今回の“てくてく”では 信貴山の“野うさぎ” と遭遇 しました。
(6月02日)
この日は定例の歩こう会。
“てくてく”を続けていると珍しく、イノシシや野ウサギ・タヌキ・イタチ
リスから大型鳥類のキジ・ヤマドリ等に遭遇することがある。
走って逃げる後姿をチラット見ることが一番多いが、
稀にバッタリ出会ってしまう場合もある。
バッタリの場合。
相手も警戒してこちらをジート見ていて目と目が会ってしまう、動かない。
だがこちらが少しでも動くと直ぐに逃げ出す。
リュックを下ろしカメラを取り出そうと動くと既にそこにはいない。
最初は
珍客に、ただただ見とれているだけで、瞬間的には頭の中はカラッポ。
イノシシなら睨まれているようで次第に恐怖がこみ上げてくる、
うさぎやリスは目が大きく丸くかつシグサがとても可愛い。
たぬきは、汚れきったドラネコの一回り大きいキヤツの感じ。
とてもカメラにまで気が廻らない。
過去の経験では野生動物との遭遇で睨み合ってる時間は、
わずか1・2秒~長くて数秒以内。
ところが今回のうさぎさんだけは逃げずに10数秒と長く居てくれた。
これら遭遇のなかで、画像に収めることが出来たのは今回が初めて。
<< おまけの画像 >>
↓ バラ科キイチゴ属(木苺属)
呼名:クサイチゴ
我田舎では、「山いちご」及び「野いちご」と言い また、
「草いちご」とは、「ヘビイチゴ」のことを言っていたようだ。
食べられるのを“木”“山”“野”と、食べられない?のを“草”と
区別していたようだ。
地域が変われば呼び方も変わるものでヤヤコシイ。
完熟すると特に甘く美味しい。
バラ科キイチゴ属(木苺属)
呼名:モミジイチゴ(紅葉苺)。
我田舎では、単に「キイチゴ(黄苺)」と言う。
美味しいがやや酸味が強い。
今日は、“うさぎさん”の画像を残せたことで、特に機嫌がいい。
一見何でもない事の様だが、野生動物をトラエル シャッターチャンスは
度々はやってこない。
何時もは、
リュックからカメラを取り出している間に逃げられる。
キャップを取って電源を入れた時点で逃げられている。
野生動物は近くにはいない、ズーム操作中に逃げられる。
オートフォーカス中に逃げられる。
天候に(周囲の明るさ)大きく左右される、稀に運良くシャッターを押す
ことが出来ても、望遠ではシャッタースピードが遅くなるので全て
ビンボケとなる(三脚が必要だがそのような余裕はまるで無い)。
ところがどうして、今回はうまく写っているではないか。
今回は何故か幸運にもカメラを手で持っていた。
数ある必要条件が偶然にも全て良い方に揃った結果だ。
(6月02日)
この日は定例の歩こう会。
“てくてく”を続けていると珍しく、イノシシや野ウサギ・タヌキ・イタチ
リスから大型鳥類のキジ・ヤマドリ等に遭遇することがある。
走って逃げる後姿をチラット見ることが一番多いが、
稀にバッタリ出会ってしまう場合もある。
バッタリの場合。
相手も警戒してこちらをジート見ていて目と目が会ってしまう、動かない。
だがこちらが少しでも動くと直ぐに逃げ出す。
リュックを下ろしカメラを取り出そうと動くと既にそこにはいない。
最初は
珍客に、ただただ見とれているだけで、瞬間的には頭の中はカラッポ。
イノシシなら睨まれているようで次第に恐怖がこみ上げてくる、
うさぎやリスは目が大きく丸くかつシグサがとても可愛い。
たぬきは、汚れきったドラネコの一回り大きいキヤツの感じ。
とてもカメラにまで気が廻らない。
過去の経験では野生動物との遭遇で睨み合ってる時間は、
わずか1・2秒~長くて数秒以内。
ところが今回のうさぎさんだけは逃げずに10数秒と長く居てくれた。
これら遭遇のなかで、画像に収めることが出来たのは今回が初めて。
<< おまけの画像 >>
↓ バラ科キイチゴ属(木苺属)
呼名:クサイチゴ
我田舎では、「山いちご」及び「野いちご」と言い また、
「草いちご」とは、「ヘビイチゴ」のことを言っていたようだ。
食べられるのを“木”“山”“野”と、食べられない?のを“草”と
区別していたようだ。
地域が変われば呼び方も変わるものでヤヤコシイ。
完熟すると特に甘く美味しい。
バラ科キイチゴ属(木苺属)
呼名:モミジイチゴ(紅葉苺)。
我田舎では、単に「キイチゴ(黄苺)」と言う。
美味しいがやや酸味が強い。
今日は、“うさぎさん”の画像を残せたことで、特に機嫌がいい。
一見何でもない事の様だが、野生動物をトラエル シャッターチャンスは
度々はやってこない。
何時もは、
リュックからカメラを取り出している間に逃げられる。
キャップを取って電源を入れた時点で逃げられている。
野生動物は近くにはいない、ズーム操作中に逃げられる。
オートフォーカス中に逃げられる。
天候に(周囲の明るさ)大きく左右される、稀に運良くシャッターを押す
ことが出来ても、望遠ではシャッタースピードが遅くなるので全て
ビンボケとなる(三脚が必要だがそのような余裕はまるで無い)。
ところがどうして、今回はうまく写っているではないか。
今回は何故か幸運にもカメラを手で持っていた。
数ある必要条件が偶然にも全て良い方に揃った結果だ。