のどごし由良日記

平日休みパドラー友の会「再結成」検討中・・

7.29 美山78cm

2009年07月29日 | Weblog
仕事明けて12時、予定通り美山が安定した水位を保ってたので上林川は見向きもせず向かう。美山は良いゲレンデ(練習場として)だと思うが、浅いのがたまにキズ縦系練習のしたい私にはちょっとストレス。
13時に現地到着し、橋下ウエーブスポットかと思ってたが、最近運動不足だし、胃の内容物を消化したかったので、橋下から堰堤まで徒歩回送した
橋下ウエーブ、確かに水位次第では美山の中でも良いスポットであるが、スポットで来ようとすると、雑草等が生えすぎてスカートを傷つけるし、エントリー場所すら悩むのでスポットで来たことがないこういう時こそアユ師の出番だろうに道なきところを突き進み、切り開くのは彼らの専売特許期待しているんだが・・瀬の形自体もあまり好きではない。難なくチンさせる癖に幅のある遊びをさせてくれない。せいぜいスピン。今日は80cmオーバーを期待して冬場バウ刺し(ブラント狙いだったけど)をしたあのウエーブを期待してた実際は幅があって落差のないウエーブホール状だったバウがさせないホールなんて、クリープの入ってない珈琲だわと悪態をつきながら、でも楽しくスピン練習
いい加減飽きて、ショボいバックウオッシュのくせに毎度ひっくり返されたり、エントリーミスさせられムカついてくるそういや、右端は深かったよって最近65cm位で行ったY君が言ってたなって思い出して、左しかさせない私は左バウを持って行こうと頑張る右スピンの場所に左バウを刺す、無理ではないだろうが、私のスキルで出来るわけなしでもそれに執着。右からフェリー掛けてエントリー即バウってのも試してみたが・・諦めて苦手の右バウを狙う事に最初こそバウが引っ掛かってくれたけど、後はほどんど刺さらず、ひどい時はそのまま上チンへ。中央で刺せられたら楽で良いんだけど100%バウヒットするしそういやバウからじゃなく、スタンを引っ掛けてカートって出来ないかなと気づく立岩でもスタンから回す人多いし、バウだと勢い付いて流されたりするけど、スタンが結構引っかかるスポットだしシームで止めてくれるから刺す位置もわかって楽なはず試してみたらやはり楽、バウはなかなか落とせないが、スタンが引っかかるのでスライス気味のスピンができるように。自分の中ではカートが出来た気で居たけど動画見ると一目だったまぁ目線は確実に残ってることは分かったしいっか
嫌いだムカつくスポットだと言いながら、一時間以上遊んでクタクタになり後はクールダウン。堰堤上ウエーブもチンして頭打ったので即やめ。まぁ満足なDRだったただ、最近バウさえ刺せたら漕いだ気になってるのって如何なものか・・




7.26 由良川散策 

2009年07月27日 | Weblog
仕事終わりに、今流行りのゲリラ雷雨で一気に増水した上林でも下ろうかとY君を誘う。時間的に微妙(14時回ってた)だったのと、水位計以上に水位が上がってて無理そうだったので川散策にもしかしたら和知のなごみホールがウエーブになってるかもそれならエントリーできるしって見に行く。やはりデッカイホールだったので諦めて下流域を見るそこで面白そうな川、地元民曰く「大谷川」を発見プレイボートでもいけそう?だったけど、トロ場なしでドロップも数か所、川読みの甘い私には・・せめてクリークボートがあれば一人でもチャレンジしたなぁちょっと興味が一キロ程度の川だし、全部泳いでもたかがしれてるし、クリーク初挑戦は是非ここに来よう



折角だし、上林上流域も見に行くが、やはり何もなかった帰る途中、堰堤がゲート放水をしていた。以前から乗れそうだとは思っていたが、スゴく浅いスポットだから近づきもしなかったが、今日は中途半端な一日を過ごしたから、小一時間でも乗りたいなと、日暮れ前と言う事で二の足を踏んでたY君を強引に誘ってトライ
トロ場は基本中州か草むらだった所なので、漕ぐ度に草がまとわりつき、パドルを入れるのも気をつけないといけなかったスポット下がどうなっているかも分からないので、ロールが上がるかというかロールが打てるかも微妙だし、絶対チンはしないでおこう、とY君と打ち合わせる。まあFrrサーフしてる限りはまずチンしないウエーブだったが
上林川堰堤といっても結構な水を貯め込んでるところなので、幅は50m位あって奥と真中がでっかい三角ウエーブになってた。エディラインがかなりボイルっててエントリーも厳しいかと思っていたが、ウエーブの方がトロ場より低い位置にあるから意外に楽に乗れたバックウォッシュも結構しっかりあり、普通に4&5人で乗れそう今度発生時にはFCC総出で10人位でライドってのも画的に面白いかも府道沿いだから宣伝効果もかなりあるし。ただボトムはパドル半分も入らないので常にラダーで乗るしかなかった。
一時間みっちり乗って終了。夏場は夕方漕ぐのがベストかもね




7.24 立岩ダブルヘッダー20t&15t

2009年07月24日 | Weblog
「プレミアム立岩20t」という言葉につられ、13時から会議があったので、珍しく9時半から漕いだ
とりあえず何してもどこも当たらないので、イメージだけ広げて入ってみた。が、5月?に遭遇した20tと違う?昨年9月に遭ったのとは確実に違ったあの時はじゅうたん引いたかの如く、いつものウォッシュの暴れる立岩とは異なり、フラットな斜面バックウォッシュだったはずだが、機嫌が良い猫の尻尾のような、先日34tのバックウォッシュの小型版になってて、角度があってとりあえず乗りにくかったオービットとか右カートとかバックループ挑戦とか考えてたがそれどころではなく、(カートではなく)いつもの左バウ刺しが精いっぱいだったループも跳ねてくれなかったし、右スピン練習が隠れ岩の恐怖なく思いっきりできたのがせめてもの救いかな?もっと大事だったのは調整頭しか冴えてなくて身体が動かないし
11時半になり、さすがに身体が重くなったしって早めに会社へ。で会議中黙々とイメトレを・・いやいや寝てないっすよ


15時半に終わって朝漕ぎ終了時のコンディなら間違いなく帰宅だったが、電話したら15tってこれはループ+キープ力増すからカートも何か掴めるかな?それにウエーブも右バウ刺し練習ができやすいかもと案外に軽い身体だったし、そそくさ向かう
到着すると、平日&16時にも関わらず、一人のパドラー+わんこが。話をすると何とあのswimdogさんわんこをたまに泳がしながら漕ぐ姿が羨ましいまたラブラってのが誰かくれないかな、大きくならないゴールデン
さておき、二人で漕ぎまくった私はメインはカート、たまぁにループ練習、リカバーのバックロールもしたかった。何度やってもバウが刺さらず、刺さってもスタンチンで終了位置か?角度か?目線切り返しのタイミングか?と試行錯誤。意志で刺したバウのスピードではイマさんのムササビカートのスピードにはならないと気づいて、いつもよりまえ目、シーム先と思われるところ(ここがシームなのかも)に刺してみて、バウがアウトフローで流される場所を発見これか?これを利用して後はブレスでスピード+バランスコントロールなぁんかわかり始めた気がすると気分が上がってきてさらにアプローチするが、やはり力技の部分が多分にあったようだバウ刺すときはまだ良いが、それでも不用意な力が入り「肩」、アウトフローでカッコよくバックでって狙うと、身体とパドルは左右に動いてるのにフローはバウからスタン、つまり縦方向で「肘+肩」、バウが回って強引にスタンを落したれって打つ右ブレスが速さに慣れてないから位置がずれて「肩」、トロ場カートをし始めたころを思い出したこういう強引な時が一番怪我するよなぁ肋骨とか。っと、もうひとつ思ったのは足場がやたら滑るということ最近増水が多く岩場が湿ってたり、コケが生えたりしてる。いつもヒヤっとはしてたが、今回は激しく左肩から転倒し左手負傷気をつけないと
体力の限界?バウがコントロールできず、刺しても沈まず左右に流されだした。15tなど最近中々でない水位だし本意だったがここで終了。
計4時間か・・立岩スポットでこれは初めてのロングステイだったな。まぁswimdogさん+レオのお陰だわありがとうございます




7.21 立岩19t→34t→(ゲートは余計だ!!)

2009年07月21日 | Weblog
 余りに昨日の北山が悔しくて前日調べると23t、私が遊べるギリ水位と分かり、ストレス発散にと思ってた朝8時くらいからの大雨で、ダラダラしてて10時になり、そろそろ行こうかと改めて電話すると19tって、ベストやん☆よくよく放送を聞くと10時から34tって。焦って用意し向かう。着いて着替えるとシューズがない事に気づき、34tだと確実一段下に落とされるから素足はマズイなと取りに帰るで、さぁ今度こそと持ち物検査したら、今度はデジカメ忘れてた残念!落差ある34tでエアブラント&バックスタブを炸裂させてたのに
着いてみるとまだホール形状を保ってたので、そそくさとアップして入ってみたら25t以上に出るような高さのあるバックウォッシュになり始めてたもうちょっと待てばリップも出来るのかなと待ってたが、5連スタンディングウエーブが出てもシームからバックウオッシュが繋がってた形変わったのかなぁ?バウこそ落差があるので刺せたけど、とてもじゃないけどそんなチンリスクのあるプレーはしたくなかった万が一、一発でロールが決まらなかったら確実藤田岩にヒットするだろうし、脱ったらどうなるか・・一人スポットも根性が要るな結局ビビりもあってホール位置のスポットでは何にも出来なかった。カヤックの前に護摩業しようかな・・でもホームランは打てないだろう
スタンディングウエーブの二段目が一案面白かったほっといても落ちないし、幅もあるし。最近乗ったのではコンノの下にできたウエーブの拡大版かな。水位が更に上がってきてからは、さすがに押しが強くなりフラッシュしやすくなったが、今度は三段目が高低差がちょっとできてこれが楽しめたただ、フラッシュ→即鬼漕ぎしないと藤田岩激突or一段下へ。増水時ASのどごしも良いけど立岩五連狙いもイイかも
気になったというか今さらなのかもしれないが、増水時のエディラインって結構きつくってこれが立岩スポットにも当然出来てて、エントリー時バウが流れたり沈んだりしてエントリミスも結構した。スキルの問題だと思ってたけど、良く考えたらプロジェクトではあまり経験がない最近スキルが落ちてるとは思ってたが、これもオールスターの特徴なの?歳とって、いなすの面倒になってきたし、リバーランボート探そうかな。


7.20 北山川

2009年07月21日 | Weblog
なぁんも出来なかったなぁ、という遠征になった。メンバーはけんぼー君とY君、共に北山は初めて、まあ案内人として仕事はこなしたかな
前日15時に仕事を終えて慌てて準備して、17時半にY君と綾部を発ち亀岡へ。仕事を終えたけんぼー君と合流。大雨の中、橋の下で艇積んで一路和歌山へ(保津川DRもありだったか?)道中は稲光が凄く、翌日和歌山雨との予報に挫けそうになってたが、とりあえず現地着いて洪水の如くになってたら、晴れとの噂の岐阜にするつもりだった。到着した時にはもう日が替わってたので、即テント張ってウダウダして、2時過ぎに就寝。
8時頃起床し、けんぼー君が京都カヌーのF田さんと遭遇し徒歩回送から解放で、昨日はとんでもなく来場者が多かったとの情報を得、前回と同じく早めのスタートをする。実際今日はそんなでも無かったが。
前回のリベンジってことで、音乗の瀬2段目位でエディを取ってみた前回よりバウ重心でと思ったが激しくスタンが沈んで、Wポンプ状態となり最終的にスカーリングでチンを逃れる確かにボイルのきついエディだったけど、ひど過ぎるエディを取る必要性がある川に行けば、ちっとは練習する気になるかもしれないが、近場に無いしなぁ。やっぱり手頃にハイウォーターを望むならボケかなぁ・・
音乗ウエーブ、二日酔い?朝食べたパンが消化できてない??寝不足???の為、胸やけで動けず、テンション上がらずFrサーフをしようとするがこれがまともにできなかったしかたないので休憩多めにとって、楽になってリトライ、今度はエントリーができなくなった良く見るとウエーブの形が変わってる前回そそくさと下って、サッと乗ってムササビに向かったんだが、その時baさんにベスト音乗に乗ってないと思いますよと言われてたが、これかさっきまでは前回とそんな変わらなかったのに・・気づいてアプローチ角度を変えたら乗れるようにはなった。確かに良いが何も出来ないスピンもせず(出来ず)、左走りブラントって聞いてたので私には出来ないしトップからの落ちるスピードで左バウを刺してみようと思ったが、弾かれて終わった。さらに来客が増えたので中途半端なまま降りた。ここまできて一時間も粘って、Frサーフで良いのかY君ですらスピンを決めてたというのに
そうそうやたら泳いでる方が多かったのが印象深い。いくら暑いとはいえ・・グループで来てる人は大概数名泳いでたなんで、音乗で遊ばず下る方多数、どこ行くんだろう?ここ入らずムササビオンリーってレアだろうし、遊ばないとめっちゃ短い川のような




ナイアガラでゴツゴツ、しゃくしで張り付きそうになりながら、ムササビ到着。
多いかなと思ったら、何とムササビの主、イマさんのみメロウ師に増水で形が変わったって聞いてたので、浅くなったの?と尋ねると幅が短くなったって確かにエディが広くなってた。左岸側が気になってたが、頭は打たなくなったよって。でもキープ力が強くなってた気がする・・
カートに執着したかったので、イマさんのプレーを食い入るように見て、そこだけ見てフェリーしてアプローチ、を繰り返したが辿り着けない行けてもトップに上がれずボトムサーフのままか、たまにダイレクトにトップに行けてもゆとりがないので仕方なくスピンして再度トップへと狙うがフラッシュ右スピン、回すタイミングはさすがに分かったけどトップで最後の右パドルがスカってしまい、落ちること多数まだATに馴れてないのかなぁ。まぁ本来ならスリーエンドでもリップ位にいるはずなんだろうけど・・稀にポイントに到達出来ても刺すのがたまに出来る程度とてもとても回せないそれでも意地になって1時間半程粘ってみた。が、何も掴めないままだった・・けんぼー君はバックロールをマスターさせたというのに(動画でチェックしたらポイントに届いてませんでした!チャンチャンってか)


Mウエーブは確かにバックウオッシュが大きくてご機嫌な形ではあったが、左バウしかさせない私にとっては浅すぎて興味のない状態だった。エディも浅いし・・チンして落とされそのままゴールに
ウエーブでは左バウしか刺せない今の私には、両方(音乗+M)いい形とは言え行く意味がないなぁ。ムササビも狭くなって、更に一か所しかカート出来ないなら13t立岩と変わらん和知ダム15t以上が出ること願って、網張ってる方が無難だな当分は遠征コンノ狙いにしよ近いし。



7.11 イジメも愛があれば指導? 立岩13t

2009年07月12日 | Weblog
最近のお気に入りはどこでもグルグルというかグルグルしたいって事で、何処のエディでも発見すればスタンスクオート瀬があれば、まえちんさんのマネで回りながら下る練習サルだでもこれらの練習ってちょっと危険エディで脱はまぁ無いし、思い切ってイケるのは良いが、隠れ岩の有無を確認せず、バックヘッドバット多発瀬にカートしながら落っこちるのは、ホールやウエーブの上に岩があるなど知る由もなく(考えたら当然なんだけど・・)、ガツガツ艇がヒットウエーブ下のウエーブの辺りでカマした時、上段ウエーブでサーフ練習してるY君にまで聞こえるほどのハードヒット大事に大事に乗ってたのにまぁ新たな川相が分かったということと、流れに沿ってカートするってかなり難しいということ、ホールのシームにバウかスタンが落っこちたら結構面白いって事が分かっただけ良しとするか。でも、もうやんないぞ
12時40分船出。メンツはY君とマンツー。
いつもはロールが上がりにくい為、攻めないプチドロップ、バウ刺し練習には丁度良いと分かったので何度もアプローチ結果、カートまでは行かなかったが、バランスが保てるようになり、チンをすることなく終われたのは、立岩ホールに繋がる収穫かも
13時半過ぎホールに到着。下段ウエーブにFCCズを発見したが、私とY君は巻かれ好きの為、しばし留まる。常連の方にバウバンパーの付け方を教わり、ウダウダしてる間に、Y君が何度もトライVTRを観るかの如くエントリー→上チンを繰り返してたしかもハイブレス付きでいつかパドル折れるぞ・・で、私もエントリー、14tと変わらないだろうと思ったがどうもスピンが引っかかる。バウは確実にヒットするしテンション下がって下段ウエーブにしようか?でも夏場はずっとこれだし、慣れるしかないかな?と計画を練り直しながらそれでもバウを刺しまくった浅めに入れたら良いのかなと思い出し、リーン緩めに刺してみたが今度はバランス取れずチンを繰り返すお陰で左側ならバックロールで頭打たないと分かったのはメッケモンだった
そして中央ちょっと右?にたまぁに当たらないところを発見ここならと更に刺す。殆どバウで終わったが、極マレにスリーエンドまでいった後、顔がつくんじゃないかと言うほどの位置にシームがあり、当然ビビりそしてビビった事でお定まりの上チンへサイドからの上チンなら、覚悟を決めて更にロール姿勢も取れるけど、カートの姿勢から前に落ちるのは、艇が押しつぶしてきそうなプレッシャーもありヤバいくらい怖いお岩さんか歯が折れる覚悟をしたむしろバックロールの方が瞬時に頭を下げられるのでまだ怖くないと分かってからはひたすら反ったカメハメ波のお陰でバックは楽に上がったし。
手前のことが一段落ついて、Y君をよく観たらトップからボトムに落ちる時、逆リーンで入ってて、当然の如く上チン嵐{にしてた/m_0006/}説明して直してバックまではいけるようになったが、やはりローテが分からないのだろう、大体スタンから転がされていた美山の橋下ではスピンできた、ローテも完璧だったって言ってたが、あそこは結構気合いで回せば回るからなぁ立岩の迫力の前に、固まってない基本など飛んでいってしまうって経験、私もしっかり味わったし私はスピンの型を完成させるなら、橋下よりは牛乳スタート地点や立木観音をお勧めする
また、ロールが上がらないんですと言うから確認したら、トロ場ですらパドルが出てないなんでこれで浮くの?本人は出てると思い込んでたが。今のうちに矯正しないと、タイミングで上げてるロールだから、間違いなくスランプになるよって脅しておいた
そんなこんなで、お互いあんまり興味ないウエーブに。よくよく考えたらY君がここでFrサーフしてる姿って見たことないぞということで半ば強制的に入らせる。やはり出来てないここで動画撮って、一緒にチェックしてあげた方が良かったのかもしれない。ウエーブって常にポジションを安定させる配慮をしてないといけないし、私はそれが面倒で嫌いなんだけど、そのスキルって非常に大事なはず。ホールカートが目標で、彼はその練習ばかりしようとしてるが、一足飛びにせず、Frサーフから練習すべきかもでもツマンナイ練習ほど苦痛なものってないしなぁ。トスバッティングとか、ベースランニングとか1っていうか立岩ウエーブが面白くなさ過ぎるから、練習したくなくなるっていうのは確実にあると思います
体力的な問題か?それとも立岩の巻きの速さに合わせようと無理してリズム+バランスを崩したのか?その後のトロ場でのカートが全く回らなくなった・・まぁ何度も経験してるしすぐ直るとは思う、たぶん



7.5 がっつり立岩14t 

2009年07月05日 | Weblog
翌、月・火と北山宿泊遠征に参加させて貰うつもりだったが、義理の叔父がなくなり、やむなくキャンセル神様が哀れと思ったのだろう、立岩放水が前日12tから14tに上がり、これを下る事に。
Y君と二人かと思ってたが、以前から由良を下りたいと言ってた、C-1まえさんも参加してくれ三名に
12時半に集合、ちょっと遅れて1時過ぎに下り始めた。
プチドロップでウォームアップ兼ねて漕ぐ。ロール上がりにくいよ、岩に流れ当たってるからイヤらしいし、と説明するが、脱ったのはY君の方フェリーして、失敗して下段ウエーブに乗ってたまえさんと激突チン、ロールが上がらず、岩にヒット、そして予定通りの脱。Y君、瀬に誰が居るか確認してから入ろうねぇ
そしてトロ場でちょっとカート+ストール練習、彼は左右グルグル、元々C-1スラ?の下地があるとはいえ成長が早いこういうのがあるから他のメンバーと漕ぐのは刺激があっていい。Y君もこういう若手と切磋琢磨すれば、すぐ成長するだろうな
立岩到着、時間的に遅く当然誰も居ず、三人で遊びまくるY君は脱の残像が残ってるようで、多少逃げ腰だったけど。まえさんも私も同じ目標だったので、二人揃ってひたすらカート、ていうかバウ刺し動画見ても同じことばっかりしてた。なぜか左スピンが出来てきたのは成長か。相変わらず右バックスライスがないけど。ただスポットに安定して残れたお陰で余裕と幅がでて、普段なら絶対しない右スピンなども練習できた
まえさんが隠れ岩にパドルを弾かれて脱った後も、お構いなしにアプローチする姿に、ますます引けなくなって更にトライただ、Y君のロールがおかしくなり、まえさんもバウが刺さらなくなってきて、まだ先があるしってことで、降りることにその前にまえさんがループに興味ありとのことで、バウ刺すまでなら分かるし、説明して試してもらう。何と綺麗に真っ直ぐチンウォッシュの暴れる立岩ではバウを真っ直ぐ刺すのが一番難しいはずこれはすぐマスターするだろうな。経験とセンスの違いを感じたリバーラン中にスポットで二時間消費って経験ないな・・
ウエーブではまえさんとバウ刺し練習、時折スピン練習も織り交ぜて。彼はなかなか素早くバウを刺すのが苦手?面倒?のようで、スポットから落ちながらカートを続けてた。そっちのほうが華やかで俺好み今度真似しよ。水位の為か結構乗りやすい形だったので安定してFrサーフ→バウ刺しまでは行けたでも残りそうには全く思えなかった。右も練習しとかないとって何度もチャレンジするがローテが分からんトロ場では何とかだが、瀬の中で一瞬のタイミングに逆の動きは・・無理っす
プチホール、トロ場、山家の瀬、とこちょこちょ遊んで5時終了。通夜のことすっかり忘れてて遅刻寸前だった。



7.2 美山堰堤上スポット

2009年07月02日 | Weblog
前日和知ダムの予定では立岩17tで行く気満々だったが、夜美山限定で大雨が降ったようで立岩下全滅何とか田歌96cmまでさがり、美山が行けそうなので仕事終わりで向かう。第一候補はヒロトさんと唐戸下ろうと思ったが彼に電話つながらずでも却って良い一日となった
橋下ウエーブが前回良く(85cmくらい?)で今回もここでブラント練習と思ってたが完全に水没仕方なく堰堤上で遊ぶことに。
かなりグリーンなウエーブになってて(でも色はブラウン)、落差がないからFrサーフの苦手な私ですらバウ食われる心配なく楽しめたでもサーフかかなりフラットなスピンしか出来ないなって感じ・・まあそれでも良いかと漕いでたら、ちょっと水位が下がったようで、ウエーブトップに上がった感じがもうここからはブラント練習一本、ひたすら刺しまくった結果、ちょっとブラント?いやラウンドハウスじゃない??よくわからんが、刺してトップで残りそうなのが出てきたそこで、さらにテンション上がり、休憩もろくに取らず更にザクザク
一時間チョイ漕いで、エントリー用エディを取るどころかサーフ中のFwストロークが出来なくなったので終了美山って浅いから縦回転ができないと思っていたけどそうでもないし、案外幅のある遊びができるんだな