梅雨明け

昨日関東地方は気象庁より梅雨明け宣言が
ありました。梅雨明けの青空に紅白の夾竹桃
の花が印象的でした。
昨日は新松戸駅近くの現場で仕事をしており
矢切の渡しのマンホールの蓋が印象深かったですね。

６月の梅雨明けは初めてなんだとか？
これから暑くなるにつれ、水不足への不安が
大きいですね。台湾に出かけた時にも現地の方
が水不足を非常に心配していた事を思い出しました。


６月をイメージする我が家の紫陽花の花も終わろう
としていて、旅行前には満開であったヤマユリも終わり
我が家の庭のメインだったストケシアも終わりを迎えて
います。

台湾旅行記3

地下鉄の駅で見かけた日本版スイカのような
チャージする機械

台湾を旅行してみて様々な交通機関を利用して
見て一番印象深かったのはバイクの多さと車の
縦列駐車の見事さでした。
地下鉄に携帯電話の充電スペースがある点は
日本より素晴らしいなぁ～と感じました。
ライトアップされた１０１の様子



台北から車で５０分の距離にある鉱山記念館展望大から
東シナ海を眺望

山を下りて海の駅まで降り各駅停車の旅にトライ

久しぶりにジーゼルカーを体験
廃線になった線を復活したのだとか？？？

車掌さんの姿

排気孔を上手に利用し車内に中華風門がありました。
日本では考えられないのですが、線路内に立ち入り
記念撮影をし、最終電車を見送りました。

台湾旅行紀②

東京都内で小籠包の美味しいお店は？
と尋ねられたら
ディン・タイ・フォンと答える方も多いはず
だと思いますが、台北の本店は断トツに美味しい
という話は聞いておりましたが、
実際に本店に行く機会を現地のjoyさんご一家
のご招待で出向く機会を頂きました。
店頭の様子と商品制作現場の一部の映像です。





ディン・タイ・フォンでの我が家の面々との交流風景

　長男が台湾で右も左も全くわからない状態の時から
約１５年程たつようですが
最初からお世話頂いたのが台湾のお母さん
と言うのは適切ではないので、台湾のお姉さん
という表現がぴったりのjoyさんは話しに
聞いていた通りの明るい方で日本語も流暢でした。
女性経営者の貫禄充分でした。

特にこのお店は繁盛店ですので、座席を確保する為に
我々が到着する前の早い時間から席を確保して頂いた
事には感謝！感謝！でした

優しくて紳士で台湾のファミリーマートに勤務されて
いるとの事でご家族中が親日の印象を受けました。
５人家族ですが、長女さんが期末試験の為
参加が出来なかった事が残念でした。
ご両親がお仕事頑張っているだけに
子供さんがとても素直に成長されているなぁ～
とも感じました。


ご縁とは不思議なもので、国内、国外問わずに親しみを持って
誠心・誠意を尽くすと言葉はわからなくても
気持ちは充分伝わる事がこの齢になって解かった
ような気持ちです。
思いで深い台湾の夜の宴会でした。

台湾旅行記①

台湾の有機農場に虹がかかった風景


約１年程前に家内が癌で闘病生活をしていた折に
１年後病気が快復していたら、息子の友人が多い
台湾に出かけてみようという約束から丸１年
無事に病気が快復をした事もあり、回復記念
家族旅行に２３日から２６日まで出かけました
ので単なる観光案内だけではつまらにので
現地の友人の方との交流の様子をまとめてみました。

私の家族と現地の友人であるマイケル（男性）さんとカク（女性）さんの
交流風景です。
マイケルさんは有機農場の経営者で学生時代は
一橋大学に留学されていて、現在大規模有機農場を
経営されていて有機栽培にこだわり、また日本の岡山
にある認定エヌピーオー法人である英田上山棚田
https://online.tanadadan.org/
で作られる棚田米から作る日本酒作り事業に出資して
頂けている方でもあります。
コシヒカリだけでも年に２回出荷するだけではなく


私も台湾で初めて食べた蓮霧やパパイア等の果物を作っているそうです。
有機栽培にはかなりこだわりがあるようです。



女性経営者のカクさんは、台北市内で火鍋のお店を経営
されている方です。
綺麗で、お洒落なお店雰囲気に驚きでした。
火鍋に使用する肉は豚はイベリコ豚と和牛で歓待してくれた
上に私の鉱物である海老も３種用意して頂き水産物も
物凄い量で歓待してくれました。
彼女もマイケル同様に有機野菜のこだわりがあるようで、
お店で提供している野菜も全て有機野菜でした。
国境を越えて農業生産物にこだわりを持つ姿に感動を
覚えた日でもありました。

本日より２６日まで家族旅行

ヤマユリが一昨日までの雨の重さに絶えて
良い香りを漂わせてくれている朝です。
本日より２６日より台北を中心とした
家族旅行に出かけます。
昨年の今頃家内が癌の対応で病気と向き合ってた闘病
生活に来年元気だったら台湾旅行に出かけようと
言っていた経緯があり無事約束を果たせてよかった
と思っています。いつの間にか我が家の夏椿が満開です。

何故台湾なのか？という事ですが・・・・
長男が大学を卒業して３年間程経過してから
台湾観光協会との仕事の関わりを持つ仕事が多く、
この間、彼も中国語の会話も出来るようになり
現地の友人もかなり多く、この春に異動になり、
台湾との関わりを持つ機会が少なくなりましたが、
毎月台湾に遊びに行っております


この雑誌は台湾観光の日本語版雑誌です。
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時々息子もこの雑誌のコラムを担当していて
掲載しております。


本人の努力もあったのでしょうが、１０数年の間に
現地の友人も増え、両親が台湾に来るのであれば、
という事で２日目の夜と、３日目のお昼にお食事会
にお招きを頂いておりますので、有難く参加します。
国際親善に努めて来ますと言うよりも食事がとても楽しみです。
２６日は帰国しますので、そのレポートを２７日以降に
報告する予定です。