のどごし由良日記

平日休みパドラー友の会「再結成」検討中・・

9.28 汚さがなんだ! 木曽川DR 今渡 1.14

2009年09月28日 | Weblog
 以前から何度か木曽川を下ったが、過去最高のコンディだったと思う。
夏辺りから1.25以下に下がるのを待っててついに1.14スポットかさっちゃんさん主催のDRか悩んだが、以前みたくイレギュラーな事が起こると怖いし、どこかで遊べるだろうDRに参加10時桃太郎集合で、スタート前S我さんに電話して0.5番は1.12以下が良いよって良かったDRで。しかも木曽川DRは、面倒で嫌いなエディキャッチなどしなくていいし、あくまで美味しいスポットつまみ食いだから、長良川より性に合ってるメンバーはさっちゃんさんとY川さんとH川さん。
スタートは11時半前、最初の瀬の下にあるウエーブへ前回の潰れ気味とは異なり、かなりバックウオッシュの立った、いわばドカンのベストのでっかい版みたいになってた最初だしハイウオーターの迫力にビビり気味な私は絶対チンしたくないので恐々とトライ、当然、全く入れずY川さんのみ楽しそうに乗ってるがまず近づけない。フェリーのアングルが悪い?重心が前過ぎ?思った以上にウエーブが大きいから?と試行錯誤してる間にでかさに馴れてきてだいぶ近くまで寄れたが、それでも核心部に入る手前がウエーブが切れててそこで弾かれた。結局入れず。次回こそは・・
前回なめてて岩に激突しかけたカニアイの瀬、今回はスタンディングウエーブを楽しまずに早めに右に方向転換、楽にかわせた。まぁ水位が低いし、ほとんど波は無かったけど。
で、三点セットの瀬。ここだけだろうか、残念だったのはといってもウエーブはかなりナイス美山堰堤上ウエーブの90cmオーバーをさらに大きくした感じかな?右端に至っては、普通にバウが刺さる。これが某スーパーパドラーさんが言ってたクリーンブラント出来る、っていう所以だろうかY川さんは狙ってないと言ってたが、普通にブラントになってた。残念だったというのはスポットが担ぎ上げと言うこと今までの水位では何とか岩の間を進めたが、この水位では全く無理クレイジーのように幅の狭い艇は通れたがオールスターは全く無理。H川さんに一度のみ引っ張ってもらったが、ボート第一主義の私は艇にキズが入るのが嫌で頑張って毎度担いだ。流石に10回ほどで挫折



で、ながーいトロ場で、カート練習前日FCCメンバーでトロ場練習をしており、その復習左右カートがほぼ完成、特に左は。スタンからも左右いい感じになったバウストールもそこそこ良くなった。そこでグループNO,1のマエさんから盗んだ?ストール→バランスイマイチならカートして再度ストール、合わなければ更にカート、逆に崩れたら右カートしてストール、もしくは左スタン落としてWポンプして左バウからのストールへ結構思うがままに動き始めて、最後は右からもストールが決まり出した残るはループとスタンストールだ右からのバックロールもあったね・・
観音到着今まで良いイメージ無かったし、やたら浅いというイメージがあったので、私は休憩して0.5番に備えようと思ってたら、H川さんが綺麗なスピン、Y川さんに至っては何とカートへそんなこと出来るのホール好きの私は、0.5番乗れなくてもこれは行くしかないなとトライ。乗ってて自分が崩れそうな程の笑顔だというのが分かるほど面白かったスピンは当然、カートも一回転半位狙って出来た。ただ中央に岩で切られててバウから回すとかなりの確率でスタンがそこにヒットし止まったが逆にスタンからだとコントロールしやすかった調子に乗ってクリーンスピンも狙ってみたが、パドルを空中に出して目線チェンジだけで・・というのが間違ってたようだ。流石に腰を回さないとほとんどスタンチンに立岩程のプレッシャーが無いのでパドルなしでもいけそうだ。



0.5番到着。ここまで私のしたいこと全てができたDRだった事もあり、すでに体力の限界に来てたしかも私だけでなくほぼ全員。右手上腕がつりそう&腰痛・・でもこれがメインだしって頑張る。
相変わらずの押しに最初はビビったが、感覚がマヒしててこれが普通って感じになり入れるように。しかもこの水位ならロープなしでエントリー可(せっかく持ってきてたんだが、どうせ届かなかったしいっか)。アクロバティックなプレーにはちょっと向かないらしいが、Frサーフで十分スリリングで気持ちいいためしに何度かバウ刺すが、相変わらずそのままアウトだったので、ブラントは諦めた刺すんじゃなくバウを抜く、刺した後に斜腹筋?をイメージするとちょっと違う感じにバウが抜けたが、その後はスピンも気持ちいいのでそっちに移行。これも完成前にリタイア0.5番で遊ぶぞ!って時は本当スポットじゃないと楽しすぎて体力が持たん。水質以外で長良に劣るものってあるのかな



9.24  ブイ作戦

2009年09月24日 | Weblog
といってもトロ場です
最近トロ場練習ばっか。いい加減いやになるでも遠征する時間(とお金)が無かった愚かな官僚が考えてくれた、訳の分からんシルバーウィークなるもののお陰で、泣きながらしかも休みなしで走らせてもらったし
体力+資金(何と財布の中800円しかない)がないって事で、カナゲにも行けず、久々にトロ場で動画を撮ってチェックしてみる事に。大橋トロ場は広すぎて、カメラセットを毎回ミスってたからブイを浮かべる事にこれが結構難しいウキ下が短いと流れるし、長いとポイントからウキがずれるし。てか周囲でバシャバシャ遊んだら確実動くし・・
左カートは相変わらずスタンで止まるが、そこで溜めてバウが落とせる位のバランスと言うか落ち着きと言うかが分かってきたので、傍目にはスタンスクリュー入りのカートって事でごまかそうあくまで今日の目標はメインは右カートと左からのストールの熟成最近トロ場練習が多いが手抜きが多かったし何か掴むまで・・
右カート、右にバランスが崩れる事が多く、バウ刺しで終わったり、だから力が入りすぎてバウ刺す事に執着しすぎてローテが大きくなって、スタンからバウの時パドルを持って行けなかったり、と言うのが多かった。とりあえず左膝に体重を乗せ、そこに体重を残し続けられるように意識した。バウさえ入れば、左バック+キャッチは得意だし何とか回るだろうって実際左と違ってかなり回転速度は遅いんだが、バウさえそれなりに入ればかなり左より綺麗なカートにしかも同じ位置にバウスタンが落ちてる。ただ難しいのはブイを浮かべてる所に合わせてバウを落とすって事実戦では熟成してから試そう、でないと痛い目(特に立岩)を見そう・・
右カートは目処が立ったって事でバウストールへ。これはバランスのもの、運動センスが無い私には無理だと思ってたこの間、といってもかなり前のチャペルレッスンで指導を受けたが、その時もできないままだったし。oyajiさんには足で立て、バウンスはそれからって言われてた。言葉の意味は分かる(日本語だしね)、でも本当の意味・理解ってのができてなかった。足で立て、足で立て、って頭でリピートし続けながらバウ刺しを繰り返して、ある事に気づく以前バウ・パドル・腰の三角形でバランスを保ちなさい、浮きものパドルは体重を預けられるから楽、って教わった事があったが、それは違うというか後。バウ刺してすぐそのバランスを掴めたら良いがそれには時間がかかる。まずは二本の足で立つ感覚を持つんだってこと。それはできんだろうと思ってたが、実は結構簡単パドルに頼らない位置を見つけたらすんなり立つしいて言えば浮かべた発泡スチロールの上に、それを足で圧し込んで立つ、あんな感じかなぁんでずれた時、そのバランス位置に戻すためにパドルを使う、ってことだろうか。身体が伸びきってしまってから戻す方法ってのは分からなかったけど、2割くらいの確率でバウストールが完成したここまで行けた時はバウンスもバウが宙にでる位までできた。もしかしたら空気もの膨らました方がしやすいか?と思って試してみたが、邪魔でいまいちでも上手くストールの位置を掴めた時は、海でお腹にビーチボールを挟んで浮かんでる感じで、かなりイメージが掴みやすかった渇水の今のうちにトロ場ループ完成させよ☆
で、某スーパーパドラーさんがカヤックは腹筋と足で乗るって言ってたし、筋トレでひたすらスクッワトして今日は終了。



9.19  Y君のボケ壮行会? 立岩13t以下

2009年09月19日 | Weblog
忘れ物はいかんよ~、近場なら何とかなっても遠征だと取り返しのつかない事になったりも・・私はコンノまで行ってパドルが無い事に気付いた事もあったなぁ(遠い眼
仕事明けて保津峡0.01のカナゲに行きたいなって思ってたが、夕方用事があるのと、Y君の初ボケ前に軽く漕ぎたいっていう意見が一致し、下替地から山家橋上までのミドル?Drしてきた。川を下るのも久々、立岩ホールなんていつ以来だろう?近くて遠いスポットになってた
13時に準備してスタート地点に着くとY君がスプレースカートを忘れたっておい、準備の時間十分あったやろ仕方なく自宅までとりに帰る。まぁ14時まで放水だし間に合うかとでスタートのトロ場にもアユ師が。下替地のアユ師はなぜか愛想良しが多く、しばし談笑。
で最初の瀬に14時前に入り、スピン飛ばしてカート練習、といっても残るイメージがお互い無かったので、バウ刺しメインでスポットから落ちながらカートって感じ
ウォームアップが終わったのでトロ場へ。Y君のカートが成長してて4回転位決めてくれたけんぼー君が良いねぇって誉めてたら、知らないうちにY君まで・・FCCの先輩メンバーがやっきになってしてる事を、一気に覚えしちゃいましたねぇ
でホール到着。誰も居ない。時間も遅いしそんなもんかなと思ったらマッチョさんが車から荷物を持って降りて来られる。いつもかなり親切でフレンドリーな方なので、馴れ馴れしくも今日の立岩のコンディを訊くと、いつもの13tよりかなり浅いよって縦系をしたらバウがヒットするけど、キープ力はあるし、スピンの基礎練習には良いのよって、ループはヒットしないしって言うが早いか実演して頂いたのでマネ?して二人とも頑張って入るが、私の艇より長いY君のEZでは100%岩と戦ってた。最近それでもトライするから、バウ&スタンの形が変わってきたって私はチキンなのにそこにゴーグルが壊れてる事が判明しかし、後輩が頑張ってトライしてるし、引き下がれないなと、スピン練習のみ行う。自分で分かってたけど動画見たら一目バックサーフ状態でかなり前傾、しかもパドルはいつものように空を切ってる。右パドルを水に入れたいとは思ってたけど、回転が速すぎて出来ない実は観音でも試してて、全く無理だったクリーンスピン、立岩の方がし易いのでは??次回試そ☆


でもあまりにしょぼいライドだったし、職場から30分のところに来てた浅尾美和ちゃんを、ローアングルで撮ってきた方が受けが良かったに違いなかろう

目に見えて水位が下がってきて、これは危険と判断し、三人揃ってホールを後に。そこら中に岩が出だしてある意味テクニカルになって、ざら瀬では二人仲好く座礁して山家の瀬へ。
最後はY君も最近したいと言い出したストールの練習を行う。エディラインがかなりボイルでし易いと思ったら水位が下がりすぎてマキマキ度がイマイチでも何度か彼も奇麗に刺さってたので後はそのバランスを保てばいいだけだし、結構早く覚えそう!?だった。




9.17 瀬田観音ウエーブ 15t

2009年09月17日 | Weblog
 最近まともに乗ってないトロ場ばっか・・というかフリースタイルボートでトロ場練習のみって自慰行為と大差ないと思うのは暴言かいや、スポットプレーこそ、そうなのかも・・
雨がなく由良は全然ダメだが、水質が悪いと言われる代表的スポット(0.5番、観音、カナゲ)はどれもいい感じ0.5番はさっちゃんさんから誘われててめっちゃ行きたかったんだが、最近の高速暴走で資金繰りが怪しくなってきたので泣く泣く断り、カナゲは疲れててもイケるので泊まり明けの日にとっといて、嫌な京都越えしてひっさびさの観音ウエーブへ
前回のマメダさん達と行った時のイメージが良すぎてウキウキだったが、やはり一人だとテンションは即下がった水の汚さは気になるほどでもなく、余程由良の小貝のトロ場のが汚いお風呂みたく暑くなるっていうのもさすがにもうなかった。ただチンした時に口に多少入る水は塩辛かった
右スピンは当然として、出来るなら左、あわよくばカート左右まで、って目標?希望?を持っていったが、右スピンでつまづく一回転目は自分のポジションでスタートできるから比較的楽に回るんだが、二回転目から同じ動きが出来ないボトムで回す、ではなく、トップから降りながら回してトップに戻るってイメージなハズだが・・ジゲアドのが簡単にトップに戻れたぞぉ熱くなってきて、左Fwスイープがダメ、いや、腰で回ってない腕で回そうとしてる、いや、スライスだから左キャッチしてるのがダメ、いや、キャッチしないと腰回らんじゃんって段々スランプスパイラルの中へ最後は一回転目すらやり方を忘れてしまういつもoyajiさんに教わってることをそのままトレースするだけなハズだが熱くなって更に一人だから次こそできる、出来て当然って更にウエーブに突進しまくり、タダでさえボイルがきつく鬱陶しいところでクルクルたまにチン吐き気がしてきて更には腹が下りそうになってきてついに足がつったので、仕方なしに終わろうと時計見たら1時間強集中してても冷静さを失ったら形を崩す典型になったわけか
陸に上がって着替えて復習、右スピンは右バックスイープ→左バックスイープ→左Fwスイープ・・左バックが前に行ってる回転だから左は腰と共にバウ横へ、か回らんから力技にした故キャッチを強引にしようとしたんだな次回試そ




9.13 先生、カヤックがしたいです!!

2009年09月14日 | Weblog
 香住の旨い鮨屋に行こうとなり、宿は朝飯のみの民宿ってのは申し訳ないし、お連れはテント泊経験ないからしたいということで、海沿いのキャンプ場に泊まる事に月一回の週末休み、いつもは強引にどっかへ遠征。今回も岐阜辺りで宿さがして0.5番、あわよくばコンノと考えてたが、ささやかな野望は露と消えたどこかで漕がないと我慢できないので、トロ場でもいいし連れも漕いでみたいだろう?って誘って艇は二本積んで行った。
豊岡でコウノトリを観て(子宝に恵まれますようにってオイ)、12時過ぎには香住到着。昼食で食べ過ぎたので漕ぐとこないかと以前から興味があった、矢田川を探しまわる細かくチェックするが、さすが鮎の川と名前が付いてるだけにアユ師が多く、またまとまった雨がなかったのも大きいのだろうが瀬はほとんどなしトロ場も前日の雨で汚かったので初漕ぎには可哀そうだなと諦める
仕方なく腹を空かせる為、海沿いを歩く。日本の夕日百景に選ばれる海岸らしく本当にきれいで、波がちょっと怖い位


サーフカヤックしとけば良かった?シーカヤックでこんなとこいけるんだろうか??ってなことを考えながら・・
でお待ちかね三七十鮨へ


相変わらず旨い


セレブな人には当たり前かもだが、私には秋刀魚の刺身は驚きだった青魚は足が早いっていうし、しかも当然?美味し
鮨屋なのにあら煮やカブト焼ばかり頬ばってた。
キャンプ場も結構綺麗で居心地良かったし


翌日、九時にキャンプ場出立、パン屋で朝食をして海岸沿いを一路鳥取砂丘へ一般的には観光地だが、私にとってはツーリングコースで、毎年行ってたから庭のようなもの。変わった所はサンドサーフィンしようかと思った私の意識位で、20年以上前から全く変わらない雰囲気。このロケーションでほっといてもお客さん来てくれるって羨ましいわサンドサーフィンよりかなり良い波がそこらじゅうで立ってて、こここそサーフカヤックしようかと思ったが、連れは絶対ここでは乗れないし、かといって待たすのも悪いし、オールスターとGライドだったが錆びさせたくない・・っていうことでここでも乗艇を諦めた
鳥取市と言えば千代川なるでっかい川があり、この川の上流なら瀬があるかもと川見がてら市内から南下する(代案はかの有名な三朝温泉の、河原にある無料温泉横を下って合法的に覗く☆だった)。結果イマイチで且つ、アユ師が多い+無料の高速という言葉につられてここでも乗らず先へ・・
延々走って気がついたら、岡山経由で兵庫でもしかしたら一番有名な佐用町佐用川へ確かにそこかしこに崩れた跡が。川も笹濁りで且つ水がない折角だからと以前興味持った千種川も見てくるがこれも論外・・揖保川だけはちょっといけそうだったがアユ師多数・・仕方なく山崎インターで高速に入り帰郷連れも折角だし乗ってみたいと言ってくれたから、結局いつもの綾部大橋でやっと浮かんだ★
香住キャンプで何故400キロも走るんだ最初からヤナでキャンプが良かったのかも・・

9.6 ETC満喫ドライブ!680キロ

2009年09月05日 | Weblog
泊明け、いつもの如く由良というのは水が無く却下、そういや仕事柄、ETC千円乗り放題、殆ど利用してないなと思い出し、ドライブに変更誰かドライバーしてくんないかなと、世界最長の吊り橋と綾部にもない大自然どこでも素晴らしい泉質の温泉いかない?と声掛けてみた。簡単だったこれにラフトがくっついたら大抵の女の子は付いてくるわ。鼻ほじりながらブログを見てる彼女の居ない男性諸君、暇なメスなんざアウトドアで誘えば簡単だってことでカヤックしない?
ってことで、まず渡ったこと無い瀬戸大橋をまず目指す。2時間半位で到着。長いねぇ



で、初の香川県+愛媛県をかすめて高知県境まで引きずり回す。
そこで偶然巻き波を発見したってことにして、ちょっと乗ってみて良い?って説得し、河原に待たせといて6年ぶり?の「ジゲアド」チョイ乗り仕事明け+4時間半のドライブに休憩なしの一人漕ぎ40分で十分だった。さすが西日本屈指のスポット、ウエーブ下がちょっとウザいのと、スポット横の波が波動によってはアプローチの邪魔をするがそれでも最高だった。私の少ない経験から言えばムササビの深く長いバージョンかな?北山へスポット狙いに行くより日曜なら今度からこっちのが楽だし綺麗だし、でかいただ大会を開くっていうからクルマを簡単に横づけ出来るかと思ったら大変な苦難がbaさんに教えてもらってたが、絶対間違えたって思えるような所を走らされ、クルマはかなりのドロドロ+擦り傷だらけになった
無理して来てみて、本当に強行軍は勿体ない所だと痛感・・。次回はテント泊しよ。
 



サンリバー大歩危で温泉+食事、で念願?の世界最長の吊り橋へ



丁度ガスが無かったしGSマークがあったので渡りに船と入ってみたが、何とスタンド営業終了23時半だったけど、高速は24時間営業にすべきでしょう!?ギリギリで何とか橋は渡り切れ、即垂水に降りる。ここでも何故か高速代250円取られ、24時までに高速に戻らないと千円じゃなくなるって慌てて戻った時に、またまた何故か125円取られた
どこからどこまでが千円区間なのか分かるようにしろよ大体、橋は四国にとっては必需品なんだからタダで当然だろ?税金で作ってんだし麻生、こんだけややこしくて中途半端で不親切なら政権奪われて当然だわ


9.3 日進月歩?カナゲ0.07

2009年09月03日 | Weblog
 仕事終わってどこかで漕ごうと思ってたので艇を積んでいた。どこが良いかなと思ってメロウ師に訊くとカナゲは保津峡水位0.1までいけるよと言ってくれたのでこの間の余りに良いイメージ+ブラントが出来るウエーブって事でそそくさと向かう。
沈下でoyajiさんにあいさつをして、一人だと30分で飽きると聞いてたし沈下に戻ってくるのもありかなと思ってたトロ場練習もしないと・・
現地到着すると見たことのある肌色のクルマが・・気のせいだろう、更にみると一杯居る流石いいウエーブ+街に近い+汚いだけあってお客さんが多いなぁ。良く見るとけんぼーさん+baさん+トモさんだった。パドラー多いって言ってもいつものメンツじゃん(週末の)そそくさ着替えてご一緒させてもらおうとしたら、トモさん今から仕事って・・さてわ私に技を盗まれたくないから!?
挨拶も適当にウエーブに入ってみた前回と違って長さが無い感じだったけど、その分バックウオッシュが出てくれてるようで、楽に乗れる。これは刺して残るんじゃとトライしまくるが、結局一度も残らなかった。ただ分かってるようで忘れてた、トップからのプレーっていうのをbaさんに指摘され、コントロールしながら刺してみると、バウへの負荷が半分位で刺せ、しかも抜けやすくなった走って切り返してバウって事ばっかりを考えてて、今までボトムをフェリーっぽく切り返してたわトップから斜め下に走らせてバウっと言うのが理想だろうが、トップから落ちずに切り返してバウでもいい感じにバウが入った。
これかぁとトップを取ることに改めて執着してみるが、エントリー時以外、それが巧くいかない。チンは流石にしないウエーブだから、スクリームも楽にできるし、トップギリまでスクリームで上げてみようと狙うが、それではボトムからほとんど上げられずバウを膝で上げると良いと聞いてたなって試すが、上がらん曲げてる膝の状態で更に引き上げるのって、股の関節にくるので出来ない。膝をあげるではなく、むしろ腹筋に力入れて上げる感覚の方がバウのボトム部分が浮いて抵抗を受けて上がってくれたような・・Frサーフの基本プレーをじっくり練習できたってだけでも来て良かった。ストレスのあるウエーブではこうは安心して出来ないしねぇ
トロ場でけんぼー君がカートを完成してたのには驚いた成長早すぎだわ。