最近、ニュースで「チェルノブイリ」の言葉が出るたびに思い出す歌があります。
私の大好きなザ・ブルーハーツの「チェルノブイリ」です。30代後半以降の方は聞いた事あるのではないでしょうか?。
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YouTube: チェルノブイリ - THE BLUE HEARTS
当時、歌詞がストレート過ぎて、なかなか発売出来なかったシングル曲です。
実は、私が小6の時「ザ・ブルーハーツ」をテレビで初めて見たのがこの曲でした。
「この人たち、激しいなぁ~。恐いなぁ~。バカっぽいなぁ~。」と思いながら見てました。
ただ、誤解しないでほしいのは、彼らが原発事故を「ただの皮肉・批判」として歌った訳ではないとゆう事。当時(1990頃?)のコンサートでも、原子力の話しを長々として、「みんな、自分で調べて自分なりの意見を持ってほしい。」とか言ってから歌ったとか。
歌詞の中では、「まるい地球は誰のもの?。美しい朝は誰のもの?」とか、今聞いても色々考えさせられます。
ちなみに、青森でのコンサートでは最後の歌詞「チェルノブイリにはいきたくねぇ!」の所を、「六ヶ所村にはいきたくねぇ!」と歌ったとの事でした。
こんな過激なバンドですが、やさしい歌もたくさんありますよね。
最近、被災地の方へ「頑張って」という想いはありますが、この曲が一番でしょう!。
↓「人にやさしく」
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YouTube: THE BLUE HEARTS 人にやさしく
私の高校時代の目覚まし曲でした。ブルーハーツの中でイチ押しと聞かれれば、私は間違いなくこの曲をあげます。最初に聞いた時は衝撃でした。
「人にやさしく」のタイトルで発売されましたが、インディーズ時代からのこの曲はもともと「がんばれの歌」とゆう曲名でした。
この曲を聴いてドラムの「梶原徹也」さんが、一緒にバンドやりたいと猛アピールして加入したというエピソードもあります。いい歌です。
その後、テレビにべったり(テレビ好き人間)のヒロトが曲を作らない事にぶち切れたギターのマーシーがテレビを捨てようとした事に危機を感じ、あわてて作った曲が、あの「リンダ・リンダ」なんです。
それから・・・・って、キリがないのでまた今度。
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