卯月も、そろそろ半ば・・・
只今 お稽古中の外題…
(弥生 月初めからお稽古!
そして、秋には・・・?!)
は、佳境に・・・
って、振り移しは・・・ですが(汗
(この事については、今後に・・・!)
そんなこんな、
今後の自分に『発破』をかける!…意味合いも込めて?!
恒例!?
過去の舞台を振り返って・・・です。
前回の「振り返り舞台」は、
『義太夫 本朝廿四孝 ~狐火の段~』/2008年 春
でした。
~2007年 の折りには、
『本浚い』は無く・・・(『小品』等の舞台はありましたが…)
その前になります。
2006年 秋の舞台より
『長唄 浦島』
平成十八年 霜月三日
『浦島』・・・お察しの通り!?
所謂、御伽草子『浦島太郎』を題材にした舞踊です。
若者の舞
超絶技巧?!「二舞扇」の舞
ありし楽しき時を想う、華やかな場面
ご存知『玉手箱』を開けると・・・
この時「引抜き」を致します
やっぱり…翁(おじいさん)の姿に・・・
※ 写真の角度やポーズ(決まりの場!でなかったり…)が・・・(汗
ではありますが、あくまでも素人写真を添付。
ですので・・・
しかも、現在より画質が・・・↓
これは、どうしようも有りませんね(汗、笑
『浦島』・・・『浦島太郎』・・・
まめぞう が舞ったのは「一人踊り」です。
この時、観に来てくれた友人の一人に、
~亀!は? 乙姫様は??
と、聞かれましたが、
この舞は「一人踊り」
~若者が想いを語る!?~振りです。
毎回の様に「振り返り舞台」の折りには、
~凄く!勉強に・・・~
と、書いていると思いますが、
それは、
本当に!本当に!!毎回思います!!!
ですので、
『浦島』も、無論同様の思いで一杯でした。
「立役」の「翁」のお役は、初役でした。
(もっと以前「媼」は、ちょこっと・・・)
しかも、
「若者」から一転しての「翁」です。
踊り分け(型の変化、間の変化、気持ちの変化・・・)
色々色々…
先生より沢山の御指導を頂きました。
一番の難題は、勿論「翁」の舞!
でした。
が・・・
これと共に、難題…だったのは
『二舞扇』
でした。
~『二舞扇』…のある舞踊は、幾つも有ります。
が…、この『浦島』は、
真に「超絶技巧」と言っても良い程・・・
と、まめぞう は思います。~
この時…この年の半年間…程、
『舞扇』の練習(自己練習)
を、した時はありません。
毎日の様に「扇」と戯れていました。
なにせ・・・
先生 は「扇」の扱いが、凄い!素敵!!鮮やか!!!
ちっとやそっと!では、真似出来ません・・・
でも・・・
~人間…何事も努力!~
と、痛感したのがこの時!
だった様に思います。
先生からは、良し!の御言葉…(嬉
(勿論、先生の様には・・・ではありますが…)
舞台では、先ず先ず!? だったと思います。
それに何より、
数年経った今では
「扇」の扱い・・・『苦』ではなくなっています。
(も・勿論…まだまだ!修行中です)
「経験」「体験」「体感」・・・・・・etc
そして『継続!』
凄い事ですよね。
~今は判らなくても、今は出来なくても・・・
いつの日にか、判る時がある
それは、
明日かも…数年先かも…数十年先かも・・・
でも、
続けていれば、いつか きっと・・・・・・~
今回『長唄 浦島』を振り返って綴っている内に、
ヒシヒシと、思いました。
勿論、↑に成る!?ためには、
「続ける」だけでなく「努力」が大前提!ですね。
またまた、長くなりましたが・・・(汗、汗
まめぞう…
この思いを(経験を…)糧に・・・
明日からのお稽古!
~より一層 頑張りまする~
…これからの一年・・・舞台!が…!?!?!?
この事は、これからの『お稽古日誌』で、
バリバリ…クドクド?! 記す事でしょう・・・(汗、笑
只今 お稽古中の外題…
(弥生 月初めからお稽古!
そして、秋には・・・?!)
は、佳境に・・・
って、振り移しは・・・ですが(汗
(この事については、今後に・・・!)
そんなこんな、
今後の自分に『発破』をかける!…意味合いも込めて?!
恒例!?
過去の舞台を振り返って・・・です。
前回の「振り返り舞台」は、
『義太夫 本朝廿四孝 ~狐火の段~』/2008年 春
でした。
~2007年 の折りには、
『本浚い』は無く・・・(『小品』等の舞台はありましたが…)
その前になります。
2006年 秋の舞台より
『長唄 浦島』
平成十八年 霜月三日
『浦島』・・・お察しの通り!?
所謂、御伽草子『浦島太郎』を題材にした舞踊です。
若者の舞
超絶技巧?!「二舞扇」の舞
ありし楽しき時を想う、華やかな場面
ご存知『玉手箱』を開けると・・・
この時「引抜き」を致します
やっぱり…翁(おじいさん)の姿に・・・
※ 写真の角度やポーズ(決まりの場!でなかったり…)が・・・(汗
ではありますが、あくまでも素人写真を添付。
ですので・・・
しかも、現在より画質が・・・↓
これは、どうしようも有りませんね(汗、笑
『浦島』・・・『浦島太郎』・・・
まめぞう が舞ったのは「一人踊り」です。
この時、観に来てくれた友人の一人に、
~亀!は? 乙姫様は??
と、聞かれましたが、
この舞は「一人踊り」
~若者が想いを語る!?~振りです。
毎回の様に「振り返り舞台」の折りには、
~凄く!勉強に・・・~
と、書いていると思いますが、
それは、
本当に!本当に!!毎回思います!!!
ですので、
『浦島』も、無論同様の思いで一杯でした。
「立役」の「翁」のお役は、初役でした。
(もっと以前「媼」は、ちょこっと・・・)
しかも、
「若者」から一転しての「翁」です。
踊り分け(型の変化、間の変化、気持ちの変化・・・)
色々色々…
先生より沢山の御指導を頂きました。
一番の難題は、勿論「翁」の舞!
でした。
が・・・
これと共に、難題…だったのは
『二舞扇』
でした。
~『二舞扇』…のある舞踊は、幾つも有ります。
が…、この『浦島』は、
真に「超絶技巧」と言っても良い程・・・
と、まめぞう は思います。~
この時…この年の半年間…程、
『舞扇』の練習(自己練習)
を、した時はありません。
毎日の様に「扇」と戯れていました。
なにせ・・・
先生 は「扇」の扱いが、凄い!素敵!!鮮やか!!!
ちっとやそっと!では、真似出来ません・・・
でも・・・
~人間…何事も努力!~
と、痛感したのがこの時!
だった様に思います。
先生からは、良し!の御言葉…(嬉
(勿論、先生の様には・・・ではありますが…)
舞台では、先ず先ず!? だったと思います。
それに何より、
数年経った今では
「扇」の扱い・・・『苦』ではなくなっています。
(も・勿論…まだまだ!修行中です)
「経験」「体験」「体感」・・・・・・etc
そして『継続!』
凄い事ですよね。
~今は判らなくても、今は出来なくても・・・
いつの日にか、判る時がある
それは、
明日かも…数年先かも…数十年先かも・・・
でも、
続けていれば、いつか きっと・・・・・・~
今回『長唄 浦島』を振り返って綴っている内に、
ヒシヒシと、思いました。
勿論、↑に成る!?ためには、
「続ける」だけでなく「努力」が大前提!ですね。
またまた、長くなりましたが・・・(汗、汗
まめぞう…
この思いを(経験を…)糧に・・・
明日からのお稽古!
~より一層 頑張りまする~
…これからの一年・・・舞台!が…!?!?!?
この事は、これからの『お稽古日誌』で、
バリバリ…クドクド?! 記す事でしょう・・・(汗、笑