かおどんのまいにち

日々のことを思いつくままに

かんばったで賞?

2009-12-10 22:25:39 | おそとごはん
今日は昨日切開したとこの消毒にまた歯医者さんへ
昨日の緊張がうそみたいに今日は余裕? 無事消毒してもらって
せっかく出かけたついでに帰りに美容院にも寄って伸びかけていた髪をカット
してきました

で、おとついに続き今日もおじいちゃんとおばあちゃんは2人で出かけたので
今日の夕ごはんは大好きな「さくらや」で



今日は秋冬メニューの「野菜カレーうどん」
カレーの辛さとさつまいもの甘さや、厚切りのれんこんのほっくりさが
良く合って、ほんと~~~においしい
あ~、満足 ごちそうさまでした
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かっこよさ

2009-12-10 18:00:46 | ひとりごと
昨日お風呂あがりに、くーとテレビをつけたら「ザ・ベストハウス123」をやっていて、
池上彰さんが"世界で救世主と呼ばれた日本人"というのをプレゼンしていた

その中にカンボジアで地雷の除去活動をされている雨宮 清さんという方の
お話があった

この雨宮さん元々はダンプやクレーンを扱う中小企業の社長さんだったのだけど
カンボジアに残されている地雷が戦争が終わった後も人々を苦しめ続けていると
言う事を知り、対人地雷除去機なるものを開発してカンボジアに渡り、今は自ら
この対人地雷除去機を運転して未だにたくさん埋められている地雷を日々除去
する作業をされている。 そうしてすでにもう40万個もの地雷を撤去して大阪府ほどの
面積の土地を地雷原から安全な土地に変えたのだそうだ

しかもこの雨宮さん、驚くべきことに地雷の除去作業が終わった土地を自分で
くまなく歩き回って地雷がちゃんと撤去できたことを確認しているのである

もう見ているこっちがヒヤヒヤしてくる光景である

しかしそうした命がけの作業によって地雷が撤去されたおかげで地雷原だった危険な
土地が安全な土地に変わり、その土地には新しく学校ができ、たくさんの子ども達の
笑顔があふれていた

しかも雨宮さんは「自分はもう死ぬことなんて怖くもないから」と、大変なことをされてる
そぶりも全く見せず、自然体のまま今も日々地雷除去の作業を続けられている

私の知らないところでこんなにかっこいい日本人のおじさんがいて、こんなにスゴイ
事をされているんだとほんとにビックリすると同時に自分が雨宮さんと同じ日本人で
あるということがなんだかすごく誇りに思えた

なかなかこんなにかっこいい人って、そういない

見た目はどこにでもいるような(失礼な)ごく普通の優しそうな62才のおじさんなのに、
である

そう思いながらテレビに釘づけになっていると、横で一緒にテレビを見ていたくーが
「このおじちゃんって、カッコイイなぁ」とつぶやいた

くーがこのテレビを見て、何をどこまで理解していたのかはわからないけど、
見た目普通の(何度もすみません)雨宮さんのかっこよさを感じてくれたという
ことがなんだかすごくうれしかった
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