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ヌーソロジーとは何か? Part1 ―第1回大阪

2015-05-31 10:28:44 | ヌーソロジー(noosology)関連

第1回大阪レクチャーのライブ配信 ヌーソロジーとは何か? Part1
https://www.youtube.com/watch?v=c0N1E0baHrI

まとめと感動した点!  


 
ヌーソロジーとは
精神と物質の関係を、空間という視点から統合しようとする具体的なイデア論。

ヌース=生命を思考する思考=創造的思考 または能動的思考
私らが普段持っているような思考ではない

イデア=能動知性が対象とするもの
イデアにおいては、思考することがそのまま存在になる。


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イデア Wikipediaから抜粋

語源・・・
「イデア」という言葉は「見る」という意味の動詞「idein」に由来していて、もともとは「見られるもの」のこと、つまりものの「姿」や「形」を意味している。

プラトンの哲学・・・
プラトンは、イデアという言葉で、われわれの肉眼に見える形ではなく、言ってみれば「心の目」「魂の目」によって洞察される純粋な形、つまり「ものごとの真の姿」や「ものごとの原型」に言及する。プラトンのいうイデアは幾何学的な図形の完全な姿がモデルともとれる。

プラトンは次のように説明する。

我々の魂は、かつて天上の世界にいてイデアだけを見て暮らしていたのだが、その汚れのために地上の世界に追放され、肉体(ソーマ)という牢獄(セーマ)に押し込められてしまった。そして、この地上へ降りる途中で、忘却(レテ)の河を渡ったため、以前は見ていたイデアをほとんど忘れてしまった。だが、この世界でイデアの模像である個物を見ると、その忘れてしまっていたイデアをおぼろげながらに思い出す。このように我々が眼を外界ではなく魂の内面へと向けなおし、かつて見ていたイデアを想起するとき、我々はものごとをその原型に即して、真に認識することになる。
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人間の思考は、受動的
おぎゃあと生まれたときすでに世界が神から贈与されていて、
贈与を受け取って思考し始める。何かを感じて思考し始める。
受動的条件でのスタート。受動的思考。

何も無いところから考えるのが能動的思考。

月を思考したら月になる思考
太陽を思考したら太陽になる思考
だから創造的思考

何か対象があって、自分と対象を分けて見て、「これについて考える」
というのではありません。

自分が「んーーーーっ」とか思考したら、思考が存在としてそのまま出現するような思考。
こういう思考を持つ知性のことをNoosと呼ぶ。



1. オコツトからの宇宙情報の解釈

2. 精神と物質を同じものの異なる2つの側面とみなす思考様式
  =物質と心を分けない
  =イデア的思考

3. イデア的思考で、物質的唯物論から霊的唯物論へと人間の世界観が反転していく

4. 宇宙は霊でできていると考える。
  観察子=観察することによる霊の粒子(原子、素粒子みたいな)
 
  内側から見ると精神になっていて、
  外側からみると物質になっている、というような概念。

 
これはきのう考えてたことだ!と思って またふしぎさを新たにしました

「内から見る」=わからなくて暗中模索している状態=無限に開いてる=精神
「外から見る」=その状態から抜け出て「なんだそういうことだったのか」と俯瞰している
      =有限に閉じている=物質!

「なんだそういうことだったのか」というそれは、精神が物質になったということなんだ
精神が物質へと反転した、そいでまた新たな精神を生きて それがまた物質に反転する

の繰り返し。そしてそれは「同じものの異なる2つの側面」

ひえーーーー もんげーーーー    
ここは相当感動 というか、奇妙な気分



5. 「愛」についての話は表立ってはしない。思考そのものが愛だから。
  イデアの思考とはそういうもの
  人間の意識に明瞭な霊的認識が生まれてくると、宇宙が1つの倫理体として成り立っていることが
  知性として、行動として、明確にわかってくる。 



6. 物質世界も、自己と他者の精神が合流してつくられている。
疑いようもなく宇宙が1つの愛のもとにできあがっているということが 知としてわかってくる。
そういう知を創るには、受動的知性では不可。
能動的知性として、物質に入り込んでいかなくてはいけない。
そういう概念を創っていきます。

ヌーソロジーがむずかしのは、物理や哲学の話が出てくるからではなく、
そういう考え方が存在しないから。

受身で言われたことを理解する、というより、
Noosの空間に入り込んで、思考を働かして、思考という行為として、
「概念を新たに創っていく」ということをみなさんも心がけていただけたらな。


7. ヌース =主(ヌシ) ではないか。
   ノス =伸す 

 

 

 

 2015-05-31 20:28:44


Rilakkuma fruits candy

2015-05-31 09:50:07 | 映画・音楽・絵・写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルボン リラックマフルーツキャンディーです。

ちゃんと顔がかいてあるのが感動でした。

ピーチ、ストロベリー、グレープ味です。

無表情な「おののき」 かわいいです。

 

 

 

2015-05-31 23:50:07


同化の原理

2015-05-30 00:04:30 | 覚書き

はぁ。
「抜けてみて初めてわかる」 というふしぎさ。
これがおもしろいというか ふしぎで、

しかも 「わかっていないのに、なぜ抜けられるんだ」 というのもふしぎでたまりません。

この、自分のゆがみがいかにわからないか、
桁違いのわからなさ具合が書かれている本を読んだとき 私はとても感動しました。

ヌースに出会ってから、「広大な宇宙空間に地球や人間やもろもろの物体が置かれている」、という考えはもうつまらなくなってしまって 
そういう考えがベースの本は読む気がしないですが、

でもこの同化の原理は、「わからない→わかる」 が起きるかぎり使える、という感じで 
すばらしい考えだなぁと また感動を新たにしました。


私たちは身の回りの物質を堅固なモノとしてとらえ、そう信じ込んでいる。

しかし、すべては宇宙そのものである空間の物性(曲がり・歪圧など)に同化されており、
しかも周りの物質や測定機器も一様に同化されているので、そのことを感知できない。

従来科学の基本は、対象物と相対(客観視)することで究明可能が原則で、
究明物と同化することなどあり得なかった。
しかし例外が「自分自身」、「重力」、「時間」、「宇宙」だった。

『「現代物理の死角」復刻補強版
宇宙論の超トリック 暗黒物質の正体』 コンノケンイチ著 より



そしてφ=WHY?さんの本をぺらぺらめくって 読めるとこだけ読んでいたら見つけた言葉

ここは 「内からは無限に開いていたが、外からは有限に閉じている」 ところでした。
『ヌーソロジーのための物理学超入門』 φ=WHY?著

 

内から見ると無限に開いている、その世界を外から見れば、有限で閉じている

うぉぉぉー なんてふしぎなんだ でもその通りだ

「内から見る」というのが、わからなくて暗中模索している状態、
「外から見る」というのが、その状態から抜け出て「なんだそういうことだったのか」と俯瞰している状態。

どうして ここは そういうふうになっているんだろうか。
いったいこれは なんなんだ。

たぶんこれも抜け出れば「なんだそういうことだったのか」と見える ってことなんだろう・・・・
いったいなんなんだ


・・・・とはいえ、この『・・・超入門』、数式が多くて9割がた わたいには読めません。
でも これがわかったらおもしろいだろうなぁ~~~とすごく思って
なんかつい眺めてしまいます。

 

 

 


ちょっと見えてきました。

2015-05-24 23:29:48 | 脳内整頓-結論らしきもの

自分が最初に取ろうとしたんだな ということが よくわかりました。

私が最初に取ろうとしたんだ。

取ろうとされたら 誰だっていやだから、反発して抵抗するよな
そして取り返そうとされる。

私はそれをやってしまったんだなと 今日はよくわかりました。


どうして取ろうとしたかというと、自分で自分のエネルギーを作れないと
思っていたから。

まったく無自覚ですが 寄生の理屈だな。

自分のエネルギーを自分で作ろうとしていなかったから
他から取ろうとした。

すみませんでした。 もうしません。

 

自分のエネルギーを自分で作るというのは、
自分がすきなことをやる ということなのだなぁ。

そいで 自分がすきなことをやる、というのが 
世界とつながる手段、かかわる手段 でもあるのだ。

「自分がすきなことをやる」という どこか生物としてごく自然なことが
なぜにこんなにもできなかったのか というのが次の明らかにしたい点ですが

すごく表面だけを言えば たぶん私は世界とも癒着していて、
世界に貼り付いてないと世界が悲しむ とどこかですごく思っていたと思います。

楽しいこと 幸せになることへの罪悪感 みたいな感じ。

自分が楽しいことをするのは自分勝手だ という感じの すごく強いやつ。

そんなことをしたら 世界とつながるどころか どんどん離れていく感覚があったのだ。


癒着=しがみつく ということでもあり、
しがみついてないと、何かがこわくてたまらない という面もあったな。

うーん。いろいろあった。 このへんは、抜けて初めて気が付くことだ。
抜けてないうちは その世界の住人なので 何が起きているのか気づくことはない。
これはいつもふしぎに思う。 同化の原理だ。 

面は他にもいろいろあったので、 いろんな面がいやされたこそ
この面が今出ているんだろうな

自分がどこにいたか忘れないこと大事だな
でないと 「なんでこんなこともできないんだ」っとなってしまうので。

 

この本 とてもよかったです。
ものすごく要約すると 「男ゴコロ以前に 自分コゴロを知れや」ということだと思います。

 

 

 

 

 2015-05-29 23:29:48


長い白熱灯

2015-05-23 21:11:03 | 脳内整頓-とりあえず言いたい

 

長い白熱灯です。 内部の線がよく見えるように かなり暗く撮りました。

ふと思い浮かんだ地下鉄の某駅にいってふらふらしていたら
すてきなお店があり、そこにいろんな白熱灯が光っていました。

白熱灯は色がすてきだし、中の線が見えるのがおもしろくてだいすきなのだ。

部屋でつけると明るすぎず暗すぎずちょうどいいです♪

次に行ったときは うずをまいてるやつを買うぞ。

 

 

 

朝起きるとき、何か気分転換したい、と思ったら 某駅名が浮かびました。

まぁ地味でいま一つ行く気にならないからむししました。

少したってやっぱりどっか行きたいと思って東京路線図を開いたら
またその駅名がいちばんに目に飛び込んできました。

徒労覚悟で実際に行ってみたら上記のお店に出会って、すごい発掘になり気分転換ができました。
次はうずまきを買いに また行こうと思います。すばらしい。

付近のスタバもすいててゆっくりできたし、ほんとに行ってよかったです。