のどごし由良日記

平日休みパドラー友の会「再結成」検討中・・

10.28 初陣立岩20t

2009年10月28日 | Weblog
最近ヤボ用が多く全く乗れずこの間チョイ乗りしたがフィットが合わず、ストールどころかバウさえ刺さらずフォームを一センチ位削ってみたが、どうなるものやらって感じ
仕事明けにドライを取りにチャペルへ行く予定だったが、oyajiさんがカナゲへ行くからって断られる(私もカナゲでブラントを忘れたくないし練習しようと思ってたんだが・・)。保津峡0.03で乗れるのか、何より肩や肘を怪我しそうだったし、メロウ師の提案で寒さこらえて立岩にした。まぁ水位はベストだしね(個人的には15~18tのがぶっ飛び水位で好きだけど)ブラントもだけどループ練習ってあんまりできないしなぁ。
インナーを冬場並みに着込み、アップでロールすると水が入ってきてモチベーションが下がりそうだったので、チョイ漕ぎしてすぐホールへ目的はカートよりループ新型でのカートは速すぎて身体が付いて行かないし、そこに疲れ+寒さでこわばって怪我しやすい状況だし一度もまともなスピン出来ず速攻で諦め、ひたすらバウンスバウンスバウンス新型はスゴイ前回の試乗艇時は15tで今回は20t、またフィット合わしたという違いはあるが、とんでもなく跳ぶ旧型のタイミングよりワンテンポ遅い感じがしたが、水位が違うのでそのせいかもしれない。空気モノ使わなくとも、旧型の15tとかの跳びやすい水位より跳ぶ。空気入れたらホントにスタンどころかボトムから落ちるループは最後にスタンストールというか反るって聞いたが、不真っ直ぐ刺せたら確実残る。旧型のボトムが細い板ってイメージだけど、今回のはお椀(大きさ的にもホント一寸法師だよ)だから真っ直ぐ刺すのが一番難しいけどね。ループ覚えたい人、新型担いで立岩へカモーン
ロールはし良いと聞いてたが、旧型のロールの安定感が好きでそれには及ばんと思ってたし、前回の立岩で上がりにくいというイメージが出来あがってたんだがとんでもないロールの半分位でスタンボリュームで跳ねあげてくれるチンしかけでも同じくスタンで耐えてくれる。シームにスタンが入っても、その形状故か結構粘ってくれたしフェリーも旧型よりはバウ重心で乗ればって感じで結構いけそうエディキャッチ後Wポンプみたいにはならない。恐るべしジャクソンデザイン・・
水がかなり入ってきたし疲れもピークになったので、帰ろうかと思ったが、下段プチウエーブが結構良い感じに見えたので、試しに乗ってみるとブラントが残った(風に思えた)ので最後の体力を振り絞ってトライ。結果一度も残らなかったけど、この間の立岩13t&旧型での練習より速いバウの回転が何回かできたし、バックウオッシュがあるウエーブなら身体が憶えてくれてそう
悪い所はないなと思ったが、立岩のプチウエーブで試すと旧型よりちょっと走りが悪いなツーパドル分位かな?またカートそのものがしにくいな速いだけでなく、余計な力が上下に入るとバウスタンのボリュームで上下に跳ねてしまう。カート練習は旧型がおススメかも・・




9.17 ベスト水位満喫 カナゲ 保津峡0.01

2009年10月18日 | Weblog
 月一回の週末休み、どこに行こうかどこも水が無い・・瀬田+カナゲWヘッダーを考えてたが、当日瀬田の放水量が上がったのでカナゲのみとなった。
11時半に着くと二名の先客が話を聞くと今日はベストじゃないか?って。確かに過去二回、0.00に近づくほど良い感じだったしでも後ろのデスロックは何故か沈み気味どうやらこの間の大水で土砂がエディに堆積し、そのお陰で岩を被ってくれてるようだ。大水の後は悲惨な事が多いがこういうラッキーな事もあるんだなぁ
そそくさとエントリーしてみると、確かに良い長さはちょっと狭くなってるが、その分横幅があるしバックウオッシュもかなりあり、Frサーフなら本当何のストレスもなく乗り続けられる先客さんは朝一から来られてて即退散。おっしかも貸切かぁ
おもむろにこの間のアヒルのイメージでって、相変わらずバウを刺しまくるが、どうも違うなアヒルの動画観てて、この間鬼のように刺しまくってたネッキ―乗りさんや、メロウ師とのスタンの回転速度が全然違うぁと思ってて、oyajiさんにも同じことを指摘されてた。「カートと刺す位置は同じ、速いスピン(ラウンドハウス)、速いカート(ブラント)と思ってやってみなさい」って。GAKIさんにも、バウを刺すんじゃなくてエッジの切り返しだよね?って。トップ?ボトム??色々こんがらがりながら練習に勤しむ、「小さく・鋭く・速く」を念じながら何度もトライして初のチン+肩強打を経験しながらもやっていって速いスピンの失敗?もしくはウエーブ上での180°ターン?みたいなのになってきたイメージはバウを刺すというかボトムを落とす、と言う感じかな?バウを入れる感じの動作ではあるが、バウに抵抗はないし力は前方向に。これでいいのか分からんが、これなら確実にバックサーフに残れるバウの角度も右ひざ次第でなんぼでも調整できるやろうと思えば、右にリーンも要らない今回はこの動きが気に入ったのとバックサーフが気持ち良いのもあり、また形を覚えこますため同じ角度で回りまくったもしこれで良いならブラントなんかめっちゃ簡単だぞ今まで間違った練習をしてきた訳だが、その事の方がかなり難しかったわ。
かなり肩が重くなってきて、さすがにヤバい、2時間漕いだし良いかって、チャペルレッスンを見学にそこにQさんが居て談笑。oyajiさんが寄ってきてくれてブラントのイメトレレッスンを。こっちは私服だし横でレッスン生がエディで泳いで回ってるんですが更にそこにマエチンさん登場もう帰るんですか?もう一本行きましょうと誘われ、エクストララウンドへ突入。
相変わらずイケイケな漕ぎ方をするマエチンさん、カナゲでスピンってかなりのものじゃないの?ってQさん。肩の痛さも用事があったのも全部忘れて、私も没頭。
帰宅時oyajiさんに挨拶する時間もなかった・・

追伸oyaji様誕生日おめでとうございます!知ってたらケーキぐらいご用意しましたのに・・

10.13 心願成就!アヒル 五條1.56

2009年10月13日 | Weblog
前日の上林インナーTシャツDRで風邪気味だったが、メロウ師からベスト水位よと言われてた五條1.55だったので、朝7時出発でナラヨシに向かったナラヨシ、距離自体は遠くないんだけど、嫌いな大阪越えがある、高速代が高い(特に近畿道)!、トラックの運ちゃんに怒鳴られる、車上荒らしが多いという噂で、天理教が出ない限り行かないことにしてた(年一度位かな?)。川自体はかなり好きなんだけど。だからアヒルって超有名スポットだけど、行ったこと無いし、どこから入ったらいいのか分からん、って事で諸先輩に伺った所、ガキさんが今日代休だし行くつもりだったという事でご一緒させてもらった
ちょっと待ち時間ができたので、天理教とボーリング場しか知らないし、独りでナラヨシ周辺を見て回った。初めてカルディアの意味が分かった、栄山寺もマメダさんから教えてもらったアヒルエントリー方法も、栄山寺で久し振りに遭遇したマッキーさん達に改めて教えてもらえた。次回に繋がるし、結構これだけでも来た価値あったかな?
でガキさんと天理教からショートDR。アヒル前にウォームアップしたかったし、ちょうど良かった1.56もあるのならフルコースDRしてみたいとも思ってたけどさすがに体力がなぁ・・
由良と違ってナラヨシは増水したらそこかしこに遊べるプチウエーブ&ホールができるんだなぁ羨ましい限り。天理教にもプチと言うには余りに立派なウエーブがあったけど、ここで無駄な体力は使いたくないと、二三回トライして下った。
一時間程で到着、すでに数人が。言うまでもなく?メロウ師と先ほどのマッキーさん、何故かいつもお出会いするコメさん、二度目の再会?和歌山のHさん等々・・立岩とはちゃうなぁ。
談笑して即アプローチ、DR時に粗チンをかましたのでちょっとビビってた何も考えずアプローチしようとすると、エントリーどころかスポットまで近づけずよく流れを見て近づくが、今度はエントリーも困難と判明美山堰堤上ウエーブ90cmの難しくしたバージョンだった。有名スポットだし、しかも増水時発生のスポットって結構恵まれた場合が多いんだけどで、更に一発目で上チン食らって、ロールもスッと上がらなかった事でかなり及び腰で攻める事に
かなりしてからやっと馴れてきて、楽にエントリーできるようになると、本当良いウエーブと分かった適当に入っても、バウが食われ気味になっても、エッジかけすぎてもスポットからそうそう落ちないじゃあって事で、おもむろにカメラセット持って・・って、かなり面倒じゃんこんな苦労をいつもおしてメロウ師は冬場は無理っすよ。そして、ここでできなきゃどこでも出来ないという左ブラント練習へ(左右スピン出来るそうだが、興味が湧かなかった・・)。
当然の如くできない、というかトップが取れてないという事に気付く。今思えばスピンしてトップとって刺しに行けば良かったのかもなでスクリームでトップに上がる練習をし、考えながらバウを刺す。何度も何度もトライして、どれもトップに上がった気がしなかったが何故か一度だけ成功良く分からんがとりあえずブラント初ヒットだし、良しとしよう今までどの動きが正解で、どれが何がダメなのか周囲にブラント出来る者がいないのもあり、分からなかったんだが、メロウ師等のデキル方々のを食い入るようにみたり聞いたりして、勘違いを修正させてもらえた(かな?)。まず理論が分かって無かったトップから走らせてボトムでバウ刺してトップに残る、と思ってた。どうやら(左なら)右走らせてトップに上がってバウ刺してボトムに落っこちるようなるほど、これなら某スーパーパドラーさんがブログに書いてた、右膝からお尻位まで重心移動して逆エッジに切り替えるって意味と、スクリームしてトップギリギリで・・ってのとリンク出来るわ今までブラントの定義もよく分かってなかったけど、おぼろげながら分かってきたし、さらに一度だけ成功したし、次回のカナゲが楽しみになった




吐きそうになるまでほぼノンストップ2時間漕いで終了。帰る前にメロウ師に「今さらだけど、刺した後のバックブッシュがないよ」って指摘してもらう。確かにoyajiさんにもさんざ言われたな!バウが入ってスタンを左肩から見てたけどこれではカートっぽくスタンが沈むし残るわけないわな・・でも、もう漕ぐ体力ないっす
ゴール前にも由良川では垂涎のホールが多数ガキさん曰く、皆さんアヒルで燃え尽きてほとんど遊ばないって。確かに体力が残って無かったので私もほぼスルー
折角だしってガキさんが、回送時にやなと神社下の場所を教えてくれた。これで次回は独りでフラッと来れるな
色々勉強できたし、すごい充実したプチ遠征だった。ガキさんの最後の一件を除いては「たら」「れば」を付ければ、かなり私のせいだし・・ガキさんゴメンね


10.6 恒例・アウトドア同級会

2009年10月07日 | Weblog
学生時代の友人家族とキャンプをすることにといっても子供、身重な奥様が居る、という事でまたもや箱ものを探し、また雑用・下準備担当の私の自宅近所が楽って事で、和知町にあるウッディパル和知に決定和知カヌークラブハウスも候補だったが、借りるのができなくなった?面倒になった?みたいで・・あそこなら皆さんに乗ってもらえたのに
買いだし・仕込みで思った以上に手間取り、仕事明けて集合した友人達より私のが遅く着いてしまう現地での準備も多数あったのに皆さんゴメンネ
今のところ唯一の子供りゅうちゃん、将来の子育てのイメトレになりました

コテージと言う事でどんなものかと思ってた。実際昔からある施設だし・・と思ったがかなり良かった前回の社の施設よりは劣るが、安いし道具等はいっぱいあるし、囲炉裏までありこの中で過ごすのもアリだったかも今回はバーベキュー希望の友人の意見を採用してサイトで

サイトの雰囲気、この上も個室が何部屋かあるようでここも良い感じ

バーベキューセット300円で借りられるって事で、片付け面倒だからと持って来なかったんだが、網が新品じゃないのを知らず、これだけは本当に困ったまた肉を食うにはさすがに歳な私や、奥様にはちょっと可哀そうだしと、肉は少なめにしていつもの野菜煮込み+丸鶏のタンドリーチキンに挑戦仕込みが面倒だったが結構美味しくできたただちょっと薄くてカレー風味って感じだった。また普通は赤くなるものなのかな??


館内かなり綺麗で使い勝手も上々

9時過ぎまでサイトで楽しんで、食べるものが無くなったしってことでコテージ内に移動。といってもすぐ横だから楽。明るい所に戻ってきて服に火の粉が飛んで穴があいてる事に気づくこういう事故は付き物だけど・・10年以上来た愛着あるトレーナーだったしちょっとショック



何を話したかほとんど憶えてないが、1時半位まで呑めない酒を飲み続けた
翌日、朝食を用意しようと味噌は買ってきてたが、何と炊飯ジャーが無い他のメニューを作ってもどうせ二日酔いで吐きそうだし、10時チェックアウトに何とか間に合わせて終了。
こういう施設って田舎に多くて、都会から来る友人には非常に良いと思うんだが、この後することが無いのが田舎の難点・・次回はその後のプランも考えておきたいが、両方セットでプラン組むのは至難の業
ここまで来たらカナゲって思って艇積んでたけど、とても漕げるコンディションではなく帰宅+片付けに裏方の辛さって準備より片付けだな雨も降るし。今年のFCC忘年会にここって提案しようかな

9.3 上林川~由良生コン 八津合25cm・和知ダム34t

2009年10月04日 | リンク
ツアーリーダーのけんぼー君が初心者を連れて由良に来るって事で、私も仕事明けだったので無理やり出艇予定時間を遅めにしてもらって同行させて頂いたコースは立岩が何とかゲートにならず、かつ上林が下れるという珍しいパターンであったので和知ダム下では一番美味しいコースとなった34t由良なんてホールがウエーブになって、そこ終わったらなぁんも無いしね

スタート前。華やかだな、こんだけ揃うと☆
メンバーはラフト上がりのけんぼー君+初心者くのっぴさん、ダッキー上がりのtomoさん+なぜこんな名前がついたのか分らないくらい爽やかで男前のunko-manさん夫妻と、FCCのY君+前回超増水をフルスイムしたヨットマンさん+これまた神事を切り上げ?強引に参上momoさん、正に神職(寝食?)忘れて漕いでますの計9名。ブロガーも多数、恐らくくのっぴさんのそのシーンを目当てにしてることは明白だったY君曰く、掛かり気味時のmomoさんも結構やらかしますよ・・ってこれは楽しみだ。確かにスタート前のくのっぴさんとヨットマンさんは表情が硬かったな。

くのっぴさん、初心者イジメの上林川を見事漕破!

上林の25cmって殆ど遊ぶところが無いってイメージ確かにスポットってことで0.5番やコンノをイメージされると、流石にせっまい川だしあろうはずもないが、下るって事には由良や美山より面白いし、増水だしカート練習できるようなプチホールやバウ入れて残るエディライン(になるのかな?)は当然多数有ったただ午後から下ってしかも長いコース、だからかmomoさんを筆頭?引っ張られる??ように皆さん先を急ぐ漕ぎ方だったなぁ遊べそうな場所や、実際Y君と遊んでても、気がついたら皆さん一段先の瀬を下ってた私とY君はスピンやカートが(立岩で出来るように)練習できるような所と判断したら、ガンガン入って疲れるまでやるというのが通例、トロ場カート練習もあくまで練習の場であり、ホールで回したい(+ちょっとのエンタテイメント)ってのが目的。ラフトとかダッキーを楽しむ方たちは下る楽しみを知ってらっしゃるからDR中心で、瀬を見る目線が違うのだろうなただクランクのウエーブに関しては、確かに狭くてエントリーが厳しいが、カナゲ並に良いウエーブだったんだけど人数が多かったので皆さんに周知するまでに降りてっちゃった・・残念前回シュートドロップになってた所や、ヨットマンさんがエアーカヤックでカートを三回転決めたというドロップホールは軽いウエーブに戻ってた当然皆さんスルーもったいない・・

以前、ヨットマンさんが流れ着いたところ


堰堤崩れのホールでは皆さんトライ、くのっぴさんもロール練習かねてアプローチ、一度、ロール後逆側まで回ってチン×2以外は危なげなく上ってたtomoさんは万歳エンダー、けんぼー君はスピン、unko-manさんはループ狙いでバウをきれいに刺してた私もアウトしながらだがカートが回り始めた最後ロールのブレードが沈んでロールが上りにくくなった立岩で折られたパドルの亡霊でも取り付いたかこの間の立岩以来調子悪いわ

東山公園下にて

本流到着。
山家のウエーブは完全消滅。しかしスタンディングウエーブがその下に三段くらい出来ててどれも乗れそうだったエディ取るのが下手な私は、ちゃんとアプローチ出来ずそのウエーブ達をフェリーして終わってしまった仕方なくそのまま下のエディラインでバウンス練習。ここで今まで順調だったくのっぴさんが初脱Y君が即レスキューに追っかけるおぉ成長したなって目を細めてたら、周囲に居る諸先輩からくのっぴさんに待ってましたとフラッシュの嵐まさに檻から出てきたノリピー状態。次からクノピーにしようっていうか、安全な場所とはいえまず助けてやろうよ皆さん・・特にけんぼー君、日頃tomoさんにいじめられてる鬱憤を晴らしたか
やなでも休憩、ダッキー談義に花が咲く。その後西原橋(正確には和木大橋らしい)上のホール、本来ならあるはずの水位だったが、なぜか掘れたウエーブになっており、全員(ダッキーと知らずに落ちたY君除く)でトライするが、誰も乗れず一度チンするとほぼ上れないのが難点、特に今回はほぼ100%バウチンして終わってたその下の軽い落ち込みの周囲がボイルってて、ここでくのっぴさん二度目の脱何とtomoさんがスッと詰め寄ってレスキュー+バウレスをレクチャー脱者には鬼のフラッシュ攻めってイメージがあったが、実は結構優しいの頼もしいのは昔からだけど他のメンバーは構わず生コン上まで降りてたし・・
生コン上のいつものカートスポットは岩が出ててダメだった。かなり良い場所だったに
生コンではウエーブになってたが、5時前だし皆さん疲れピークっぽかったので適当に上る。ここでtomoさんは初オールスター試乗最近執心のカート練習をされる。傍目にプロジェクトと動きが全く違うまず速い当人も驚いた様子。私もtomoさんのプロジェクト借りて1年ぶりに乗ったが、ろくに回らなかったトロ場で遊ぶにはダンチだな

tomoさんオールスター試乗中、楽しんでました


回送終わって6時前、unko-manさん夫妻は大橋へ移動。何と真っ暗の中二人でロール練習手頃な時間だしって上がったわけだが、まだ物足りなかったって・・今回は最後の生コンでは腕も上らなくなってたんだけど??
DRしながらイイトコ取りてのは一番オイシイ下り方だと思うが、川の長さも考慮しないといけないなスポットを発見してもあんまり長く居られないし、それではその瀬に対応する方法とか考える間もないし、成長は遅いような気がするぞスポットプレーを磨くにはDRしないといけない、とはよく言われるが、果たして本当にそうなのか・・特に由良のような真っ直ぐ下れる川って。

10.1 何故下がる、立岩よぉ!?13t

2009年10月01日 | Weblog
前日の長雨、期待を込めてシフトを急きょ変更しておいたが、見事終日21tやったねって改めて当日電話してみると9時から13tって強引に誘った皆さんごめんね
水位に期待して、またFCCにもトロ場カート出来るメンバーがめっちゃ増えたし、特にヒロトさんはトロ場カート完成してたし、実戦に入ってもらいたいと誘ってみたら二つ返事でOK。やな下までをみっちりで。
まず、プチドロップで何度もアプローチ。久々の瀬ゆえか、ヒロトさんがガンガン攻める上チン横行なのに呆れる程全く引かない。私もそれくらい行かないとなと思いながらも、チンは二回ほどでバウ刺すイメトレだけしてシレっと終わる
トロ場でヒロトさんの成長っぷりを確認カート、特にストールが良い感じだった。独学でここまでできるようになるには相当努力したんだろうなぁ私はこの間で来た事が出来なくなってた。チキンなうえ、ニワトリだから仕方ないか。
ホール到着。この間出てたトロ場の岩も沈んでて、13tでも多い(冬場水位)位になってた
13tってキープ力は一番強く、右サイドなど怖いくらい引きずり込まれ、隠れ岩への一本道になるが、バウは真ん中狙いなら当たらなかったので、スピン+カート練習に勤しんだ。カメラを早々にセットしその間もヒロトさんはアプローチ→上チン、アプローチ→スタンチンを繰り返してたが、全くひるむ気配がないポーカーフェイスで中身はかなりバーニングハートってかいつかパドル逝ってしまうぞって位ガリってたしセットが出来て何度か入った時にヒロトさんがスピンを決めるが、カメラがクニャッてて動画を抑えれず・・ゴメン。
再度セットして、その後の彼のプレー全てをアップ↓熱いというか私好みの動画になった☆


私も頑張ってみたがスピンは一度もできず。ゴーグルって出てる分、スタンが見えないので、腰のねじれの限界まで行ったな、じゃあここだ!という感覚でするので毎回スタンチンだったカートはたま~にアウトフローを掴んだぞってのが分かった時以外は・・場所をピンポイントで掴まないといけないのが厳しい。得に13tはバックウオッシュの幅がないのでシームまで距離がない。スッとベスポジにいかないとできない。ウマい人は違う場所でも戻してこれるんだろうが・・
シームが間近で恐い以上にもっとイヤなのは、左回転でのチンはエディ方面に流れ着くのでロールが上がらない(13tは特にボイルがきつくて)で、ロールして上がりきらないというかパドルが沈むので、そこからもう一回キャッチの為にスカ。これで安心できたが形を崩したどこでロールしてもパドルが沈むというかスカを入れる癖になったのか、腰の返すタイミングが遅れるようになったというか、とりあえず上がるがチョウがつくほど不安定に久々なのでアウトフローをキャッチしてロールってのも怖くてできなかった益々悪循環に陥って適当にやめた。
でウエーブに。ブラント出来る人がいるって聞いたのでそれだけでこのショボショボウエーブでもやる気が出て刺してみたが・・だった。
ここって形変わったのか、バウが右に流れますよね?って訊くと、彼はボトムでビタッと乗れるし気にならないってそうかなぁ、上林堰堤下のVウエーブの右側だけみたいな形だし、この場合、右回りで・・スクリームからトップとって・・そこから回りながらスタン持って行って・・って考えながら乗ってたら、何と一発でスピンがこれには私もヒロトさんも目を疑った。ブラントみたくイメージのわかないプレーはともかく、身近な夢に繋がったので、二人でサルの如くアプローチ結果その後は一度も残らず、バウでフラッシュと言う感じが二三回あっただけだが、次回からの楽しみが増えたまたヒロトさんにはスクリームでトップのギリを狙うってメロウ師に教えて頂いた練習を試してもらう。案外いい練習になったようだ。
プチホールでまた談笑、ヒロトさんが最近週末DR出来ない理由を聞いた。大変だなぁ、彼も
後特筆すべき事は山家のウエーブ、初めて乗れた位かな。かなりバックウオッシュがありここらでない位良いウエーブと判明益々石積むしかないな!