新緑の銀山平スケッチ

　感激の銀山平

最近のスケッチには行くための家の準備が大変になってきている。
母をショートステイに預けるには２泊３日のお出かけでは、３泊４日のステイになる。
また、犬を妹に頼んでやっと出かけられる。ショートステイもホテル並み、結構掛かりまおす。

それはさておき、朝、６時出発で、新潟の松代へ向かいました。雨上がりの棚田はどうなっているだろうか？
１１時ごろついて前と違う景色の感じ、良かったでした。角度を変えてみたところ、作品にできそう・・・。エネルギーがわいてきた。

姉を２人連れて行ったのです。
風景を描いてみたいというので誘ったのですが、喜んで大変、大変
そこでお昼を食べて、目的の小出方面に向かいました。

雨が少し降っていたが、我慢どころ。
昔、銀を採掘していたトンネルだろうか？曲がりくねった暗いトンネル小１時間走って残雪の具合が素晴らしい銀山平に到着です。

先に電車のメンバーがスケッチをしていました。
昨日は雨でスケッチができなかったようで、今日にして当たり。でした。とのこと・・・

ブナの光り輝く金色緑、山の残雪、

次の日の朝はみんなが寝ているうちに、スケッチに出て、感激、
こんなにスケッチが楽しいことがあっただろうか？　朝ごはんでひとまず休憩・・・・

お昼過ぎまでまた書きまくり、もっと描きたかったなー


写真はブログに載せられるサイズではないので残念
行き帰り１００キロのスピードで目がドライアイになり、足は筋肉痛、肩が凝りました。

あちらのほうは奥只見方面は秋、春と何回も行ってますが、最高でした。
次の日は、ちょっと山菜を採ってきましたのでお料理に忙しかったです。

元荒川ってこんなに素敵！！

どんな季節でもあなたを癒してくれる

冬は富士山がくっきりとみえ、、春は菜の花、カラシナ、セリ、ノビル、ツクシ、ヨメナ、まだまだ春の野草が満載、夏は温度が低く気持ちのよい河川敷、秋はクヌギなど紅葉した河川敷、虫や鳥にも会える自然がいっぱい。

大戸の末田須賀堰から黒浜川島橋まで両岸走って3時間のサイクリング、天気の良い日は走ってみてね。新しい発見や、癒しがあります。

元荒川に竜が二匹いたよ！

　　元荒川さわやかサイクリング　　

　大きな竜と小さな竜に会いました。

16日の五月晴れの日曜日　　大戸の末田堰から蓮田の川島橋(なかよし橋)まで元荒川の両岸をサイクリングしました。

自然の中、ママチャリで風を切って、不法投棄撲滅腕章をして会員たちと走りました。
沢山のサプライズに会いたのしかったー・・・・

大戸の末田堰に行ったのです。見たかったものがあったのです。
魚道をアユが上っているかなー。と思い、滝のように落ちる流れを目を凝らして、探しました。会えないで残念でしたねー。

その近くにちいさなポケットパーク、そこには竜のモニュメント。愛嬌のある竜です。
心が温かくなります。

それから木力館の見学。この館は大槻さんの素晴らしい木の展示物が沢山あり、楽しいイベントをやっていましたので、かんなかけ、のこぎりの体験をして、植林のお話などをして実りある見学でした。

今度は本格的に上流へ向かいました。

古ケ場の河川敷に行ったときです。また、竜に会いました。
はじめは蛇と思っていました。

民話の研究をしている人に写真を見てもらったところ、水神様だそうです。これは田植えが終わり水の守りを願って竜のかたちに編んだものだそうです。

これで二匹の竜に会ったことになります。
これこそ現代アートだー。古代のものがアートになっているのがサプライズ・・・・・
素晴らしい作品でした。すばらしいでしょ

少し鬱から回復してきました。自然や川は、やはり心をいやしてくれるのですね。
素晴らしい景色と空気と発見に感謝です。

少しづつ元荒川のために動き出そう

うつ病からの脱出

　うつ病になった

ある時から、メール、手紙がきっかけでうつ病になった。
人に会いたくない。食事の支度ができない。ゴロンゴロンと運動が不足になった。
そのため、またもや、腰が痛くなった。
精神が体に作用して健康を害してきた。

誰にも愚痴など言う相手がいないため、自分で直すようになってきている気がする。

いつも自分で心の回復を手探りしてきた私は、幼いころからの自分を書くことで、心のリカバリーをしている。

こういうときは小説家になれるかなーと思われるほど、文章が浮かんでくる。
少しづつエネルギーがわき、元気になる。
また、大自然が心をいやしてくれる。
私のこういう経験が、「元荒川の癒し空間」をと考える元になっている。

私だけでなく、沢山の人にも自然の空間に行けば、心が回復していきますよー。
と教えてあげたい。私もそうだから・・・・

今はだれにも会いたくない。