久しぶりに開きました。
忙しくて書きたくても開けませんでした。主体展も終わり、やっと郷土の作家展が始まり、ゆとりが出てきたのです。
岩槻区のアートフェスティバルは結構次元の高いアートになります。
鈴木酒造のギャラリーはけむし姫がデザインした素敵な画廊です。
みなさん、ぜひ、観にいらしてくださいね。
私の思いは地域での文化を親しむ人が増え、心豊かなまちづくりです。
元荒川をきれいにする会も故郷を愛するからこそ、心の故郷をオアシスにしようと活動しているのですもの・・・
作家として絵をかくばかりでなく、心安らぐ美しい街は文化レベルも上がってくると、人も自然も素晴らしい故郷になると信じています。
また、クレセントモールでは「巨大絵巻物を描こう」というテーマでワークショップをします。
子供たちに集まってもらい、90センチ幅の障子紙に30メートルの長い絵巻物に仕上げます。
私と芸大の学生さんと箒で川を描いてから子供たちに墨でみんなの宝物を描いてもらいます。
人形の着物の端切れを人形屋さんからいただいてコラージュしたりします。
すごい絵巻物ができると思います。
出来上がりがとても楽しみです。ホントの絵巻物のように下にはクロス張りして毛氈を張って、区役所に展示します。
子供たち集まれ!
アートフェスティバルの企画は全部私が考えましたが、まだあるのですよ。
チェロの演奏、演劇紙芝居、岩槻の文化を語ろう(私の考えた内容とはちょっと方向が変わってきてしまいましたが)ちょっと次元が変わったけれど、提案したものがみんなやることになったのでOKかなー 芸術などの文化を考えていたのがちょっと違うのですが・・・・・
でも、チェロのコンサートがあるから我慢、これも画廊で展覧会とコラボとしてやるとまた違う高級感があるのになー・・・