今日は、マリエント「ちきゅう」たんけんクラブ10月企画
『海と川の循環 ~河川源流から海を考える~』を開催しました。
今回、学習」の講師をしてくださったのは八戸圏域水道企業団の皆様です。
~活動の様子をご紹介~
《1、馬淵川源流の学習》
馬淵川は青森県内で2番目に流域面積の大きい河川であることや、八戸圏域水道企業団の皆様の
お仕事について、また、普段私たちが何気なく使っている水が、どのような過程で出来るのかを知り、また改めて
大切さを再確認することができました。
その後、馬淵川の源泉を見にいきました。
源泉が出ているところの写真です。
水に触ってみました。水温は約6度とすごく冷たいです。
源泉見学後、記念撮影。
《2、馬淵川中流の学習》
中流は、源流地点から半分の約75kmほど離れた距離になります。
クイズ形式で、源流と中流との環境等の違いについて学びました。
マリエント「ちきゅう」たんけんクラブ副隊長の高橋晃先生からも
現地での説明の他に、バスの中でも馬淵川の歴史や各地域との関係性など
多くのことをご説明いただきました。
今回の学習を通して、海と山はつながっているということを知り、毎日の暮らしに欠かせない水道水を
大切に使おうと改めてクラブ会員は思ったことと思います。
15時頃、マリエントに到着し、レポート作成後活動終了です。
最後に、本日ご指導してくださった八戸圏域水道企業団の皆様、マリエント「ちきゅう」たんけんクラブ副隊長の
高橋晃先生には本当にお世話になりました。有難うございました。
もし、マリエント「ちきゅう」たんけんクラブの活動に興味をお持ちの方は、
マリエントにお問い合わせください。
by グリーン