本日、12月の「ちきゅう」たんけんクラブの活動として、海上保安庁の測量船「明洋(めいよう)」の
見学と海上保安庁の任務についてお話を聞いてきました。
岸壁到着時には、船長様はじめ職員の皆様に出迎えていただきました。
(宮崎県沖の測量業務を終え、八戸沖の測量業務に来ました。)
船内には、たくさんの設備、機器があり、海図作成などのための海の中の
色々な測量が行われていることがわかりました。
船を進めるための操舵室は、普段2~3名で交代しながら仕事を行うそうです。
青空の八戸港に、白色の船体の「明洋」は輝いていました。
講義では、近年、近隣の国々との関係が緊張する中、重要な任務を負う海上保安庁の
お仕事について丁寧にお教えていただきました。
詳しくは、後日、たんけんクラブの活動報告としてご紹介いたします。
乞うご期待!
by ブラウン