80歳になる父は、その時こう言ったそうです。
「死ぬほど心配してるお父さんに、ジュリーどうって、あきれて物が、言えん」

でも密かに、ＮＨＫのSongsも、ドームコンサート放送も
観た事を　私は知っています。
可愛い父です。いくつになっても娘は娘なんですね。
そんな父に密かに、「春団治」京都公演のチケットをプレゼントしようかな？
と考えております。

泣いてしまいました。

今日、車の中で、ドームのＣＤを聴いていて、
涙が溢れて、止まらなくなりました。
聴いていた曲は、「あなたへの愛」です。
なぜなのか、それは突然涙声で唄うジュリーに
37年前の、15歳の頃に　連れて行かれたから、、

私は、生まれた時から心臓病で、ジュリー曰く
青っ白い顔をして、校庭の隅で　体育の授業を　いつも見学してた
そんな子供でした。そして5年生のある日、ふとしたことで、
タイガースのジュリーに出会い、ブラウン管の彼、グラビアの彼に
あこがれた、少女でした。
自分の体をだましだまし、何とか高校入学までこぎつけましたが、
そこで糸が切れて、手術なくしてはどうしようもなくなり、
入院した、病院でのあの日に、連れて行かれてしまったのです。
手術は無事成功しましたが、小児科も無い頃、両親は仕事で忙しく
長い入院生活の間、15歳という、中途半端な年齢の私は
大人ばかりの中に、突然放り込まれて、取り残されたようでした。
たった一人ぼっちで、遠い異国へ来た様な気持ちになって、
淋しくて、いつも屋上で　一人で泣いていました。
そんな時に、買ってもらった　ＳＯＮＹのラジオから　流れてきたジュリーの声
「あなたへの愛」でした。
ラジオの雑音の中を流れてくる、ジュリーの声、歌

この声に、歌に　支えられて、ここまで来たんだ、
そして、心も体も元気な今日があるんだ、と思うと、たまらなくなったのです。


なんてすばらしい職業でしょうか。
そして、なんて重い、仕事でしょうか。
見えない人の人生を、どれだけ支え、どれだけ癒しているのでしょうか？
いえ、今日まで　支え続け、癒し続けているのでしょうか？
見えて無い様でも、きっと沢田研二さんには、
その肩にのしかかる重さが　わかっているのだと思います。
もちろん、そういうお仕事をなさっている方達　皆様に言える事ですが、、
わかっているからこそ、背負わなければいけないからこそ、
一途じゃなくて、1番じゃなく2番目で、大事な事の後でとおっしゃるのでしょう。

でも、そんな事とは全く関係なく、私達は自分達の勝手な思いや　都合で
好きだ　嫌いだ、、、と　ああだ　こうだと、、

そんな私達の　勝手な言葉や態度や、もろもろの重圧に　押しつぶされる事無く、
溺れることなく、驕ることなく、
今日の日迄、唄い続けてきてくれた事に、今気づいたように再び涙が溢れました。
そして「あなたへの愛」を、15歳のあの時よりも　
艶やかに、深く　52歳の私に　今唄ってくれる沢田研二さんに、
涙が止まりませんでした。
深く深く、感謝いたします。どれだけ感謝しても、し切れないのですが
これからも、できるだけ長く、できるだけいっぱい
思い出を作りたい　と思っています。
末永く、できれば次の世までも、よろしくお願いいたします。

どうしても、書き留めておきたかったもので、、
ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。
長々と、思いのたけを、吐露しただけと、軽く受け止めて
サラッと流していただければ、幸いでございます。

本日仙台

あっついですねえ

今日は、仙台　

先日の九州ツアーで、泰輝さんは　お帰りになって、発熱されたそうです。

アラ還王子は、何事も無く、お元気でしょうか？

行かれる方、また教えていただければ、嬉しいです。

遠くの空から、想いを馳せているしかないもので、、


そう言えば、3年前？ジュリーが　我が県の田舎町へおこしになった時のことです。

前日から、妙にハイ！！になっていた私は、マロンちゃんのカゴに、躓いて

転倒し、ちょうどそこにあったベッドの木枠に、

したたか顔をぶつけて、しまいました。

大阪から、J友も、来る予定で、チョー楽しみにしていたのに、、

そんな　はしゃぎ様が、かえってアダになってしまいました

なんたってア～タ、顔はお岩さん状態ですし、、

おまけに一列と思っていたお席は、I列の間違いでしたし、、

って、この時は、一列目でなくて良かったと、思ったのでしたけど、、

まっ、見てないとは思うけどねえ、、いくらなんでもねぇ、、

ユウツな気分で行った、唯一のステージでした。

またまた、おまけに、会館で知ってる人には、バッタリ会っちゃうし、、

でも、そんな時でも、それだけですんで　骨折とか無く、

結果的には、行けたんだし、楽しめたんだし、良かったんですけどねえ。

しかし、年取ってからの？怪我は侮れませんヨ！！

このとき、顔の、打ったしこりが取れるのに、ゆうに半年、

未だに、手を突こうとしてねじった？右肩は　

その時以来　まっすぐ上に上がりませんもの、、

まっ五十肩という噂もありますが、、という事で

「好事魔多し」という言葉もございます。

それ以来ライブの前の日は、特に気をつけて

テンションを上げないように　はしゃがない様に　しています。

皆様も充分にお気をつけて、お出かけ下さいませ。


ライブのジュリーという事で、ワイハの船上ライブでのお写真を一枚どうぞ

そう言えばセブンスター

Ｊ友さんと、話してて
ジュリーは昔セブンスター吸ってたね
っていう話から、ジャックダニエルを好んで飲んでたみたい
っていう話になって、
その昔ジュリーが25歳の頃
　我が家の近くに来た時に
　ジャックダニエルを、もって行って
　会場の舞台下から、手渡しして
　　握手して受け取ってもらったこと、思い出しました。
　
　叱られるんじゃないかと、心臓バクバクで
　前後のことは、何も覚えてないのに、
　ジュリーの手の、柔らかくて、冷たくて、さらっとした
　　感触だけは、昨日のことのように思い出します

　あれから35年も経ったけど
　あの頃の自分の、初々しい感覚だけは、
　　無くしたくないなと、今日唐突に思った次第です