のどごし由良日記

平日休みパドラー友の会「再結成」検討中・・

2.26 上林32cm

2009年02月27日 | リンク
これまで数度下ってきた上林川でベストではないだろうか・・
仕事終わって12時過ぎ、美山堰堤上スポットか上林と思っていた。とりあえず近い上林の様子見にクランクへこの間名付けたクランクウエーブが良い感じになってる美山は98cmと行ったこと無い水位だし、無難にここを下ることにした。
一人なので徒歩回送、いつもの後半部かプチホールのある前半部か悩んだが、遊べる瀬の少ない上林、とりあえず確実にあることが判ってるクランクウエーブに乗ってみようと後半を選択
前回より水位が低いはずだが(前回35cm)、クランクの瀬は逆に上から下まで全部瀬が繋がったようで楽しかったスタート直後にかなり良い形のウエーブができてたがここはリエントリー不可で遊べなかった。渇水時なら歩ける所なので岩に杭でも打ってロープを・・って言うだけでどこもしてないな
クランクのウエーブは前回みたく楽にはアプローチできず、また、乗っても暴れててFrサーフもまともにできなかった。次遊べる瀬があるとは限らないコースだけに、せめてFrサーフが出来るまで頑張ろう!と何度もチャレンジ。ちょっと長乗りできたので、前回のY君のイメージがあったのでチンする前にと、即後にした。
とりあえずエディがない。あってもかなりのボイル。トロ場もスタートとゴールを除けば二か所くらいしか完全なトロ場は無かったそんな状態で一人だし、万が一は絶対に避けたかったので更にチキンなDrとなった
その後プチホールを発見。いつもなら何も無い所なのにこれはスピンの練習ができると何度もトライ。目が回り始めたところで、スタンが沈んでも岩にヒットしないことが判明。ってことはカートもできるかも!?とやってみた。確かに当たらない。立岩以外でヒットしない瀬って経験がなかったので、更に練習、カートは結局一度も成立せずだったが、アプローチと瀬の見方ができただけでも良しとしよう・・
流速の速いウエーブは潰れていたがその上にリトライは厳しいがかなりグリーンなウエーブがあったのと、その下にはサイドサーフでも残るウエーブができてた。目が回ってたのと、ブタもおだてりゃじゃないけど、フォローが居たらもうちょっと無茶したのになぁ
橋脚崩れのホールはコンノ?みたく幅の広いウエーブになっていて、ちょっと楽しめた前述の如く無茶はしなかったが
最後のロングの瀬はかなり瀬が長くなっててちょっと面白かった。さすがにチンするようなことはないが、初心者クラスにはスリルがあって良いかも
1時間で終わるDrだったが、上林に遊べる瀬がないと言うのは錯覚なのかも一度シレっと下って二本目になめるように瀬遊びしながら下るってのも良いかもしれないそれと水位が測りにくいと言うのもと思ってゴール地点の沈下橋から水位の高さを測ったら70cm下だった。次回からはここで水位を測って下るのもありかな?
あともうちょっと平日漕げるパドラーを作らないといけない北近畿で平日漕いでるパドラーってそうそう居ないもんなぁ

2.19 美山 牛乳~堰堤 63cm

2009年02月19日 | リンク
ヒロトさんと予定があったので彼の希望で美山に漕ぐことになった。我が職場に某大俳優(トラック野郎)が来るということが前日判り、かなり悩んだのだが、芸能人を見たところで金にもならんし夜のおかずにもならん何より先約だったので川を選択、当然か
確か、橋下ウエーブが70cm切ると良い筈ってことでそこをメインに決めて漕いだ。
スタートのプチドロップでローテーションの確認に勤しみ、軽く目が回ったその後トロ場でカートチェックしながら橋上のウエーブに到着。ここはどの水量でも適当に波が立つので結構便利でも今日はごく小さいウエーブだった。ここで課題AのFrサーフのチェックをする。以前よりは乗れるようになった?気がしたので、調子に乗って課題Bのスピンへ当然落ちるしかし、180°回った所でちょっとスタンにシフトウエイトするとバックサーフで残れたので、そこから+180°にチャレンジ。どうしても腰が回らない。できても270°まで。最初の180°まではスピンの(コマのような)軸だったが、スタンに体重乗せてのバックサーフから回そうとしてたのは、シームにスタンを刺した事で、仮に回せてもスタンを軸にした小さいターンになってたのかも??どうせ幅がないから回す前に弾かれたと思うが・・そういうことにしておこう
メインの橋下ウエーブに到着。私は結構体力使ったので、休憩してボチボチと思っていたが、ヒロトさんは早々にカメラをセットし漕ぎ始める何度も何度もエントリー→上チン→ロール→エントリー→バックドロップ→ロールスゴイこんだけチンしたらさすがに目が回るぞしかも痛いくらい水が冷たいのに。後でデジカメのデジタル見て分かったことだが、彼は延々一時間、休憩も取らず前述の行為を繰り返してた。寡黙な表情の中にこれほどまでの熱い情熱&闘志を持ってたとは今まで気付かなかった無言実行って一番カッコいい
彼はどうやらスピンのバックからが分からないようだスタンからチンがほとんどだったし私もそれでさんざ悩んだからよく分かる。どうしたらイイかも・・ひとつはoyajiさんの門を叩く、もう一つはお上手な方と漕ぎ・見て・盗む。FCCでは正直しんどいだろうなクルクル回るベスト瀬田なんかで、定評のあるメロウ師の指導を受ける、というのもオススメだな(師には迷惑この上ない方策だが)。
私はというと、足掻いてるだけで何も出来なかったレッスンで受けたサイドからシャーベットだっけ?を思い出し、トップに戻るまでを左右繰り返してた。終盤に来て、エントリーに慣れ、ウエーブトップを安定的に狙えるようになってきて、そこでレッスンで教わったことが出せ始めたようで、そこそこ回るようになった。ポイントは小さく・鋭く・速くだな。でも動画で見るとかなりの前後運動が見られる。かなり力で回してる。前回ここでKADO氏がループを狙って、キレイに前倒しになったのを見てたから試してみようと思った。バウはヒットせずだったが、反発が思った以上になかったので、トロ場カートの出来ない私には、無理と判断、チンもやだし、二・三回で止め、ヒットしなかったのならってことで、カートも試してみた。これも全くダメだった。バウすら入らない。左端は結構深い?
橋下でかなりシッカリ漕いだので、その後のウエーブ等にアプローチする体力(特に握力)がなく、かなり巻いて堰堤上にここも水位低いなりに幅広く、楽しめそうだったが体力が戻らなかったので、左側トロ場を上がるのも億劫になり、一回アプローチして終了

2.16 チョイ漕ぎ

2009年02月16日 | リンク
ASのどごしで漕ごうと思ったら、また必要以上に水位が上がってるこれでは美山しかない。と言っても橋下ウエーブは70cm以下だし・・大体、美山牛乳下って虎の穴のイメージというか、正直嫌いなのよねぇそういえば美山堰堤上ウエーブ、95cmが面白かったぞって思いだし、この水位では行ったこと無いけど、まあ遊べるだろうと14時に出立到着は15時で雪が降り始めた。もっと辛かったのは風が叩きつけるように吹いてくるカヤックには風のが辛い・・時間も遅いし、10本限定でアプローチしようと決める
ごく軽くアップしてウエーブに突っ込む。予想はしてたがこの水位でもエントリーはコツがいるしかし乗れれば結構遊べた。寒いし10本限定って言ってたのが気がついたらこれでもかとチャレンジしてた。ブラントのイメージって言ってたがどうもメロウ師の如くバウが跳ねない、やはり実践には時間がかかるなその前にFrサーフが出来てないので、これから何とかしよう頑張ってみた。動画も撮ってみたがやっぱり下手バウ流れすぎというか暴れすぎ。動画に乗せたライドの数倍、エントリーミスして、特に右手が寒さで感覚無くなってたので、トロ場カートを数本して終了。

2.14  トロ場一人カート

2009年02月14日 | リンク
せっかくの週末休みだったが、お連れがおらず、しかも水位が予想以上に高くなり、スポットも全滅oyajiさんならどうされるかお伺いをたてたところ、田歌137cmだから唐戸か上桂じゃないかって。この間攻めたコースはもう良いけど、その上流は結構厳しいイメージが残ってて一人はやだなと思ったのと、自転車がパンクしてたし、徒歩はって事でやなのASのどごしに向かう。
今日はこの間のメロウ師のカナゲのFrサーフを見せて貰って、バウンス?ピッチング??ブラントの始動ってこうやるんだ!っていうイメージが出来て、しかもあれならウエーブが浅くてもバウがヒットしないかもだなって。ASのどごしも、もうちょっと水位高い位の方がもっとウエーブぽくて良いのかもと淡い期待を胸に向かった。しかしASのどごしは綺麗に潰れてた
仕方なく、トロ場に移動。ハイウオーターだとバウ刺すのも面倒になり、それより下るのが楽しくて、何より寒くてチンがいやでろくにせずだったカート、頑張ってみようと思った。
まず、忘れないように形にしようと、ブラントのイメージをトロ場で出来ないかとやってみた。バウアップしてからのバウ刺しとか、切り替えしからのバウ刺し、でもウエーブトップから落ちないようにって考えながらなるべく小さく動いてみたでもエアにはならないと出来てるか分からないが、当然出来るはず無しというかバウが上がらんので、クリーンなんか当然、バウが入らない
諦めて本題のカート練習体調が良いのと、身体が温まった為か結構回った。気分良いうちにと動画でも撮って動きのチェックしようと画策するが、相変わらずトロ場練習って動画撮るのが難しい・・一番回ったなって動きは画面の端で切れてた良いのが映せるまで、撮り続けようと頑張るが、段段リズムが悪くなり回らなくなって、それを意地で回すから、かなりぎこちない無理やりカートになった。オールスターのスタンバランスのお陰でか、スタンクリーンのカートを繰り返してた調子悪くなるといつもこうなってるなこんなんじゃいつか立岩でって夢も、ホントにいつの話やら・・
これだけの水位を棒に振ってトロ場って、かなり贅沢な使い方だったと思うが、結構楽しく、気がついたら1時間越してグルグルしてた特に、カート→チン→バックロールは即目が回ったカート練習してて良い動きになり始めたら体が付いて来なくなる、というパターンも最近多い。足がつったり、腕が重くなったり・・カヤックに下半身は要らないと思ってたがそうでもないな、特に内モモ!走らないと。

2.10 八方2日目

2009年02月12日 | リンク
画像に変なものが・・そう八方尾根にも艇を積んでいってた2日目は全国的に雨というのが分かってて、雨の中一度?滑ったが、大変なことになり、もう二度と雨の中でやるものかと心に誓い、再度雨に見舞われた時は、岐阜からとんぼ返りしたこともあった。ので、あれだけの雪山を持つ長野だしどっか遊べる川があるだろうと探してた。メロウ師にも教えていただいたが、どうやら犀川、こいつがイイようだと判明☆雨降れば私だけ別行動となってもそうそう文句は言わないだろう(それでも女性陣は滑るだろうが)と算段して二日も初心者軍団の相手も大変だし・・
朝、起きてみるとなんと快晴しかも昨日より雨が降ったためか?空気が澄んでて更にキレイな山頂が見えるこれは言い訳できんリフト券も二日分だし、しゃあないか・・とまた滑ることになった。こだま&CSウエーブ見たかった
今日は厳しく行こうと、前日殆ど行かなかったコブにも積極的アプローチといっても転げ落ちるだけコブ部山の上で膝使って・・てのは理論は分かるんだが全く出来ん。この角度でコブで下なんか見て滑れるかってひたすら横に流れてコースの脇に来て、やむなく下に落っこちるを繰り返したでも他のゲレンデにあるようないびつなコブじゃないので、中腹から下のゲレンデ角度が甘くなってきたら多少楽しめた。
つくづく感動したのが、あれだけの角度を持ってて普通にフラットな斜面で、それでいてこれでもかと長いこと一番角度がある国際?コースなど雪玉作って落としたら奈落の底まで逝ってしまった岐阜ですら、そんなコースはないはず(私、めいほうスキー場は知りません)私が転倒しストックが飛んできて歯を折ったダイナ?の急斜面部分でも100メートルかそこらだったろう・・ハチ高原の北壁なんか完全設計ミスだろというようなコブ&壁だが、あれより急角度でフラットってただ、一つ難点は咲花ゲレンデに行く林間コースが長すぎ初心者チームはそこに辿り着くのに半日掛かってた
国際では死んでもいい覚悟で突っ込んだが、それが案外普通に滑れて、気持ちよすぎて頭おかしくなりそうだった恐怖に向かう瞬間って自分に向き合う感じがして大スキ。立岩に突っ込む時、0.5番や天理に入ったときも同じ感じだコブも限界に挑戦って言う意味では面白いが、太ももがすぐ悲鳴をあげるので・・真性Mだな
3時半に宿を出て、途中温泉に入り、糸魚川廻りで帰ることに。会費が余ったのでって富山で鰤を食そうと寿司屋に行ったが安くて旨かったインター傍だし。このプランはアリだ。お陰で自宅に到着は1時半・・
このツアーで悲しかったのは余りにサービスが悪かったこと。特に宿。ゴンドラ傍のホテルといえば、すぐ分かるんだろうが、実名だしてやろうかと思うくらい酷かった。ネットの世界で、本人が知らないところで誹謗中傷ってフェアではないと思うが、それに見合うくらいムカついた(私と同じ業種を同じく金貰ってしている以上、その覚悟を持って就いてると思いたいし、その上での言動だと言うなら公表すべきかも・・)。その場に友人の女の子が居なかったら取っ組み合ってたな。外湯温泉のスタッフも・・逆に八方の売店の女性と隣村の小谷村の温泉(私はホルマリン漬け温泉と呼んでいる)のスタッフは素晴らしかった人があたたかかった。田舎なんだし、かくあるべし
そうそう利用者の4分の位が外人さんだったが、この人たちもそんなに話してないけど、フレンドリーで楽しかった。ニセコに厭きた方が八方に流れてるそう。

2.9&10 遠征・八方尾根!

2009年02月11日 | リンク
正直スキーはもうやめようって思ってた。寒いし、眠いし、危険だしカヤックにはまってるし
でも友人女性三名との一泊遠征、しかも一番好きなゲレンデ白馬八方尾根気合もはいる3時京都集合で、ETC割引をフルで使う計画。18時に寝て24時に起き、1時出発を考えていたが、準備がずれ込み19時半仮眠、21時半に目覚め24時に出立となり、友人宅で時間調整。インターに入ったのが3時半、結果9時に現地着。
基本的にドライバーで、ごくちょっと代わってもらい寝れたが、既に満身創痍このゲレンデで寝不足って哀しすぎる。でも快晴ここ数年、スキー場で晴れたことない私にはそれだけでテンションアゲアゲ女性陣の内二名は初心者とここで判明、当人たちが別行動希望し、10年来の付き合いのある子とマンツーでゴンドラから滑る。この子と滑るのも初めてで、カヤックと同じく、スキルの分らない子と下るのはちょっぴり不安
クロビシのみ上級と書いてあり、初日だしそこだけは避けて滑ってたが、中級といわれるところで普通にコブコブ、崖のごとき急斜面、国際ゲレンデなんて金玉縮み上がるほどの落差ゴール前ですら、岐阜の某ゲレンデでは上級にランクされそうな角度。過去二回ほど来てて競技スキーしてた友人のナビで総て滑ったはずだが、こんなえげつなかったかな?ていうかよく見たら周囲でこけてる人なんて殆ど居ないボーダーと私と初心者の友人二名位お陰ではぐれてもすぐ発見できたけど
後からその上手い友人に確認取ったらレベルの高いゲレンデだよって。こいつはそんなところでボーゲンもろくに出来ない当時の私を連れまわしてのかよく怪我しなかったな高い金払って来てくれた初心者二名にはホント申し訳ないことをした・・その友人曰く、ボードには五竜が良いよって、先に言えよな

2.8 天気晴朗なれど・・立岩30t

2009年02月08日 | リンク
仕事明けで、Y君と漕ぐ。
放水が結構多いのでフルコースにしようかと悩むが、翌日信州に行く準備がしたかったのと、ホールがウエーブになってるだろうがどうせ乗れんし、やな下を下っても生コンでどれだけ遊べるかと言えば・・と言うことで、メインディッシュにASのどごしウエーブとして、ここまでをアップに使おうと決めた。
Y君、着替え中にせっかく購入した帽子を忘れる。この時期忘れたら辛いぞって言いながら、スタート地点について私自身も車の中に忘れた事に気づく・・健忘症だししゃあないか仕方ないので、チンしないようにシレっと下るか!と言う事に。
ホール上のトロ場ではごっつい風が吹いていて、かなり強く漕がないとおし戻された。30度のパドルってのも考えもの?
ホールはリップもできた結構いいウエーブになってたが、今日のコース上では一番チンするスポットなので、ちょこっと入ってやめておいた。全部で三連位のウエーブになり、二段目が結構グリーンなウエーブになっており、折角だしそこへのアプローチ練習をした。元来ホールのバックウオッシュが大きく邪魔でなかなか入れず流され、逆サイドエディに逃げ込む。フェリーの良い練習になるがかなりパワーがあり落とされるので、力強く漕ぐようにとY君に指示する。だが予想通り渡り切れず、下の藤田岩に激突、ボトムを上流に向ければクッションだったので乗り切れたんだろうが、そのコツを知らずボトムから岩に当たった為チン、しかもその周囲はゴツゴツの岩、案の定ガツン!と大きな音がして下へ。これは脱だな、と追いかけて行くと、見事ロール成功で、何故かパドル持ちかえてる本人曰く、側頭部ぶつけてパドル手放して、周囲を手さぐりしたらバウにパドルが引っ掛かってて、左右逆でロールしたって。彼の水中の落ち着きって何なんだろう
増水のお陰で普段はなんでもない岩場がそこかしこで、スピンのできる軽いホールになってて、彼にスピンのローテーションを説明しながら練習さすがにこれはセンスというより理論と練習、混乱してた。
最後のASのどごしでは上限の水位だったので、縦系も狙えるかと、バウ刺してみたが、やはりヒットしかし右端の方はちょっと深そうだったので巧くやれば出来るかも(その前にFrサーフだろ)?ループを立岩以外で出来たことがないので、ためしに狙ってみたが硬い水面に真っ直ぐ刺すことができずこれも駄目。成長がないな。

ここのところ水位が高すぎホールで遊べないんだが、そろそろ跳ぶ練習がしたいまたあれだけ増水続いてもASのどごしが潰れなかったことに感謝

2.2 なごみ?唐戸??山家2.8m 田歌96cm

2009年02月02日 | リンク
最近色々と忙しく漕げてなかったので、折角の唐戸DR水位だし、宿直後(仕事早めに切り上げて)向かう
前日、山家4メートルという見たことも無い高水位を示してたので、どんなんかなと和知のなごみホールの様子見に行く。昨年見た3メートル強のなごみホールは、かなりの引き込みをしてた(湖春氏談)ので、2.8メートルではガチガチホールか出現してないかなと思ってた。実際はかなりのウエーブホール今日はリップ部分もあったので、案外上チンしてもだしてくれそうだったバックウオッシュは言うまでもなく超がつくほど暴れていて、たまに波が岩に当たるような音を立てて弾けてた多分ボトムに入れば、頭から水を被る状態だろう。天気は晴れだし、泳いでも寒くないな、とは思ったが、ウエーブの下のボイルがかなりきつくロールが上がる気がしないのと、エントリーサイドのボイルも、ものすごくうねってて入ることすら厳しく見えた何より大増水なので、独りで遊んでて万が一脱ったら、結構下にあるちょっとだけ見えてた沈下橋に引っ掛かったりして、本当に死ぬかもしれんと思い、諦めたまぁヘルパーがいても、チキンな私が行ったかどうか・・TVクルーと若い女の子が5人位黄色い声援飛ばしてくれたら、木に登っただろうな
唐戸へ一時間弱で到着。コースは堰堤~かじか荘までの下段、3.8キロだった。自転車回送だし、私にはこれが限界距離・・水位はちょっと少ない気がしたと言っても過去一回しか下ったことしかないから何とも言えないが。これだけの増水でこの水質を保ってくれてるだけでも幸せだが、あちこちに遊べるウエーブが立っていて、飽きることなく下れた。
さすが一人だと早いな、1時間程度のDRとなった。往復二時間、自転車回送30分?で1時間のDR・・北山日帰りよりはましか
一番辛かったのは、自転車回送。元々上半身しか筋トレしてないのに、唐戸が坂道とは思ってなかった(当然なんだけど・・)のでずっと立ち漕ぎ。ロードレーサーみたいなのがあればいいが、ショボイ折りたたみ自転車で空気も入ってなくて、スタート地点に着いた時点で、足は当然痙攣、何故か腕も上がらなかったアップは必要なかったが、最初は漕ぐのも面倒で、景色楽しみながら殆ど流されてた。
来週、八方尾根に滑りに行くし、下半身トレもしとかないと