中尾雅幸の人つなぎの旅

地域を元気に!と頑張っている方や子ども・若者の夢実現を応援中。手法は、あなたにとって最適な人との出会いのお手伝い

大学で部活を選ぶ場合のポイントは週4日以下の活動日

2018-04-01 22:04:22 | 夢実現

 地域の未来を支えるひとに寄り添っている皆さん、こんばんは!
 今日は4月1日ですね。
 新しい年度が始まり、大学は明日が入学式のところも多いことでしょう
 (最近の大学の入学式は、4月1日に行うようです。入学式に両親や祖父母が参加するという事が
  時々、ニュースになりますが、私は娘の入学式は異動日で出席できませんでした)

 入学式と言えば、部活動やサークル活動の勧誘が現在も健在のようですが、
 最近の私の知り合いの大学生は、新しい大学部活のカタチを探っているようです
 
 例えば、高校で全国大会にも出たことがあるバレーボール選手が
 大学で部活に入るかどうかのポイントが、週4日以下の練習日であること
 彼は、将来は選手ではなく、指導者を目指しており、
 練習の無い日には、中学校の指導や指導未経験の先生の指導などを
 行っています。

 また、同じ部に所属する別の知り合いは
 私が携わっている小・中学生の学習支援活動のボランティア講師として
 毎週参加していただいています

 別の知り合いは、高校まで続けた音楽関係の部活動を
 大学では一時中断
 そして、大学の100周年実行委員や大学生の運営委員等のスタッフとして
 活動しています。

 大学の近くで開催の大学生も参加可能な会合にお誘いしても、
 時間を調整して参加していただいています

 大学の中では決して体験することができない
 貴重な経験を「部活があるから」という理由で
 キャンセルしなくて済むのです

 私は、部活が週4日以下だからできる未来に向けての活動と呼んでいます
 
 もちろん、オリンピックを目指すとか、
 世界的な音楽家になるとか、
 目標がある方は、週5日以上、目標に向かって部活に励むことを否定はしません
 
 あなたは、4年後、どのような未来を切り開いていきますか?
 部活もしながら、未来の目標に参考になる活動をしながら
 大学の外の世界も体験しながら、
 時間を有効に活用し、何かテーマを決めて
 活動するのも良いかも知れません

 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿